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    すみません

    natumikan666

    DONE蘭嶺の蘭丸と音トキの音也の小話。

    ポイピクを使ってみたくて、しょうもない話を書いてみました。ちょっと長くなっちゃったので読みにくかったらすみません。設定甘いところもありますが、見逃してくたさい🙏

    pixivとの使い分けに悩みますが、今後こちらには形にならなかったネタを置いとこうかなぁ。
    This is not my underpants「おーっす、わりぃ、待たせたか?」
    「蘭丸先輩、おつかれさまー! 大丈夫だよ、前の現場がはやく終わったから先にアップしてたんだ」

     事務所に設けられている練習室のドアを開けるとすでに音也が練習着に着替えてストレッチしているところだった。
     かねてから音也にダンス練習と動画撮影につきあってほしいと頼み込まれていたもののなかなか時間が取れなかったのだが、全国ツアーも終わりようやくまとまった時間ができたのでその約束を果たすことにしたのが今日、というわけだ。
     一つ現場を終わらせてから直接来たので、着替えるためにリュックからジャージとTシャツを取り出す。

    「着替えるからちょっと待ってろ」
    「ゆっくりでいいよー」

     勝手知ったる後輩だから着替えを見られても問題はないと判断して、その場で上を脱いだ。たまに他人に見られたらやべぇ跡が付いていることもあるが、まぁ今日は大丈夫だろう。
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    HANTEN_TYAN

    DOODLEマシュマロありがとうございます!!!
    頂いたマロ、改編してしまいましたすみません()
    🎭相手だと既に敬語外れていたので🐦‍⬛だけに敬語で話して「敬語やめて!!!」ってなる話を書きました🙋‍♀️
    7まで来るとあれ、どんな設定物語書いた、、、?ってなっており曖昧になっちゃってるところあるかと思いますがフィーリングで読んでください🙇‍♀️
    ⭐️の記憶があった☀️7「あれ?隊長さん、こんな所でどうしたんです?」
    「せいめいくん、今僕と君は二人きりだよ」
    「?はい」
    「だから、それ」
    「…ええと…それってなんですか?」
    「敬語!!!!やめて!!!?」

    昼下がりの屋上に絶叫が響いた。

    日課である、マンドラゴラの水やりを終えた晴明はいそいそと屋上に設置してある倉庫の片付けをしようと向かうと、そこには何かを漁っている烏丸蘭丸の姿があった。

    「そう言われましても…」
    「やめてってば!!!」
    「隊長さん…」
    「朱雀!!!!!!」
    「いや朱雀では無いのでは…」
    「せいめい限定で朱雀なの!!」

    うゎああ!!と嘆き、すんすんと鼻を啜りながら晴明の足元に縋る朱雀。
    そんなせいめいにとっては元従者、はるあきにとっては現従者の様子を困ったようにみていた。
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