きょん
kasou1005
DONECoC『VOID』の自陣改造ねんどろいどドール写真です。ドールが苦手な方は見ないようにお願いします。
ネタバレは特にありませんが、ダイナー、チャイナ、キョンシーを着せてます。
パスワードは【y】です。 9
でか井あざらし
DONEしゃけさん(@tyousyake)のキョンシーW×妖狐V♀の設定をお借りしました✨ありがとうございます!捕まったV♀!めちゃくちゃ暴れるW!奪われたパンツ!みたいなお話です(牧台♀です!)
パスワードはCPの略称小文字2文字で 4626
yonyong
DOODLEキョンデスン幼児退行。でもそんなに幼児してない。オチョクデスン風味。
「兄さん、将軍の様子が変なの」
朝早くデスンの支度に向かったソランが血相を変えて兄のオチョクの元へ駆け寄って来た。
「何だって?」
朝の修練中だったオチョクは妹の囁きにぴたりと動きを止める。
「変って、どういうことだ?」
そばにいたキム校尉が訝しげに尋ねるが、ソランの言い様は的を得ず、良く分からない。
「とにかく変なのよ、将軍なのだけど、将軍では無いみたい」
まるで、子供のようだ、とソランは言う。
「子供だって?馬鹿言うな」
オチョクが笑った。
それでもあまりに彼女が青褪めているので、ただ事ではないのは確かなようだ。
ソランとキム校尉、オチョクの3人が確認の為にデスンの私室に向かう。
「将軍」
ソランが声をかけると、寝台に腰掛けたままのデスンがオチョク達を見て、ぱちぱちと大きな目を瞬かせた。
2604朝早くデスンの支度に向かったソランが血相を変えて兄のオチョクの元へ駆け寄って来た。
「何だって?」
朝の修練中だったオチョクは妹の囁きにぴたりと動きを止める。
「変って、どういうことだ?」
そばにいたキム校尉が訝しげに尋ねるが、ソランの言い様は的を得ず、良く分からない。
「とにかく変なのよ、将軍なのだけど、将軍では無いみたい」
まるで、子供のようだ、とソランは言う。
「子供だって?馬鹿言うな」
オチョクが笑った。
それでもあまりに彼女が青褪めているので、ただ事ではないのは確かなようだ。
ソランとキム校尉、オチョクの3人が確認の為にデスンの私室に向かう。
「将軍」
ソランが声をかけると、寝台に腰掛けたままのデスンがオチョク達を見て、ぱちぱちと大きな目を瞬かせた。
ririmuu_h
INFOハロウィン的なコスプレをする出と勝のイラストログです!「在学出勝がハロウィン用にコスプレをしている」
という設定で描いていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ハロパロ勝
・キョンシー
・映画「ミッドサマー」(勝は女装です)
・サロメ(勝は女装です)
・映画「it」(出はピエロメイクしてます) 7
ma15na27_js
DOODLE2019年3月頒布合同誌「catt!!!!」
キョンシー千秋×七夕鉄虎
前→2019年3月頒布合同誌「catt!!!!」キョンシー千秋×七夕鉄虎続き→https://poipiku.com/1265218/9634026.html 5
mitumints
PROGRESS3/17のイベントの新刊予定。途中まではアップする予定です。
キョンシーになったニキを拾ったマヨイが、一緒に暮らしつつよろず屋をしたり、ニキを人間に戻すために頑張ったりする話。
ニキマヨ キョンシーパロ『阿瑠果堂奇譚』 邑を囲う城壁の西といえば、まともなものならば近づかない。
日当たりも悪くいつも湿っていて、ここに居着く者はそこしか選ぶことができない者か後ろ暗いことをしている者だけだ。
まだ日は高いはずなのに、どこか陰気な雰囲気が漂い、近寄るものを拒んでいた。
(……思えば……最初から嫌な予感しかしませんでした……)
依頼文を握りしめたマヨイは、目の前の光景を前に立ち尽くしていた。
年の頃は10を半ば過ぎた頃。
紫色の長い髪を緩く三つ編みにまとめた色白の青年は流れるような艶を含んだ目元と口元の黒子が特徴的な美丈夫だった。
髪より濃い紫の飾り気のない長袍と白い褲を履いた姿はどこにでもいる普通の民と思えた。
それもそのはず、彼はれっきとしたこの町の一員で、通りに古びた店を開け、よろず屋の仕事を一人でこなしている。
11029日当たりも悪くいつも湿っていて、ここに居着く者はそこしか選ぶことができない者か後ろ暗いことをしている者だけだ。
まだ日は高いはずなのに、どこか陰気な雰囲気が漂い、近寄るものを拒んでいた。
(……思えば……最初から嫌な予感しかしませんでした……)
依頼文を握りしめたマヨイは、目の前の光景を前に立ち尽くしていた。
年の頃は10を半ば過ぎた頃。
紫色の長い髪を緩く三つ編みにまとめた色白の青年は流れるような艶を含んだ目元と口元の黒子が特徴的な美丈夫だった。
髪より濃い紫の飾り気のない長袍と白い褲を履いた姿はどこにでもいる普通の民と思えた。
それもそのはず、彼はれっきとしたこの町の一員で、通りに古びた店を開け、よろず屋の仕事を一人でこなしている。