さんま
yaaanaaa2126
MOURNING絵で描けんと思って説明程度に文字有りです。最近どぎつい地雷があったり、ドロライ描きたいとか色んな物がごちゃ混ぜで出来たものです。文字の部分に全て注釈付けたい字書きさんマジすげぇとしか思えん一生尊敬する祈りたいし拝みたい(ワンブレス)
落ち着かせるのに💋するの癖⋯( ˘꒳˘) 5
kurubus_i
DOODLEセイレーンちゃんがツボ。困り眉たまらん絵と全然関係ないけど獄炎の話
ガンガさんが図書館潰したこと触れてくれてよかった〜 知を志す者という設定で図書館潰して何も思うところなかったら推せないので…そこスルーされてるのがずっと謎だった。もう触れられることないのかなって結構諦めモードだったが よかった、感謝。スッキリしたのでまたガンガさんまわり読みなおそう…
★★屋
DONE「実葛と白昼夢」 前編完成したところまで公開します。
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◇その他◇
にょたやとさんまとめ
https://poipiku.com/20169/8921751.html
漫画まとめ
https://poipiku.com/20169/8921774.html 4
Umi1115Tkso
DOODLE室さんの燈、足さんまで届いたら…って話が熱すぎて……あと、台風といえば室さんって言うのも…
凛とした足さんと剛健の室さん、
楽しく書かせていただきました😌
モブ小坊主視点で、すいかで大しけの日の室足です…
燈今日の波は高く、燈がなければのまれてしまいそうなほど黒い。右から左から聞こえるざんざんと岩を喰らう音も私の恐怖を煽る。
そんな闇を照らす白い塔の足元に佇む影にようやく辿り着いた。
「足摺様!」
恐怖と波の音に掻き消されてしまわないように少し声を張って、その名前を呼ぶ。
私の呼び掛けに振り返られた足摺様はその闇の中にあっても柔らかに微笑み、困ったように眉を下げて目を伏せた。
「…見つかってしまいましたね…」
答える足摺様の声は静かでも、私のものよりもはっきりと耳まで届く芯がある。それにほっと胸を撫で下ろして、すぐそばまで駆け寄った。先程までよりよっぽど海に近いのに、のまれてしまいそうな不安は不思議と小さくなっている。
1399そんな闇を照らす白い塔の足元に佇む影にようやく辿り着いた。
「足摺様!」
恐怖と波の音に掻き消されてしまわないように少し声を張って、その名前を呼ぶ。
私の呼び掛けに振り返られた足摺様はその闇の中にあっても柔らかに微笑み、困ったように眉を下げて目を伏せた。
「…見つかってしまいましたね…」
答える足摺様の声は静かでも、私のものよりもはっきりと耳まで届く芯がある。それにほっと胸を撫で下ろして、すぐそばまで駆け寄った。先程までよりよっぽど海に近いのに、のまれてしまいそうな不安は不思議と小さくなっている。