てつを
mifujididi
PASTよううぉ過去絵⚠️かんてつが女の子です
※ケモミミ有
※一部流血有
がちでかんてつを女の子だと思い込んでた…ごめん
なので♀で描いちゃってます…にょた好きではないのですが…
異常なまでの黒透けネグリジェorワンピ好き 7
無添加
SPOILERサイキイッテツ21+♾️歳誕生日おめでとう!!突然巨人の星クリスマスみたいなことが起きてたり別時系列のイッテツが現れたり、イッテツがイッテツを励ましたりの超展開にボーボボみを感じました.... 特に最後のところに全て持ってかれたので聞いてない方もぜひ聞いて欲しいです....。
ギャグ路線以外の感想は、大好きな相棒のためにちょっと見栄を張るかわいさがあってええなぁ〜!!ってなりました感謝
Minchin
DONEキス絵描きたかったのにおっぱじまってしまった上にキスしてない。彼らの刹那的なところすごく90年代らしいカップリングなのだけど、そうなるともっと暴力の気配がしそうなんだけどそういうのがいまいち無いのはそもそもの彼らのあり方が”ケア”だからなのかなとか考えています。
テツをカズヤさんが抱いてくれたことがなかったなんてあるかい!って気持ちだけどカズヤさんにとっても安らぎであってくれ…。 2
ロバ耳
DOODLE米国同居時空テツ「具合悪すぎて草」譲「さよか(包容力)」みたいな話です 甘えられないテツを甘やかせるようにとても頑張っている譲くん
人間の体とは実に面白いもので、綿密に計算されたスケジュールに則って行われる投薬治療でも体調のばらつきを完全に制御することは難しい。
今日はダメな日だ、というのは、朝起きた瞬間から何となくわかっていた。これも興味深い話だが、長く患っているとわざわざ検査しなくともその日一日の具合くらいは予測できるようになってくるのだ。その予測が「今日は一日中ダメな日」だと言っていた。腹が痛い。頭も痛い。常に薄ら吐き気がする。そしてどうやっても薬が効かない。
症状からして体内で何かが起きているわけではなく、恐らく気圧や天候その他諸々の影響で神経が過敏になっているのだろう。投与された痛み止めは量に応じた反応で苦痛を和らげようとしているはずで、しかし、痛みの信号を先に受け取ってしまった体は今更そんなお為ごかしを受け入れる気にならないようだった。『ここが悪いのだ』と病んだ臓器が悲鳴をあげている。鎮痛剤の副作用による眠気がある。ただし痛みが引かないので眠ることはできず、おかげで目の奥が酷く痛む。
1627今日はダメな日だ、というのは、朝起きた瞬間から何となくわかっていた。これも興味深い話だが、長く患っているとわざわざ検査しなくともその日一日の具合くらいは予測できるようになってくるのだ。その予測が「今日は一日中ダメな日」だと言っていた。腹が痛い。頭も痛い。常に薄ら吐き気がする。そしてどうやっても薬が効かない。
症状からして体内で何かが起きているわけではなく、恐らく気圧や天候その他諸々の影響で神経が過敏になっているのだろう。投与された痛み止めは量に応じた反応で苦痛を和らげようとしているはずで、しかし、痛みの信号を先に受け取ってしまった体は今更そんなお為ごかしを受け入れる気にならないようだった。『ここが悪いのだ』と病んだ臓器が悲鳴をあげている。鎮痛剤の副作用による眠気がある。ただし痛みが引かないので眠ることはできず、おかげで目の奥が酷く痛む。
gattcha
DONEやることやってる譲テツ🇺🇸同棲の朝チュン譲がナチュラル裸族なんでワンクッション
同じようなネタしか描いてません
朝ごはん出来てますよ、とテツを起こしてくれるスパダリ要素満載な譲は居ません
テツ、年も年だし朝方は早起きして腰さすりながら二人分のコーヒーを淹れてくれ 3
髭泥棒ver.1.8
DOODLE自ハンカゲイッテツ:真面目な好青年だかカゲロウさんが絡むとドがつくポンコツになる
ヒスイ:イッテツの最初のオトモアイルー 辛口だけどイッテツを思う気持ちは本物
クロガネ:イッテツの最初のオトモガルク イッテツのことを応援している
ハンカゲ馴れ初め話「はあ…………」
息を吐いては右へふらふら。
「すぅ〜…………」
息を吸っては左へふらふら。
かれこれ15分近くはそんな調子で玄関口をウロウロさまよっているイッテツに、ヒスイはばしんとグーパンチを入れた。クロガネも呆れているのかその場に伏せながらわふ、と一声あげた。
「イテッ」
「いつまでそうしてるニャ!昼時を逃すどころか日が暮れるニャよ!」
「うグッ、いや、うーん……それはそうなんですかその、心の準備とか……」
「どうせアレコレ考えてても本人前にしたらパニクってトチるんにゃから準備にはな〜んの意味もニャいとおもうニャ。」
「……そこまで言わなくてもよくないですか?」
困ったようにアタマを掻きながらへらりと笑う人懐っこい青年……イッテツは、手に握りこまれた紙を広げた。カムラ名物うさ団子を振る舞う茶屋の娘にしてイッテツの心強い味方でもあるヨモギから、2人で食べに来るとうさ団子がいっそうお安くなるというクーポン券をもらったのだ。これをデートの口実にしてね!……とドッカンキツ大福のように弾ける笑みでもって持たされた大切な紙。……を、懐へ戻し、また取り出して、広げて見て懐へ戻しを落ち着きなく繰り返し、ルームサービスとヒスイ、クロガネがシャボン玉で仲良く遊び出した頃ようやく両頬を叩いた。
4462息を吐いては右へふらふら。
「すぅ〜…………」
息を吸っては左へふらふら。
かれこれ15分近くはそんな調子で玄関口をウロウロさまよっているイッテツに、ヒスイはばしんとグーパンチを入れた。クロガネも呆れているのかその場に伏せながらわふ、と一声あげた。
「イテッ」
「いつまでそうしてるニャ!昼時を逃すどころか日が暮れるニャよ!」
「うグッ、いや、うーん……それはそうなんですかその、心の準備とか……」
「どうせアレコレ考えてても本人前にしたらパニクってトチるんにゃから準備にはな〜んの意味もニャいとおもうニャ。」
「……そこまで言わなくてもよくないですか?」
困ったようにアタマを掻きながらへらりと笑う人懐っこい青年……イッテツは、手に握りこまれた紙を広げた。カムラ名物うさ団子を振る舞う茶屋の娘にしてイッテツの心強い味方でもあるヨモギから、2人で食べに来るとうさ団子がいっそうお安くなるというクーポン券をもらったのだ。これをデートの口実にしてね!……とドッカンキツ大福のように弾ける笑みでもって持たされた大切な紙。……を、懐へ戻し、また取り出して、広げて見て懐へ戻しを落ち着きなく繰り返し、ルームサービスとヒスイ、クロガネがシャボン玉で仲良く遊び出した頃ようやく両頬を叩いた。