あやか
yoshimba8
SPOILERあやかし万屋怪異譚のネタバレ(現状私以外誰も見られません)使うかもしれない……使わないかもしれない という気持ちで錬成しました 使うとしたらどっちを使うことになるのかな(3枚目はおまけ) 3
pomepanko
DONE💛💜バレンタイン季節にあやかれましたよやったね
ひさしぶりの執筆なのでちょっとおかしくても目を瞑ってください
売り場は大体14日までSNSを巡回をしていると、インターネット上(特に青い鳥が象徴のSNS)ではチョコレートを貰える人々に対する恨みつらみが散見されて、ああ今年もこの季節が来たのかと実感する。
大切な人に感謝を伝える日なのに、どこぞの業界の陰謀で好きな人にチョコレートを渡す日だなんて曲解してそれが爆発的に流行ってしまい好感度が可視化されてしまう哀れな日。
僕はというと、幸いにも姉と妹が友達に配るとかで作ったカップケーキやら生チョコレートやらにあやかれるし、今まではこの一大イベントに対して熱い情熱をかけているわけでもなくただただ家の中が甘い匂いで充満される日だと思っていた。
そう、今までは。
二人がけにしては大きめのソファに座りテレビをつけると、『バレンタイン特集!気になるあの人に、自分へのご褒美には〜』と、目前のイベントについてあのチョコがおいしいだここのチョコは手頃だけど高見えするだとか紹介していた。
3068大切な人に感謝を伝える日なのに、どこぞの業界の陰謀で好きな人にチョコレートを渡す日だなんて曲解してそれが爆発的に流行ってしまい好感度が可視化されてしまう哀れな日。
僕はというと、幸いにも姉と妹が友達に配るとかで作ったカップケーキやら生チョコレートやらにあやかれるし、今まではこの一大イベントに対して熱い情熱をかけているわけでもなくただただ家の中が甘い匂いで充満される日だと思っていた。
そう、今までは。
二人がけにしては大きめのソファに座りテレビをつけると、『バレンタイン特集!気になるあの人に、自分へのご褒美には〜』と、目前のイベントについてあのチョコがおいしいだここのチョコは手頃だけど高見えするだとか紹介していた。
yukisane0804
DONE「ヤドリギあやかし探偵社」HO蛇の立ち絵です~ネタバレはありません。今のところ春・夏の立ち絵だけ入れています。おいおい秋・冬も入れていきますね~【2/18】秋の立ち絵追加しました~ 13
distopia_Argha
MENU戸張 晴朝 (とばり はるとも)ヤドリギあやかし探偵社 HO蜘蛛
23歳/男
CoC
「紆余曲折あってひねくれているが、結局ツンデレの極みだと思ってほしい。普段はコンピュータにしゃべるAIを搭載して活動している、別に友達がいないわけではない、決して。目が合わない。おじいちゃん子。アマプラに入っている。自分の部屋の前に別の人間の宅配があると怒る。「片付けろっつったろ。」ちょくない、今のところ。
べにこ
DOODLEレイズくんスレイヤーズコラボにあやかって初代からERまでアニメ全部みてましたおかっぱ魔族が好きなのでいつもNEXTみちゃうんですけど、ひっさしぶりに初代みておもしろさにびっくりするなどしました、ガウリィかっこいい…
RとERは初見で、多少解釈違いを感じながらも、新しいエピソード見られたり最終話に向かって盛り上がっていくところなんかほんとめちゃおもしろかったです…!
らくがき捗った…まだ描きたい 8
とーい
DONE久しぶりにあやかし猫鯉ちゃんで冬っぽいひとときを妄想してみた。ただ、イメージが伝わりにくいと思うので、読んでくださる方の想像力にお任せします……
薄く張った氷が朧ろに映す、月の顔。
夢と現の合間をたゆたい、あの形が真ん丸だったのは、何日前のことだったか、とぼんやり考える。
思い出そうとしても、眠りの誘惑に身を委ねかけた思考は、欠けた月の形と同じくはっきりとしない。
それでも、今夜はよほど晴れているのか、きらり、と月光の欠片が煌めくのが見えた。思わず手を伸ばしたけれど、それはすぐに闇に消えて。
それならもう、このまま眠ってしまおうか、と重たい瞼を閉じた、その時。
低く、けれど、はっきりと、名を呼ぶ声が聞こえた。
*
旅籠町で幼子たちに歓声をあげさせた白い花に覚えた予感は外れることなく、旅装の浪人が住まいである池の端に佇む庵に戻った時には、雪化粧をした水辺はすっかりその様を変えていた。
1704夢と現の合間をたゆたい、あの形が真ん丸だったのは、何日前のことだったか、とぼんやり考える。
思い出そうとしても、眠りの誘惑に身を委ねかけた思考は、欠けた月の形と同じくはっきりとしない。
それでも、今夜はよほど晴れているのか、きらり、と月光の欠片が煌めくのが見えた。思わず手を伸ばしたけれど、それはすぐに闇に消えて。
それならもう、このまま眠ってしまおうか、と重たい瞼を閉じた、その時。
低く、けれど、はっきりと、名を呼ぶ声が聞こえた。
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旅籠町で幼子たちに歓声をあげさせた白い花に覚えた予感は外れることなく、旅装の浪人が住まいである池の端に佇む庵に戻った時には、雪化粧をした水辺はすっかりその様を変えていた。