だべ
rukahino
DOODLEオリ忍の資料~~もう10年は一緒の最初のオリ忍
妃野 流華(ひの るか)
六年は組 保健委員会
しし座 O型
142cm
一人称:おれ、わたし
得意武器:手裏剣(投げものが得意)
相模の国出身のちっちゃな六年生
手先が器用で後輩と甘味が大好き 面倒見のいい先輩
座学は中の上ぐらい
好き嫌いがはっきりしていて顔に出る 感情豊か
くのたまにブラコンの妹がいる
「だべ」「~さ」など少し訛っている 5
🥓🍎
DOODLEプロクリちゃん難しい(特に混色)ブラシいっぱいありすぎてどれ使うか迷っちゃう
クリスタちゃんの混色に慣れちゃった民……
遠出中はプロクリエイト練習しまくってプロクリちゃんと仲良くなるんだべ
nrzu8528
DOODLE白黒キュ白の隠れ家的な所で夜中にお腹空いて白が適当に作った味濃いチャーハンをひとつのでかい皿から一緒に食べながらダベる(他の人の前だと絶対やらん事をお互いしかいない時は遠慮しない)生活感丸出しタイプの白黒キュが好きなんだけど、あまりにニッチすぎて自分しか需要供給無くて枕を濡らすしかない
grkkdrm2
DOODLEデザイン未満のフォントお遊びまとめ!ゲームのセリフやタイトルなど、このキャラとこのフォント合いそう〜!でもデザイン一生しなさそう〜!そうだベタ打ちで遊んじゃえ!というものになります(?)
⚠️絵は描いてないです!背景や素材はアイビスのフリー素材です!⚠️ 24
コウノセイヤ@ダポの絵置き場
DOODLE帰還パロダイポプ25×28。「寒くて人肌恋しくてセックスしたくてもだもだベッドから出て来ないで業務に支障をきたし始める大魔道士どこかに落ちてませんか」と呟いたものからだらだらと生成したもの。 1344sakanapan2
DOODLE「じゃあ何だべ 代官討伐すりゃいいんだが」>リアクション
ありがとうございます!
「農民トリオはみんなおおらかそうだけど怒ったりするのかな〜」って考えてたらこうなりました。
「じゃあ何すか」で検索すると何を目指していたかわかります。
藤之崎
MOURNING【仙牧】とりあえず流行(?)に乗っかってみました、一日早いですが。二人共大学生を想定してます、多分ね多分。ハロウィンって……なんなんだべな……難しいな……書くのな……_(:ェ」∠)_ 3akariya0309
DONE付き合っている外科医と投資家が休日にだべったりしてる短文。しょくさいアフターにつきパスは外しました。
変化、継続、新たなる扉 獅子神敬一の爪や指先は整っている。日頃から保湿をし、やすりをかけ、欠けないよう努めている。トップコートの類は塗っていないようなので尋ねたことがあるが、タンパク質は足りてるからなと返ってきた。単純な話だ。彼による彼のための食事管理は筋肉を作るためだけではなく、細部まで行き届いている。
今日も本業の合間に気になる部分があったのか、やすりをかけていた。爪の削れる小さな音が、私と獅子神の間に流れる。私は獅子神のデスクから少し離れたソファーに座って新しい術式についての論文を読んでいた。紙束で読んだ方が捲る時の音で雰囲気が出ただろうか。
こういった時間は嫌いではない。だが浮き上がってきた疑問に思考が引っ張られ、すぐに集中が霧散した。
4829今日も本業の合間に気になる部分があったのか、やすりをかけていた。爪の削れる小さな音が、私と獅子神の間に流れる。私は獅子神のデスクから少し離れたソファーに座って新しい術式についての論文を読んでいた。紙束で読んだ方が捲る時の音で雰囲気が出ただろうか。
