れむ
norne_pixiv
สปอยเลอร์サムレム後半のストーリーのとあるシーンのちょっと後、的ならくがき。未プレイの方にはネタバレ含みます。
鄭さんとレムキャスとの会話ネタ。
彼なら確認はきちんとするんでないかな、と思って。
yururi_thyme
กราฟฟิตี้猫の日に託けた弊宇宙レム主のらくがき※擬獣化してます!注意!
1.擬獣化レムにゃんとオリ主(キリエ)
警戒心クソ強くて、迂闊に近付くと引っ掻かれそうだなーと。懐くと大人しくなって側をうろちょろしてそう…かわいいね…
2.擬獣化オリ主(キリエ)とレムナン
対レムナンには警戒心ゼロになり野生を忘れてくるので、ふんにゃりしてそう。神出鬼没で変な隅っこで寝てそうな自由なにゃんこ 2
kusasuika
สปอยเลอร์どうして月を冠する聖杯戦争に参加した主人公似たような末路をいくんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!サムレム、色んなfateシリーズからのオマージュあるけど主人公ロストはextraオマージュなのかな………………
yamane_farm
สปอยเลอร์【電子特異点4_Re展示物】③サムレムイラスト展示・去年のイベントで配布した無料配布ペーパー
・セイバーと生前の妻
※2枚目はFGOには出てきてないキャラのイラストなので若干ネタバレです。
伊織&セイバーのコンビ大好きだし、セイバーと妻も可愛くて大好きです。 2
yururi_thyme
กราฟฟิตี้弊宇宙レム主バレンタイン漫画もどき…?(Nエンド後)弊宇宙♀主人公=キリエ
キリエの料理の腕は人並み、レシピ通りには作れる程度で、特別美味しい訳ではない…くらいの想定です(?) 2
せり@グノ専
เสร็จแล้ว⚠️オリ主 レム主♀です。ノマエン後のグリーゼ前提、付き合ってる時空
祝バレンタイン
付加料金プライスレス「バレンタイン……? 皆は流行に詳しいからね。綺麗なやつとか、美味しいやつとか貰えるかもって――」
いや、そっちじゃなくて。
念を押すように、願掛けをするかのように聞いてきた彼らを前にはたと思い出す。
「…………もしかして俺が渡すって話、してる?」
その日は長らく「貰う日」だった。気軽な義理から果ては重めの本命まで、両手に抱えきれないほどの贈り物を「食べ切れるかな?」なんてほくほくしながら帰り道を歩く日。すっかり慣れてしまって、「渡す日」なんて意識はどこにも見当たらなかった。
――バレンタインはどうするの?
あぁ、もしかしなくても、自分は「渡す方」なのか。「特に何も考えてないけど」と言った時の、あの皆の凄まじい青ざめっぷりと来たら。
4221いや、そっちじゃなくて。
念を押すように、願掛けをするかのように聞いてきた彼らを前にはたと思い出す。
「…………もしかして俺が渡すって話、してる?」
その日は長らく「貰う日」だった。気軽な義理から果ては重めの本命まで、両手に抱えきれないほどの贈り物を「食べ切れるかな?」なんてほくほくしながら帰り道を歩く日。すっかり慣れてしまって、「渡す日」なんて意識はどこにも見当たらなかった。
――バレンタインはどうするの?
