ゆうさく
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DONEDK×DD勇尾⑤「映画デート」
ゆうさくさんの嫉妬がとまりません
センシティブな内容があるのでポイピクへ。5頁あります
Xでの更新はこれで最後です。続きは6月発行の本でご覧ください。 6
ひより
DOODLE💜2023年まとめ鯉尾💛(4月はふぉぜとゆうさくさん)しょたを除いたら全然描いてませんでした!R18がまさかの一枚もなかった(原稿以外)
急に👿尾ちゃぴ描きたくなったせいでふぉぜ本は途中で終わっているのだった…
4月は同人占いで鯉尾の相性占って頂いたらこの間この二人占いましたよとのことで面白かったです。尽くす尽くさないまでわかられてしまった!行為の時しか愛してるとか言えないのかわいす文字数 2
ひより
DOODLE水族館でお揃いで買ったちんあ…ごぬい、こいとが刺繍をしたせいで魂が宿ってしまい遠隔ばいぶになった設定なんですけど、鯉+勇×尾だけど二人はDTなのでおがたが一人でいきまくるだけの話を考えてたんですよね…「おがた!貴様のぬいが風邪を引いてしまった!」と、こいととゆうさくさんがおがたの部屋に来たらおがたがいきまくっていて…!?
「お前ら……何しやがった」とオコったおがたの反撃が始まり文字数鯉尾
おどる!服部
INFO凍結解除されましたhpenfk!ご心配おかけしました。今後ともよろしくお願いします!この絵は尾ぬい可愛がりユウサク殿です。
ピクシブにもタイーツにもいます!沈没時は連れてってくださいね!
kashima
DONEアンケートありがとうございました!「幸せになりたい」
⚠️明治軸 R15くらい
ゆうさくさんは兄様と2人で幸せになりたいけど、オガタは自分には幸せになる資格はないと思ってるからゆうさくさんと離れたがっていて、その2人のすれ違いを表現したかったのですが、うまく描けませんでした…😭
「もし来世があったら兄様と幸せになりたい」って台詞も入れたかったなー😂
漫画難しい…精進します。
iceeesnym
DOODLE※だいぶ癖が強いUOです。※月に住んでるうさぎの兄弟。
ゆうさくさんは…兄がどんなに遠くにいっても、絶対追いかけちゃうし、見つけちゃうんだよなぁ…😭ひとりより、ふたりのほうが、寂しくないもんね…ずっと一緒にいてくれ(限界ゆうおオタク) 2
コルテナ
DONE生産工場は勇尾ですが、これは勇尾として成立しないふたりのお話です。おがたがゆうさくさんから確かに受け取ったものがあるし、それを受け取ったことを認められたのが310という解釈で、二度目は受け取ったそれをゆうさくさんにもかえしたいと思ったりしてほしいな、というきもちで書きました。ただ受け取ったものをかえすだけ腕時計に目を落とす。夏季休暇の空港を少々甘く見ていた。あとは搭乗するだけとはいえ、待つ身には気が気ではないだろう。足を早めて、人混みを少々強引に進む。ふと、後ろから自分を呼ぶ声がした。
「勇作殿」
決して大きな声ではないのに、よく通る低い声。足が止まる。振り返ると、歳のあまり変わらない男がこちらをまっすぐに見ていた。光を通さないような、真っ黒の瞳が、ひどく印象に残る。
「あの、すみません……どこかでお会いしたでしょうか」
人の顔と名前を覚えることは、不得手なほうではないというのに、彼の顔も名前も、全く出てこない。ならば初対面と断じていいはずなのに、なぜかためらってしまう。彼は小さく首を振った。
「今から俺が言うことは、聞き流して頂いて結構です。なに、時間はかかりません。再びこうして姿を見ることになるとは思っていなかった。ただ、こうして向かい合った以上、俺はあなたに、伝えなければならないことがある。ははあ、戸惑ってますね。いいんですよ。狂人の戯言と思って頂いてかまいません。……俺は、かつて、あなたに多くのものを貰いました。その時は欲しくもないと思っていたんです。捨ててしまいたいとすら、いや、捨てたのだと思っていました。でも、本当は違っていた。あなたに貰ったものは、確かに俺の、“よすが”になった。本当です。それを直視したら、生きていけないと思っていたのに。……今でも俺は、あなたに貰ったものを抱えて生きています」
1055「勇作殿」
決して大きな声ではないのに、よく通る低い声。足が止まる。振り返ると、歳のあまり変わらない男がこちらをまっすぐに見ていた。光を通さないような、真っ黒の瞳が、ひどく印象に残る。
「あの、すみません……どこかでお会いしたでしょうか」
人の顔と名前を覚えることは、不得手なほうではないというのに、彼の顔も名前も、全く出てこない。ならば初対面と断じていいはずなのに、なぜかためらってしまう。彼は小さく首を振った。
「今から俺が言うことは、聞き流して頂いて結構です。なに、時間はかかりません。再びこうして姿を見ることになるとは思っていなかった。ただ、こうして向かい合った以上、俺はあなたに、伝えなければならないことがある。ははあ、戸惑ってますね。いいんですよ。狂人の戯言と思って頂いてかまいません。……俺は、かつて、あなたに多くのものを貰いました。その時は欲しくもないと思っていたんです。捨ててしまいたいとすら、いや、捨てたのだと思っていました。でも、本当は違っていた。あなたに貰ったものは、確かに俺の、“よすが”になった。本当です。それを直視したら、生きていけないと思っていたのに。……今でも俺は、あなたに貰ったものを抱えて生きています」