こういった時間は嫌いではない。だが浮き上がってきた疑問に思考が引っ張られ、すぐに集中が霧散した。
sofi9617
MAIKING月も変わったし尻叩きに9月の新刊(悠虎)の冒頭部分を。まだベタ打ちしただけなので若干変わる可能性が高いです。新刊出せるように頑張る……頑張るぞ……。ラヴァーズ・パラドックス(仮)「いすみん、ドッペルゲンガーって知ってる?」
「はあ?」
補習のプリントから目を逸らした四葉が言った。オレ、四葉、和泉の三人しかいない教室は静かで、呆れた声がいやに響く。さっさと終わらせて帰りたいんだけど。視線を和泉に向ければ、目を伏せてため息をついた。
「四葉さん、またその話ですか。それよりも手を動かしてください」
「だってそーちゃんが……」
「何、お前の相方と何かあったの?」
問題文を読みながら尋ねると視界に四葉の顔が割り込んでくる。思わず身を引いて椅子から落ちそうになった。軽い気持ちで聞くんじゃなかった。
「うわ、びっくりした!」
「いすみん聞いてくれんの⁉ 実はさー」
「まだ聞くって言ってないだろ! 先にプリント終わらせろよ!」
4380「はあ?」
補習のプリントから目を逸らした四葉が言った。オレ、四葉、和泉の三人しかいない教室は静かで、呆れた声がいやに響く。さっさと終わらせて帰りたいんだけど。視線を和泉に向ければ、目を伏せてため息をついた。
「四葉さん、またその話ですか。それよりも手を動かしてください」
「だってそーちゃんが……」
「何、お前の相方と何かあったの?」
問題文を読みながら尋ねると視界に四葉の顔が割り込んでくる。思わず身を引いて椅子から落ちそうになった。軽い気持ちで聞くんじゃなかった。
「うわ、びっくりした!」
「いすみん聞いてくれんの⁉ 実はさー」
「まだ聞くって言ってないだろ! 先にプリント終わらせろよ!」
seven84273501
DONE田丸くん片倉さんの『そっくりさん』が、飛び回ったりダベッたりする話です。『へんたつ』(たつき監督と伊佐監督が美少女のナリでぐだぐだダベる超ショートアニメ)を観て書きたくなりました……。
田丸くん片倉さんの『そっくりさん』────どんよりと暗い曇天の下。
ドォォォォンッ!!
寒々しい、廃墟になった高層ビル街から、すさまじい爆炎があがった。
「ギャァアアアアアア────ッ!?!?」
情けない悲鳴をあげて、メガネで小柄な青年────田丸は廃墟のなかを全力疾走した。
「なんですかアレなんですかアレなんですかアレぇえええええッ!?聞いてたサイズと違うじゃん!!データにあった大型の基準値よりめっっっちゃデカイじゃぁぁぁぁんッ!?」
とかなんとか叫びながら、とにかく逃げ回った。
ビュゥゥンッ!!
「どわぁああッ!?」
と、疾風のような人影が跳び込み、田丸は雑に抱えられて宙を跳んだ。
「あッ、片倉さんッ!」
すらりとした長身の男────片倉は涼しい顔で、ひと1人抱えて高所を風のように舞った。
4940ドォォォォンッ!!
寒々しい、廃墟になった高層ビル街から、すさまじい爆炎があがった。
「ギャァアアアアアア────ッ!?!?」
情けない悲鳴をあげて、メガネで小柄な青年────田丸は廃墟のなかを全力疾走した。
「なんですかアレなんですかアレなんですかアレぇえええええッ!?聞いてたサイズと違うじゃん!!データにあった大型の基準値よりめっっっちゃデカイじゃぁぁぁぁんッ!?」
とかなんとか叫びながら、とにかく逃げ回った。
ビュゥゥンッ!!