あぁ、もしかしなくても、自分は「渡す方」なのか。「特に何も考えてないけど」と言った時の、あの皆の凄まじい青ざめっぷりと来たら。
act243129527
กราฟฟิตี้グレムルの馴れ初めの話グレムル前提のヒスムル(仮)16ムルソーと出会ったのはある冬の日の事だった。
事務所に所属してから2年が過ぎてやっとムルソーに会う機会が生まれたのだ。
あの時はまだ隈も薄くて体もしっかりしていた。
……書類の山もまだ低かった。
グレゴールが上の階のフィクサー達に仕事を分担しようと書類を持って部屋を見渡すと、一人だけ忙しそうなフィクサーが居たのでついそちらを見てしまったのだ。
そいつは一人で電話対応をしながら提出用の書類を書き上げて、どちらも終わると今度はパソコンに手を伸ばして仕事をしていた。
正直、外勤と武器の製造を担当しているグレゴールにとっては人間とは思えない動きだった。
「……何か御用でしょうか。」
まるでこの状態が通常運転かのようにこちらに視線だけを寄越して聞いてきたそいつに若干引きながらもグレゴールは十数枚の書類を見せた。
15460事務所に所属してから2年が過ぎてやっとムルソーに会う機会が生まれたのだ。
あの時はまだ隈も薄くて体もしっかりしていた。
……書類の山もまだ低かった。
グレゴールが上の階のフィクサー達に仕事を分担しようと書類を持って部屋を見渡すと、一人だけ忙しそうなフィクサーが居たのでついそちらを見てしまったのだ。
そいつは一人で電話対応をしながら提出用の書類を書き上げて、どちらも終わると今度はパソコンに手を伸ばして仕事をしていた。
正直、外勤と武器の製造を担当しているグレゴールにとっては人間とは思えない動きだった。
「……何か御用でしょうか。」
まるでこの状態が通常運転かのようにこちらに視線だけを寄越して聞いてきたそいつに若干引きながらもグレゴールは十数枚の書類を見せた。
konagi_syk
สปอยเลอร์FGO宮本伊織に関する藤丸立香とサムレムセイバーの問答 FateSRサムレムとFGOサムレムコラボとFGO宮本伊織の諸々台詞のネタバレを聖杯に突っ込んで種火とコインと欲望を具に、よく捏ねた蕎麦を茹でたやつ[FGO] 4act243129527
กราฟฟิตี้グレムル前提のヒスムル(仮)15話、やっと更新グレムル前提のヒスムル(仮)15グレゴールの家に着くと、予想通り玄関先にゴミ袋が積まれていた。
家に入ってみると、確かに片付いていたがまだ荷造りは済んでいないようだった。
それだと言うのにグレゴールはビールを片手に何でも適当に段ボールに放り込んでいた。
「どうしたんだよ急に?今日はヒースクリフと一緒に居るんじゃなかったのか?」
「……ヒースクリフが、貴方の様子を見に行こうと言ったから、私一人で来た。」
「……なんで??」
私は手早く段ボールの中を整理し、不要だと判断した物をゴミ袋に詰め始めた。
「わっ……!ちょ、待て待て!勝手に見るなって!」
「……何か不都合でもあるのか?」
「いや……終わったやつにテープ貼ってないからさ……」
グレゴールは髪をかき上げながらぶつぶつと言ってテープを貼りに行った。
5940家に入ってみると、確かに片付いていたがまだ荷造りは済んでいないようだった。
それだと言うのにグレゴールはビールを片手に何でも適当に段ボールに放り込んでいた。
「どうしたんだよ急に?今日はヒースクリフと一緒に居るんじゃなかったのか?」
「……ヒースクリフが、貴方の様子を見に行こうと言ったから、私一人で来た。」
「……なんで??」
私は手早く段ボールの中を整理し、不要だと判断した物をゴミ袋に詰め始めた。
「わっ……!ちょ、待て待て!勝手に見るなって!」
「……何か不都合でもあるのか?」
「いや……終わったやつにテープ貼ってないからさ……」
グレゴールは髪をかき上げながらぶつぶつと言ってテープを貼りに行った。
suzui_gnsn
กราฟฟิตี้🐕そこまでヤワじゃないかもだけど「エンブレムの鬣みたいな所とか刺さったら痛そうじゃない!?」という心配が拭えないので、弊ワットで動物と触れ合う際は鋭利な装飾を全て外していただきます。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。ちよど
เสร็จแล้ว第8回アシュヨダワンドロライ参加作品お題は「怪異」を使用させていただきました。かなり時間オーバーしてしまいました。すみません。
サムレムコラボ良かったですね!
