レインくんとフィンくんの精神が入れ替わるネタ設定☔️くんと🐬くんの精神が入れ替わってしまって、🐬くんの姿で日常過ごす事になる☔️くんな☔️🍄。
🍄くんはちゃんと入れ替わってるの知ってるはずなんだけど、それでもつい忘れて🐬くんっていいながらめちゃくちゃ距離感バグってる日常生活垣間見せてきて、仲良すぎる二人にモヤモヤする☔️くん。
「お前は誰にでもそうなのか！？もっと危機感を持て」って怒られるけど、キョトンとしながら「🐬くんと☔️くんにだけですよ？」って何言ってんのかわからん状態の🍄くん。
言われた言葉に、「🐬にもできればやめて欲しい」って言うけど、「二人とも大事なのでそれはちょっと⋯」と渋る🍄くんにムッとする☔️くん。
そんな☔️くんに内緒話するみたいにコソッと「ちゅーも、それ以上もしていいのは☔️くんだけなので、それで我慢して下さい」って囁かれて、お前！ってなる。

「終電終わっちゃいましたね…。」

影山律の言葉に霊幻は片眉を上げた。これは古典的ながら最近よく聞くフレーズだ。いわゆるネットミームってやつだ。こいつネットなんかやるんだなぁ。もっとももう社会人なんだおかしくないか。

何か仕掛けてくるとは思っていた。何度か解散を促そうとするのを露骨に躱されたからだ。しかしネットミームなんかに引っかかってやるのは癪だ。なんというか、勿体ない気がする。霊幻は少し胸を張り力強く言った。

「安心しろ律！社会人先輩のこの霊幻さんがタクシー呼んでやろう。金も出してやる。こうみえて稼いでるからな、遠慮することないぞ。」

律は大手企業に勤めて三年目だが実際のところ霊幻と律どちらが稼いでるかは分からない。