「どわぁああッ!?」
と、疾風のような人影が跳び込み、田丸は雑に抱えられて宙を跳んだ。
「あッ、片倉さんッ!」
すらりとした長身の男────片倉は涼しい顔で、ひと1人抱えて高所を風のように舞った。
しいげ
CAN’T MAKE蒼真とユリウスと有角がひたすらだべってる話。蒼月後。蒼真は有角の正体を知りません設定。今は昔の物語異様な暑さも蝉の声も盛りを過ぎたとはいえ、今はまだ夏だ。
日差しよりは日蔭にありがたみを感じるはずの時期に、一人は黒の上下スーツの長髪、一人は派手な革のジャケット装備の長髪。胡散臭いし暑苦しいが、いつものごとく本人たちは意にも介していない。もはやトレードマークのようなもので蒼真自身もとっくに見慣れていた。
今いる場所がさほど大きくない神社の境内であり、あまり人目は引かずに済んでいるのが幸いだ。
ここは幼馴染の生家。
蒼真にとっては切っても切れない因縁が芽生えた場所で、この二人もその因縁の一つ。
有角とユリウス。
弥那は昔から有角の姿を見かけていたらしいが、蒼真は近所に住んでいた割にこんな黒ずくめの怪しい奴を一度も見たことはない。ユリウスも明らかに一般外国人観光客などではない雰囲気を醸している。もし普通に暮らせていたら会うことのなかった…いや自分がドラキュラの生まれ変わりであった以上は必然だったのか。少なくとも今は己の宿命とやらを含めて出会いを後悔せずには済んでいる。
6361日差しよりは日蔭にありがたみを感じるはずの時期に、一人は黒の上下スーツの長髪、一人は派手な革のジャケット装備の長髪。胡散臭いし暑苦しいが、いつものごとく本人たちは意にも介していない。もはやトレードマークのようなもので蒼真自身もとっくに見慣れていた。
今いる場所がさほど大きくない神社の境内であり、あまり人目は引かずに済んでいるのが幸いだ。
ここは幼馴染の生家。
蒼真にとっては切っても切れない因縁が芽生えた場所で、この二人もその因縁の一つ。
有角とユリウス。
弥那は昔から有角の姿を見かけていたらしいが、蒼真は近所に住んでいた割にこんな黒ずくめの怪しい奴を一度も見たことはない。ユリウスも明らかに一般外国人観光客などではない雰囲気を醸している。もし普通に暮らせていたら会うことのなかった…いや自分がドラキュラの生まれ変わりであった以上は必然だったのか。少なくとも今は己の宿命とやらを含めて出会いを後悔せずには済んでいる。
粕漬メロ子
DOODLEプランターをコンポストとして使えると聞いてこの夏始めてみました。異臭や虫のトラブルもなく上手く土に還ってくれています。ただベランダにおいたプランターはすぐ乾いちゃうので毎日水遣りしたり時々土を混ぜっ返したり…こまめに生ゴミの世話をしているのはちょっと変な感じです。という前置きがないと何してるんだかわからない雲くんと桑くんのまんが。ベランダが本丸にはないのでたぶん現パロ。
matsukichi
MOURNINGパンイチで突然コロコロし始める男。「苗木っち、さっきからチラチラどこ見てるんだべ〜?」
という苗木くんの妄想。
四つん這いにする理由を考えたら
そういえばコロコロあるなと。
そこからは思考停止で描きました。
ハチワレ平和19年
REHABILI顔見知りだったラハンさんとベンデさんが
友人になる話
一ヶ月前に電車の中で書いたやつ
ただただベンデさん達を喋らせたかった
ちょっと恥ずかしいので羞恥に負けずに読んでね… 4903
kumori_8
SPOILER漆黒5.0ネタバレありエメトセルクと夢で会ってだべる話。
以下含まれるもの
・漆黒5.0ネタバレ
・自機ががっつりいる(名前:インティニウム)
・多大なる解釈違い
・キャラ観の間違い
・口調間違い
等々です。お出しするのが恥ずかしいれべる。
ラストのエメトセルクのセリフはべつのはなしから繋がってますが、見なくても問題ない気もする。そちらは暁月バレあるので注意。 3521
unp_utaw
TRAINING【うたわれワンドロ・ワンライ】第211回うたわれお題「ロスフラ3.5周年」#utaware_60minhttps://twitter.com/utaware_60min/status/1662428439469514754?s=20
主人公勢が周年イベントについて勝手なことだべってるだけです(笑) 1824
1ooo_day
