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    りりあ

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    シルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    !ご都合設定強め
    気持ちとしては、【一応頑張ったんですが、ちょっともうキャパオーバーみたいです。】と同じ監督生です。(読まなくても大丈夫です。)

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。










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    「ん」
    『あー……んっ…ん、おいひい…』
    「そうか、良かった。……あ。」
    『ん、ん…はい、どうぞ。…美味しいですか?』
    「ん、…うまい。」
    『良かったです、…やっぱりここのタルトはいつ食べても美味しいです!』
    「そうだな」

    ね〜、なんてにこにこと笑いながら話すはユウ。そしてその姿をいつになく優しい視線で見つめ話すはシルバーだった。


    ここはディアソムニア寮の談話室。
    ユウが寮に来るのは珍しいことではない、こうしてマレウスやリリア、シルバーや今日は1年生で 5358

    七海SS

    MEMOポイピク初投稿です。まだまだ拙く、不慣れではありますが、暖かく見守ってくれると、有り難いです。
    今回はマレリリでオメガバースパロです。エロくはないです。巣作りをしているリリアと手伝いたいマレウスの話しです。短いです。
    二人の愛の巣



    ディアソムニア寮のマレウスの部屋で部屋の主である
    マレウスはベッドを占領されていた。ベッドの上には普段はクローゼットの中に仕舞っている衣服が散乱し、散乱している衣服の前で愛して止まない愛しい番であり恋人のリリアが唸って悩んでいた。マレウスのベッドの上でリリアが行っているのは番持ちのΩなら誰もがする巣作りと謂われているものである。マレウスは殆どの衣服をリリアの巣材に提供してしまった為、今着ているのは式典服だった。式典服も巣材に提供しようとしたところ、あまり着てないからか匂いが染み付いてないと言って返された。

    「リリア、僕に何か手伝えることはないか?」
    「お主が手伝えることはないから授業に出ておれ」
    「今日は授業がない日だぞ、リリア」

    折角の休日なのだから愛しい恋人と甘い一時を過ごしたい。その恋人は発情期が近くて巣作りの真っ最中なのだが。それでもマレウスはリリアと一緒に居たくてベッドを占領されても部屋を出るという選択肢はマレウスにはなかった。

    ベッドを占領するリリアは悩みながら巣作りに取り掛かる。黒を基準にした寮服をまず、ベッドの上に敷き、そして次に錬金術の授業で 1369