でぃえ
da_1ku
MEMOVOID▍クトゥルフ神話TRPG
「カルペ・ディエムの頽廃 」 作:アマネ様
ᴋᴘ / ᴋᴘᴄ:レイチャン / 月
ᴘʟ / ᴘᴄ:くず / 工藤研一
▍
月と継続行ってきた!楽しかった!
ふうすい
DOODLE生前---
ラディエクスの生きてた時代は出来の悪い脚本のごとく次から次へ怪物や障害が襲ってきたと思うし、救った人々が次の日には住んでた家ごと焼けたとかもあったと思うし、仲間が離反したり(ラに自分たちの国を作って欲しかったが拒否された)、離反した仲間にラがとどめを刺したりとかまあ色々あったと思
大森オサム
MEMOペンテカルディエスオリキュア 設定図1P タイトルロゴ
2-3P エンブレム
4-11P 魄戸 みしろ/キュアドライブ
12-19P 魂門青羅/キュアアニマ
20-27P 志室すずり /キュアヴォロンテ
28-35P 神堂朱里/キュアディアティ
36-44P 意舎魔黄奈(ヴェレーノ=ヴェノム)/キュアマインド
45-46P 変身アイテム
47-48P 五稜中学校 制服
49P ヴェレーノ一家 49
ふうすい
DOODLEラディエクス小話関連:https://poipiku.com/15940/9603323.html
修正するかも
ラディエクス小話「貴殿はその兵器を阻止するために赴くのか、アントロポス」
夜半、集合住宅の一室。通信端末から感情の無い声が響く。少女とも少年ともとれる、子どもの声だった。
椅子でくつろいだ様子の男が応える。
「場合によるが、まあそうだな」
「説明を求む」
「本物なら賢者殿が手を打っていないわけもない。阻止するにせよ、利用するにせよだ。俺が拝むのは残りカスかも知れん」
「それでも行く理由は」
「『世界を終わらせる』兵器なら珍しくもないが、見学する価値はあるだろう」
「了解」
「デュナミス、君の調子はどうだ」
「現在は安定している」
「ならよかった。暴走したら今度は国一つでは済まないだろうからな」
純粋な興味だが、と男が前置く。
1958 夜半、集合住宅の一室。通信端末から感情の無い声が響く。少女とも少年ともとれる、子どもの声だった。
椅子でくつろいだ様子の男が応える。
「場合によるが、まあそうだな」
「説明を求む」
「本物なら賢者殿が手を打っていないわけもない。阻止するにせよ、利用するにせよだ。俺が拝むのは残りカスかも知れん」
「それでも行く理由は」
「『世界を終わらせる』兵器なら珍しくもないが、見学する価値はあるだろう」
「了解」
「デュナミス、君の調子はどうだ」
「現在は安定している」
「ならよかった。暴走したら今度は国一つでは済まないだろうからな」
純粋な興味だが、と男が前置く。
ふうすい
DOODLE現パロのような落書き------
(嘘のような本当のような設定)エトリアの世界樹踏破からxxxx年後、ラディエクスはとある企業に潜入していた。そこでは何でも「世界を終わらせる兵器」を開発しているという。潜入したはいいものの、やはりというか何というか嫌な予感は当たるもの。先に潜入していた『彼女』と、したくもない再会を遂げることになる 2
SakuraK_0414
MOURNINGアンソロ没原稿その2です。パンの袋留めてる針金を指輪代わりにするのかわいくていいかもしれん、とか思って書いた。サンディエゴに行きたい!
薬指に予約「徹郎さん、は……また家出?」
妙に静かな家をぐるりと一巡して、起き抜けの和久井譲介は仕方ないなぁと肩をすくめた。最近ちょっと朝倉先生に似てきたよね、というこの間の通話での一也と宮坂の言葉を思い出しながら譲介は身支度をする。Tシャツに首を突っ込みつつ、棚の上の食パンの袋を手に取る。どうやら最後の一枚らしい。袋の口をとめていた針金をひとまずジーンズのポケットに突っ込み、食パンはトースターにセット。熱したフライパンに卵と落としてベーコンを添える。コーヒーを注いだマグカップを持って家の表に出た。
夏を目前に控えた眩しい朝の光にきつく目を伏せ、瞬きを繰り返して譲介はガレージに向かう。一人暮らしには広すぎるけれどファミリー向けでもないこの家のサイズには似合わない大きなガレージには、これまた大きくて黒い車がデデンと鎮座していた。
9547妙に静かな家をぐるりと一巡して、起き抜けの和久井譲介は仕方ないなぁと肩をすくめた。最近ちょっと朝倉先生に似てきたよね、というこの間の通話での一也と宮坂の言葉を思い出しながら譲介は身支度をする。Tシャツに首を突っ込みつつ、棚の上の食パンの袋を手に取る。どうやら最後の一枚らしい。袋の口をとめていた針金をひとまずジーンズのポケットに突っ込み、食パンはトースターにセット。熱したフライパンに卵と落としてベーコンを添える。コーヒーを注いだマグカップを持って家の表に出た。
夏を目前に控えた眩しい朝の光にきつく目を伏せ、瞬きを繰り返して譲介はガレージに向かう。一人暮らしには広すぎるけれどファミリー向けでもないこの家のサイズには似合わない大きなガレージには、これまた大きくて黒い車がデデンと鎮座していた。