おにぎり
お弁当箱
DONEオルグエ現パロ小説拙作『鮭おにぎりとコーヒーゼリー』の続編です。
ただ二人が飯作って食ってるだけの短いお話。
こんな感じの小さいお話しで、細々と連載していこうと思います。
あと前作よりもカップリング要素をがっつり入ります。
四畳一間のたたみごはん〜ペペロンチーノ〜 予想外に扉は開いた。
グエルは少し目を開いて驚く。
「てっきり鍵は変えてると思ったが……」
鍵穴に差し込んだ、五年前にもらった合鍵をまじまじと見つめる。用心深いあの男の性格ならば、もうとっくに鍵を変えていると思ったのだ。当時渡された鍵が今も使える、たったそれだけのことがグエルにじんわりとした懐かしさと安堵をもたらした。
音を軋ませながら、古いアパートのドアを開ける。
時刻は夜七時。薄暗いその部屋は殺風景で、ほとんど生活感を感じない。一つ隣の自分の部屋と全く同じ造りの部屋だ。しかしどことなくあの男の匂いを感じる。
グエルは遠慮なく靴を脱いで部屋に上がると、手に提げていたビニール袋を揺らしながら部屋の奥に入っていく。
3315グエルは少し目を開いて驚く。
「てっきり鍵は変えてると思ったが……」
鍵穴に差し込んだ、五年前にもらった合鍵をまじまじと見つめる。用心深いあの男の性格ならば、もうとっくに鍵を変えていると思ったのだ。当時渡された鍵が今も使える、たったそれだけのことがグエルにじんわりとした懐かしさと安堵をもたらした。
音を軋ませながら、古いアパートのドアを開ける。
時刻は夜七時。薄暗いその部屋は殺風景で、ほとんど生活感を感じない。一つ隣の自分の部屋と全く同じ造りの部屋だ。しかしどことなくあの男の匂いを感じる。
グエルは遠慮なく靴を脱いで部屋に上がると、手に提げていたビニール袋を揺らしながら部屋の奥に入っていく。
R_Ruby_A
MEMO9月ぶん(2)。上から「おじさん」と呼ばれた時(20~30代男限定)
パンツ見せてくれるか
風邪をひいたら
眠るひとを見る
もしも終わりがくるのなら
おにぎり作れるか
キスしないと出られない部屋
女になったら(男限定) 8
宇田(うた)
DONEkium「雨の日」いつも素敵なkiumを描いてくださるおにぎりさんの絵を見てつい自然と書いてました。
許可いただきありがとうございます!
pass:yokkを数字4桁で表してください 3
ふじの
DOODLEらいろう村のお昼の様子。おにぎりを食べてるよ🍙
食いしん坊の仔雷狼ちゃんは、自分のを食べ終わったあと隣の仔がゆっくり食べてるおにぎりが気になっちゃうよ。
(君はもう食べたでしょ?って飼育員さんに怒られる。)
mana_ON0111
MENUブラネロnonまほwebオンリー『どこでだって運命だから!』のネットプリントです!!浴衣デートと一緒におにぎり食べてるイラストになります!!
ユーザー番号は『QBHQZH4UB9』
印刷は7月30日20時頃までになります!! 2
san0_trpg
SPOILERリリリバ 現行未通過❌ココフォリアの新機能使って情報をうまく管理できないかな〜という試み。
肇ちゃんの持ってる飴の瓶をクリックすると飴ちゃんダイスが振れるようになってるのと、被害者NPCの写真をクリックすると拡大(カットイン)できるようにしてある。
おにぎりも飴ちゃんと同じ処理にするよ!
後は従来通りロールオンで情報出るようにしてあるけど、ここも新機能でうまく管理したい……
たにざきゐ
DONE立ち絵あわせディスプレイまとめ※通過順
【お借りしました】
・杉田利仁、百谷灯/ゆうきゐ
・松野みすず、Teodor Johansson/こんぶおにぎり
・森崎雄汰/もりしぇんしぇゐ
・鍔田青志/ちゃっぴゐ
・烏有/いぬゐ 7
mei
PASTおにぎり1000米 様教室の絵以外(これは勝手に送りつけてしまった)はいつもバレンタインにやってる「なんか描いて送るよ!」ていう企画で描かせていただいたもの。おにぎりさんへ送ったのは背景付きの絵が多いなあと並べてみて思いました。 6
syakedaikon0
DONE洋三 お題「おにぎりの具」彼氏の洋が作ったおにぎりの中身が、虹色に発光していて(!?!?)となる話
おにぎりをかじる瞬間って、ワクワクする。やっと食事にありつけるという空腹からの欲と、さあて具はなんだろうかという期待感がないまぜになるからだ。
それが、恋人の手料理であったならば尚更。
だから三井はいつも以上に期待感を持って、がぶり、と齧り付いた。モシャモシャと咀嚼して、目をつぶって具の予想を立てる。ジューシーで甘くて、なんだか不思議な味わい。ツナでもないしおかかでもない。全然わからねぇ。
ドキドキしながら目を開けて、大きなおにぎりに視線を落として。
「エッッッッッッッ…………!?!?………ッッ!?!?!?」
絶句した。
だって、なんか、なんかアレだ。なんというか、なんというかだ。
目をこする。変わらない。深呼吸して頬をつねって、水道まで走って行って頭から水を浴びても、なにも変わらない。
7666それが、恋人の手料理であったならば尚更。
だから三井はいつも以上に期待感を持って、がぶり、と齧り付いた。モシャモシャと咀嚼して、目をつぶって具の予想を立てる。ジューシーで甘くて、なんだか不思議な味わい。ツナでもないしおかかでもない。全然わからねぇ。
ドキドキしながら目を開けて、大きなおにぎりに視線を落として。
「エッッッッッッッ…………!?!?………ッッ!?!?!?」
絶句した。
だって、なんか、なんかアレだ。なんというか、なんというかだ。
目をこする。変わらない。深呼吸して頬をつねって、水道まで走って行って頭から水を浴びても、なにも変わらない。