DOODLE左設定をこんなところで使うとは思わんかった白が投なら黒は捕…かもしれんけど
ほんとは3人まとめて、投手交代とかの合間に外野に集まってだべってるとかの方がイメージしやすい
参考 B11
nijiren2501
DOODLE気付けば三連勝!ここから良い風に乗れると良いなあ( ;∀;)こちらの人間関係は少しずつ整理しつつ……
セツの本音はもう一段階深い所にあるんだべなあ…( ̄∀ ̄)
5/2 E5-M1!「―――ああ、よかった。4度目の正直ね!キシ投手、通算150勝の節目をホームで達成できてよかった…お立ち台も長年の相棒のギンジロ捕手と一緒だったのも縁を感じたわ」
「俺も今日はあの二人の掛け合いが拝めて満足だぜ、勝手知ったる長年のバッテリーだからな。
打線も不調だったフランコもタイムリーが出たし、オカジマも猛打賞だろ。野生児ツヨシも好調キープしてるし、良い風吹いてきてる気がしたな」
「三連勝ですって!ついこの前、今年初の連勝って浮かれていたばかりなのに…ああ嬉しい!球場連れてきてくれてありがとう、セッツァー!」
「おう。
……で、どうすんだ。この後は」
「…このあと」
「呼ばれてるんだろ、今日も。あの胡散臭い番組によ」
1353「俺も今日はあの二人の掛け合いが拝めて満足だぜ、勝手知ったる長年のバッテリーだからな。
打線も不調だったフランコもタイムリーが出たし、オカジマも猛打賞だろ。野生児ツヨシも好調キープしてるし、良い風吹いてきてる気がしたな」
「三連勝ですって!ついこの前、今年初の連勝って浮かれていたばかりなのに…ああ嬉しい!球場連れてきてくれてありがとう、セッツァー!」
「おう。
……で、どうすんだ。この後は」
「…このあと」
「呼ばれてるんだろ、今日も。あの胡散臭い番組によ」
ashtray32ki
DONEオンリー展示作品。パスワードはピクスク内お品書きにて。加々知要素薄いです。
ダベってるだけですが雰囲気は甘々。下ネタ注意。
捏造、解釈違い等注意なんでも許せる方向け。 3341
しいげ
CAN’T MAKEDMC5後、双子が家でだべってる短文。バージルにVがチラつくダンテ。気持ちはD×Vです。(どうせ聞いても馬鹿にされるだけだろうけど)
「なぁオニイチャン」
頬杖を付きながら気怠げに喋るダンテに対し、
テーブル向かいの片割れは顔も上げずに本に目を落とし続けている。
今は知っている。あれは、文字に目を向けることで考え事に耽っているのだ。そんな兄の気を引きたかった頃の感覚はもう忘れてしまったのに、物静かに本を携える姿はついこの間まで見慣れた姿を思い起こさせる。
「完全な人間だったらって思ったことないか?」
「もうなった」
ない、愚かな考えだ、無視などの反応を想定していたダンテは、想定外だった即時の返答に自分がなぜそんな問を発したのかの理由すら頭から吹き飛んだ。
(きっと、なんとなくだろう。それより)
遅れてバージルの返答の意味を考え、答えはすぐ目の前にあることに気付く。
1937「なぁオニイチャン」
頬杖を付きながら気怠げに喋るダンテに対し、
テーブル向かいの片割れは顔も上げずに本に目を落とし続けている。
今は知っている。あれは、文字に目を向けることで考え事に耽っているのだ。そんな兄の気を引きたかった頃の感覚はもう忘れてしまったのに、物静かに本を携える姿はついこの間まで見慣れた姿を思い起こさせる。
「完全な人間だったらって思ったことないか?」
「もうなった」
ない、愚かな考えだ、無視などの反応を想定していたダンテは、想定外だった即時の返答に自分がなぜそんな問を発したのかの理由すら頭から吹き飛んだ。
(きっと、なんとなくだろう。それより)
遅れてバージルの返答の意味を考え、答えはすぐ目の前にあることに気付く。
rennrenn214
DOODLE酔った🍓と🎸くんがだべるだけ「飲み過ぎだろ」
「いいじゃん別に、どうせ泊まるし」
「はぁ...」
まぁ確かに飲みすぎたかもしれない。
瓶とか缶とかゴミに出すのは烏丸だし。
多少の申し訳なさはある。でも嫌ならつまみ出せばいいのに
「烏丸なんか面白い話しして」
「あ?ねぇよそんなもん」
「おまえ...友達できたのに遊んでないの?はー...じゃあせんぱいが一個だけ質問答えてあげるから質問して」
『お前に聞きたいことなんかねぇよ』とか言ってくるんだろうな。もうかなり長い間付き合いがあるのに烏丸は俺に興味ないし。今も沈黙が長いし。