アシュヴァッターマンがドゥリーヨダナに会わない話「行け! 我が戦士達よ!!」
ドゥリーヨダナの声にアシュヴァッターマンは珍しく顔をしかめた。
彼の声はアシュヴァッターマンに掛けられたものではない。もちろんこの江戸にいないカルナに向けられたものでもない。
ドゥリーヨダナの『戦士達』はキャンキャン! にゃお──っ! と愛らしい声をあげ江戸城下の大通りを駆けて行き、アシュヴァッターマンの主が投げた鰹節と呼ばれる塊に飛びかかった。
噛みつきひっかき大騒ぎしている犬と猫を眺めてドゥリーヨダナは目を細める。
「マスター、やっぱりアレ、カルデアで飼わんか?」
「無理だよ」
手に持ったスマホで犬と猫の狂乱を撮りながら返答するマスターに宙に浮く赤い本が揺れた。
「愛らしいが、この江戸にいるからにはあれらも怪異。この特異点と共に消え去る運命じゃ」
2534ドゥリーヨダナの声にアシュヴァッターマンは珍しく顔をしかめた。
彼の声はアシュヴァッターマンに掛けられたものではない。もちろんこの江戸にいないカルナに向けられたものでもない。
ドゥリーヨダナの『戦士達』はキャンキャン! にゃお──っ! と愛らしい声をあげ江戸城下の大通りを駆けて行き、アシュヴァッターマンの主が投げた鰹節と呼ばれる塊に飛びかかった。
噛みつきひっかき大騒ぎしている犬と猫を眺めてドゥリーヨダナは目を細める。
「マスター、やっぱりアレ、カルデアで飼わんか?」
「無理だよ」
手に持ったスマホで犬と猫の狂乱を撮りながら返答するマスターに宙に浮く赤い本が揺れた。
「愛らしいが、この江戸にいるからにはあれらも怪異。この特異点と共に消え去る運命じゃ」
ホテル深宇宙
เสร็จแล้วnoticedA5/20P/コピー本/レムナン×汎主…いや汎主×レム…どっちだろうこれ
【重要】
※癖の強いオリジナル主人公、本編に無いオリジナル設定等人を選ぶ表現が出てきますので苦手な方のご購入はお控えください
告白(https://poipiku.com/3937662/6697672.html)の前の話。
探偵となったSQはステラの依頼を受け、グリーゼにやってきた 16
せり@グノ専
เสร็จแล้ว水そLOOP6開催ありがとうございました!水そイベント展示↓のオマケです。
https://poipiku.com/8785235/9795992.html
⚠️オリ主、レム主♀
ノーマルエンド後、宇宙多様性のあるグリーゼ国内と革命の幻想とオリ主設定にご興味のある方向け※モブ視点につき注意
内緒話「今のままでいい……? レムナン、君それ本気で言ってるの?」
呆れた、と続けるラキオさんは椅子の背もたれに乱暴にもたれかかった。
「そ……そう、ですよ。僕は、スズさんに嫌われたく、ありませんから」
スズさんはあんなに社交的だけれど、根本的には「男性である」時点で相手を警戒している。……そのことはこうして友人として仲良くなる前から知っていた。
目に見える態度に出して「男であるなら敵だ」、なんて彼女は言わない。けれど仲良くしているように見えていても、実際のところは分からない。
――苦手な人間に特別な好意を寄せられることが、どんなに恐ろしいことか。
知っていて彼女に気持ちを求めることはできなかった。
それに、こうして『友人』として彼女が抱えているある程度の事情を知っているだけでも、充分他の人間と比べて許されている……そう思うことができたから。
3950呆れた、と続けるラキオさんは椅子の背もたれに乱暴にもたれかかった。
「そ……そう、ですよ。僕は、スズさんに嫌われたく、ありませんから」
スズさんはあんなに社交的だけれど、根本的には「男性である」時点で相手を警戒している。……そのことはこうして友人として仲良くなる前から知っていた。
目に見える態度に出して「男であるなら敵だ」、なんて彼女は言わない。けれど仲良くしているように見えていても、実際のところは分からない。
――苦手な人間に特別な好意を寄せられることが、どんなに恐ろしいことか。
知っていて彼女に気持ちを求めることはできなかった。
それに、こうして『友人』として彼女が抱えているある程度の事情を知っているだけでも、充分他の人間と比べて許されている……そう思うことができたから。