きぬ
riri🍏
DOODLEポケ実学園ログ①あむ
②ラブリィ、クロップ
③ライバロリ、(あむ)
④キヌガワ、みずみ
⑤あむ、ラブリィ
⑥あむ、キヌガワ
⑦(あしゅ)、あむ
⑧あむ、ななすけ、みゆう
⑨ラブリィ、あむ、クロップ
(敬称略) 9
Atlantic_coc
PROGRESS初期公開予定のNPC(とプレロールドキャラ)、あと1名除いてラフまで描きぬいたぞ…線画と色は、もっと線画と塗りがうまくなってから塗るぜ!!!!!!!!
かなりうまく描けてません?(ラフだけど
百合菜
PAST遙か7・幸七「後朝(きぬぎぬ)」
上田から九度山に向けて長い旅がはじまった幸村たち。
七緒はいまだに幸村への気持ちを自覚していないが、最初の宿場町で幸村と夫婦に間違えられてしまい!?
「同じ部屋。しかも布団はひとつ。きゃー、どうしましょう」な話を書く予定が、思いの外真面目な話に。
※肝心のシーンはぼかしていますので、ご了承ください
※内容の都合上、中学生以下の閲覧はお控えください
※再録です 4242
ぽみょか
DONEこんな感じの本が出る予定~…コウキぬいとあげはぬいが人類の消えた世界でちいさないのちしてるはなし(???)
⚠️ごりごり特殊設定本⚠️
※南揚のエッセンスが投影されたぬいたちが主役
※南揚本人は出ない
※ぬいが流暢にしゃべるし歌う
※書いてる側もふわふわした設定でなんとなくで楽しんでる◆はれたそらに
「あげはぁ、洗剤手に入ったよ。
キャップ一杯分もある」
ととっ、と板張りの床へ響いたコウキぬいの足音に、あげはぬいは顔を上げた。
コウキぬいは、足が速い。
声がかかって顔を向けると思ったよりも近くにいるから、いつもびっくりさせられる、と、あげはぬいは目をぱちぱちさせて思った。
足の長さは、あげはぬいとそう変わらないはずなのに。どうしてあんなに、さくさく歩いて走れるんだろう。ちがうのかな、どこかの綿が。
「ほらみて、これ」
真隣に立ったコウキぬいが両腕を使って大事そうに差し出したのは、重たそうなペットボトルのキャップ。
トロンとした半透明の液体が、うちがわでゆっくりと波うっている。
ないはずの五感をふうわりなでてくすぐるのは、あたたかい色の花のかおりと、綿の身体が覚えている胸のすくような清涼感。
明日は久しぶりのセンタクだ、と。
あげはぬいも笑顔になった。
***
洗濯をする日、あげはぬいたちの朝は早い。
よく晴れていても天気が急に変わる日だってあるし、夏でも気温が一日中高いままだって保証もないから、なるべく朝の早いうちに洗うのをすませて、乾か 4036