烏丸が黙ってる間また美味しいお酒を呑む。おいしい。
「....お前、なんで普段猫被ってんの。今みたいな方が絶対...」
...まさかほんとに質問して来るとは
1020「いいじゃん別に、どうせ泊まるし」
「はぁ...」
まぁ確かに飲みすぎたかもしれない。
瓶とか缶とかゴミに出すのは烏丸だし。
多少の申し訳なさはある。でも嫌ならつまみ出せばいいのに
「烏丸なんか面白い話しして」
「あ?ねぇよそんなもん」
「おまえ...友達できたのに遊んでないの?はー...じゃあせんぱいが一個だけ質問答えてあげるから質問して」
『お前に聞きたいことなんかねぇよ』とか言ってくるんだろうな。もうかなり長い間付き合いがあるのに烏丸は俺に興味ないし。今も沈黙が長いし。
烏丸が黙ってる間また美味しいお酒を呑む。おいしい。
「....お前、なんで普段猫被ってんの。今みたいな方が絶対...」
...まさかほんとに質問して来るとは
リョウコ
DOODLE芹草1枚目:初描き草太さん
2枚目:髪なびかせるのダイスキーすぎてマフラーINし損ねた草太さん
3枚目:初描き芹澤
4枚目:狭いアパートで一緒に勉強してご飯食べて飲んでだべっててほしい永遠に
5枚目:草太さんの髪いじるのが癖になっててくれ芹澤 5
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DOODLE至千だべりと、「なにが好きなんですか」
「なんだ突然」
「先輩なにが好きなんですかって」
「なんで」
「俺、先輩のことなんも知らないなと」
「そう?」
「ですです。いや、基本情報はわかりますよ」
「基本情報」
「名前、身長、職業、現住所他」
「充分だろ」
「えー。でもほら、パーソナルな部分?的な?」
「充分だろ」
「で、なにが好きなんですか」
「……」
「なんですその顔。めんどくさそうなのやめて」
「めんどくさいよ」
「めんどくさくない」
「面倒だ」
「はよはよ」
「……辛いものは好きだよ」
「はい、はい」
「最近、芝居も好きかな。舞台たのしい」
「わかる。たのしいですよね」
「それとこの場所も、好きと言えるんじゃないか。カンパニーのこと」
「それはもうでしょうね」
1150「なんだ突然」
「先輩なにが好きなんですかって」
「なんで」
「俺、先輩のことなんも知らないなと」
「そう?」
「ですです。いや、基本情報はわかりますよ」
「基本情報」
「名前、身長、職業、現住所他」
「充分だろ」
「えー。でもほら、パーソナルな部分?的な?」
「充分だろ」
「で、なにが好きなんですか」
「……」
「なんですその顔。めんどくさそうなのやめて」
「めんどくさいよ」
「めんどくさくない」
「面倒だ」
「はよはよ」
「……辛いものは好きだよ」
「はい、はい」
「最近、芝居も好きかな。舞台たのしい」
「わかる。たのしいですよね」
「それとこの場所も、好きと言えるんじゃないか。カンパニーのこと」
「それはもうでしょうね」
g_negigi
MAIKINGバレンタインデーの高i専五歌。冒頭だけ。この部分にはほとんど歌ひめ出てきません。さしすと歌がほぼだべってるだけの話になりそうです。それは義理か本命か 2月14日、言わずと知れた聖バレンタインデー。お菓子業界の戦略にまんまと乗せられて、というのは野暮かもしれないが、本邦では本来の意味とは異なる意味で盛り上がりを見せる日である。女子は本命への贈り物と義理で渡さなければならないものの準備と予算で悩み、男子はといえば能天気に今年はいくつチョコがもらえるか、と浮き足だっている。
呪術師とて例外ではない。保守的な一部の上層部は眉を顰めるかもしれないが、現代日本に生きる若者としてバレンタインは無視できないイベントである。補助監督や窓の人員から術師へ、あるいは術師から裏方へ、「日頃の感謝を込めて」義理チョコを贈り合うのが通例となっている。
そしてその中には、ちらほら本命チョコが混ざっていたりいなかったり。
1738呪術師とて例外ではない。保守的な一部の上層部は眉を顰めるかもしれないが、現代日本に生きる若者としてバレンタインは無視できないイベントである。補助監督や窓の人員から術師へ、あるいは術師から裏方へ、「日頃の感謝を込めて」義理チョコを贈り合うのが通例となっている。
そしてその中には、ちらほら本命チョコが混ざっていたりいなかったり。