アイスクリームの日
まろんみるく。
DONEミニ②クロッキー帳(以下、命名w)に描いた佐々木先輩。5/9は「アイスクリームの日」と言う事で描きました。
参考にしたイラストのキャンディをアイスに変えただけ…と言う(爆)‼︎(R4.5.9)
雛子(ひなこ)
DONE朱烏さん爆誕記念お誕生日おめでとうございます!!!
遅れてごめんなさい😊
アイスクリームの日万歳〜なドラロナ。
Happy ice cream for you「荷物持ちをしてよ」
休日で予定もなくソファで爪切りをしていた俺に、ドラルクが言った。
先ほどまで冷蔵庫をピーピー言わせながら何やらごそごそしていたからちょっと凝った料理でも作るのかと思っていたが、どうやらまだ買い出しの段階らしい。
なんだ、今から食べられるわけじゃないのかと少しがっかりする。
でもまあ、買い出しした食料は最終的には俺とジョンの胃袋におさまるわけで。美味しいご飯の為ならひ弱なコイツにかわって荷物持ちするくらいはかまわない。
爪も切り終わって暇だったのもあって、俺はいそいそとエコバックを手に立ち上がったのだった。
─────
にっぴき連れ立って日が沈んでもまだまだ活気のある新横浜の街を歩く。
吸血鬼にとっては少しばかり眩い街灯にも慣れたものだ。
4048休日で予定もなくソファで爪切りをしていた俺に、ドラルクが言った。
先ほどまで冷蔵庫をピーピー言わせながら何やらごそごそしていたからちょっと凝った料理でも作るのかと思っていたが、どうやらまだ買い出しの段階らしい。
なんだ、今から食べられるわけじゃないのかと少しがっかりする。
でもまあ、買い出しした食料は最終的には俺とジョンの胃袋におさまるわけで。美味しいご飯の為ならひ弱なコイツにかわって荷物持ちするくらいはかまわない。
爪も切り終わって暇だったのもあって、俺はいそいそとエコバックを手に立ち上がったのだった。
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にっぴき連れ立って日が沈んでもまだまだ活気のある新横浜の街を歩く。
吸血鬼にとっては少しばかり眩い街灯にも慣れたものだ。
たんごのあーる
TRAINING5月9日はアイスクリームの日。あまくてとけてるヤツが書きたかった。。。任務完了後、寮に一番近いコンビニで降ろしてもらった2人は、迷うことなくお次々とお菓子をカゴにいれていく。チョコ、ポテトチップス、キャンディー、菓子パン。小さなカゴはあっという間にいっぱいになる。
「なぁ、傑。アイスも買おうぜ。」
と、ショーケースの中を覗き込む悟に、3つまでね、といい、もうひとつカゴを取って、飲み物を放り込んでいく。
硝子に頼まれたものを含めて、流れるように会計まで済ませると、ひとつを五条に手渡した。さっそく袋の中を漁る五条に、お店出てからだよ、と言い聞かせ、もうひとつの袋と、自分用のアイスコーヒーを受け取ると、夏油も後を追ってコンビニを出た。
五月晴れの眩しい空の下、さっそく買ったアイスを開ける五条を横目に、アイスコーヒーを口にする。
「頼まれたもん、買ったよな?硝子怒らせるとおっかねぇから。」
「ちゃんと買ったよ。袋、もらって分けとけばよかったかな。」
「問題ないだろ。どうせ、傑の部屋に集まるんだし。それにしても、今日暑いな。箱のアイスも買っときゃよかった。」
そう言いながらアイスを頬張る横顔に、任務が終わったことを実感し、遂行した安堵がようやく押し寄せる。今日の呪 972