あや
wabisab1_wasa
MOURNINGわンd-ラbの塗る🌹戦後のなかよし部署長3人組ifです。j○e shasha中心。あやふやエンド。記憶を頼りに幻想見まくっているオタクの戯言です。現在の原作の状況は理解した上ですので、読むのは自己責任でお願いします。
yes or no?(小文字) 10
るき原
SPOILER正雪先生は自分の願いがあやまちに近いものと感じながらも、それが正しいものであると信じたかったのかな……これを経てFGOコラボの尊厳凌辱があったの本当にお労しすぎて運営に恐怖すら抱いてしまう。怖すぎないですか?
amzk_knr
PROGRESSもうめちゃくちゃだよ春コミ原稿2日目 仮ネーム 半分まで
文字でざっくりアイデアや台詞を原稿にペタペタ貼り付けていく作業中
午後もがんばれば終わりそうだけど仕事終わってからにしようね
araki_poyopoyo
DONE元赫🍁2人の絵まとめ 最初の8枚自分絵(曲のMVを参考にしているもの多数)その他トレスさせていただきました(ビターチョコデコレーション、ナラキスト、偽顔、アヤカシライダー、パンこげこげになっちゃった、Angel7、チェンソーマン、ふぁんぶる!、キッカイケッタイ、バッドエンドーナツ) 21MCD
DOODLE手書きログ(2024/02/26)あまり描かないキャラ、最近描いてないキャラを…ほぼ描いた順に…
WIXOSSアニメキャラ色々、江葉、ロラン、シャンフェイ、奈緒、あやね、ワイフー、レナモン、篠塚弥生、マミ@BOF4、金光聖母、トネリコ、ルザミーネ、グラドリエル、ニーナ@ドラクォ 28
FNight000
MOURNINGアビ姫とアヤックスくんが邂逅する話が未完成プロットはなんかできてた
「起きた?」
***
視界は最悪だった。
前方に手を伸ばせば、自分の手すら見えなくなるほどの吹雪。おまけにただでさえ寒かった気温がさらにぐんと下がってきた。きっと日が沈んだのだろう。夜が明けるのを待つよりも先に、動けなくなるほうがずっと早いに決まっている。木の根にうずくまれば、多少は生きている時間が伸びるかもしれないが、それでも雪に埋もれた死体が一つ、早朝に見つかるだけだろう。
はぁ、と息を吐く。白い息が見えるのは、雪の照り返しで異様に明るいからだ。厚手の手袋をはめた手のひらを見る。雪が少しずつ染みてきていた。指先が冷たいのを通り越してほとんど感覚がなかった。
さく、と自分以外の足音が聞こえた。どきりと心臓が早鐘を打ち始める。
3049***
視界は最悪だった。
前方に手を伸ばせば、自分の手すら見えなくなるほどの吹雪。おまけにただでさえ寒かった気温がさらにぐんと下がってきた。きっと日が沈んだのだろう。夜が明けるのを待つよりも先に、動けなくなるほうがずっと早いに決まっている。木の根にうずくまれば、多少は生きている時間が伸びるかもしれないが、それでも雪に埋もれた死体が一つ、早朝に見つかるだけだろう。
はぁ、と息を吐く。白い息が見えるのは、雪の照り返しで異様に明るいからだ。厚手の手袋をはめた手のひらを見る。雪が少しずつ染みてきていた。指先が冷たいのを通り越してほとんど感覚がなかった。
さく、と自分以外の足音が聞こえた。どきりと心臓が早鐘を打ち始める。
Akira_over
DOODLE子狐アヤモラ攻めを可愛く描きすぎたかもしれないと思ったけど青年期とは思えんほど可愛げのある顔してるので幼少期は可愛すぎるくらいでいいかと反省はしてない
女体化してない普通の(?)アヤモラが初めてな方がおどろいた
yuno_tofu
DOODLE結望とシェイムさんがお出かけする話を見たいなと思いつつ書いた、一方その頃の弥琴とアヤの話。チョコより甘いある日の昼下がり。
出掛けてしまったシェイムと結望ちゃんの帰りを待ちながらのんびり仕事をしようかとしていた私の元へ、二人目の来訪者…もといゆのが訪れた。
「…おや。珍しいね、君が連絡無しに玄関ではなく庭から来るだなんて…」
「まー…ちょっと時短です。えっと、お邪魔します」
「はい、いらっしゃい。それで?どうしたんだい、そんなに焦って。今日はリア君と出掛けていて忙しいと聞いていたけれど…」
「あぁ、それ嘘です」
「……はい?」
あまりにも清々しい顔で自白する弟子に困惑するのも無理はないだろう。なんせシェイムが出掛けたのは異世界で菓子の材料を買いたいがゆのと都合が合わなかったらしい結望ちゃんを心配して同伴している(というか私が同伴してあげるよう頼んだ)からだ。なのに事の発端であるゆのは特に気にすることなく私の隣に座って。
1965出掛けてしまったシェイムと結望ちゃんの帰りを待ちながらのんびり仕事をしようかとしていた私の元へ、二人目の来訪者…もといゆのが訪れた。
「…おや。珍しいね、君が連絡無しに玄関ではなく庭から来るだなんて…」
「まー…ちょっと時短です。えっと、お邪魔します」
「はい、いらっしゃい。それで?どうしたんだい、そんなに焦って。今日はリア君と出掛けていて忙しいと聞いていたけれど…」
「あぁ、それ嘘です」
「……はい?」
あまりにも清々しい顔で自白する弟子に困惑するのも無理はないだろう。なんせシェイムが出掛けたのは異世界で菓子の材料を買いたいがゆのと都合が合わなかったらしい結望ちゃんを心配して同伴している(というか私が同伴してあげるよう頼んだ)からだ。なのに事の発端であるゆのは特に気にすることなく私の隣に座って。