アイリ
disgelare_kyomu
MEMO『1Dayキューピッド』(敬称略)
KP:成田(KPC:アイリス)
PL
HO1:茂依(セティ)
HO2:ウエスたん(マグヌス)
HO3:奏多(アスター・ザイオン)
エンドA・全生還にて終了です。ありがとうございました!ゲラゲラに笑ってしまった……wwwwwwwwwww
※アレス継続
MCD
DOODLE手書きログ(2024/09/18)ワイフー、ヴィルトゥオーサ、アイリーニ、シュウ、老天師
いよいよ弾が切れてきたのでほぼ唯一真面目にやってるアプリゲー『アークナイツ』関連…このゲームのキャラはキャラデザインも服飾もとにかく線が多いので自分みたいな下手糞には向いてない…
お察しの通り、先日の周年記念で描いた物が多めです 17
yorutama
DONEチャイヌからハイドへの想い。*
2枚目は曲のイメソン解釈。
いよわさん作曲の『アイリスアウト』という曲が、本当に(事件解決後の)チャイヌ→ハイドの曲に聴こえて仕方ない……
苦しいほど切なくて、そしてとても優しいうた…
https://youtu.be/xi1Wk4kt1mA?si=d6YUXiArLAcq00aq
ミクさんの、涙を堪えて祈るように歌ってるような優しい歌声も沁みる… 3
Mariposa_news
DOODLE巴里五輪の謎の聖火のランナーに滾って描いた、報道の💚📗さん!🍫(ソロ)なのは冒頭でフード姿ビジュ登場なのもある!背景の花はフランス国花のひとつアイリス(あやめ)です!!yorutama
SPOILERアイリスアウト/いよわ全てが終わった後の、
チャイヌ→ハイドのイメージソング。
※アイリスアウト:画面中央に向かって収縮して消えていく映像表現の意味。
https://youtu.be/xi1Wk4kt1mA?si=a256dlRJqu8kMILV
転載で心苦しいが……本当に切なく優しい名曲。
アルバムを買って聴こう!
🥗/swr
DONEBloodborne自狩人の2周目の話。アイリーン、身を窶した男、ゲールマンの各イベントおよびDLCの内容を中心とした、作中世界観の自己解釈文章です
※月狩要素はほぼありませんが月狩前提です(2024/07/15)
嗣子の挽歌「……それは狩人の業さ。……あんたが背負うものでもない……、どうしようと、あんたの自由さね……」
そう言った彼女の纏う烏羽の狩装束は、彼女自身から溢れた血ですっかり重く濡れていた。
「……」
俺は手の中に渡されたものに目を落とす。鴉を模った装飾品と、一つの「カレル文字」が刻まれた紙片。俺はそれをそのまま懐に仕舞い込み、再び彼女の姿を自分の目に捉え直した。
……かつて、自分は彼女と刃を交えた。
最初の「獣狩りの夜」のことだ。
俺は狩りを続ける中、ヤーナム市街で或る狩人と遭遇した。それがこの烏羽の狩人――アイリーンだった。
まだ狩りや狩人というものについて知識の乏しかったその時の俺は、話の通じる先達の狩人が存在するという事実に助けられた。
17230そう言った彼女の纏う烏羽の狩装束は、彼女自身から溢れた血ですっかり重く濡れていた。
「……」
俺は手の中に渡されたものに目を落とす。鴉を模った装飾品と、一つの「カレル文字」が刻まれた紙片。俺はそれをそのまま懐に仕舞い込み、再び彼女の姿を自分の目に捉え直した。
……かつて、自分は彼女と刃を交えた。
最初の「獣狩りの夜」のことだ。
俺は狩りを続ける中、ヤーナム市街で或る狩人と遭遇した。それがこの烏羽の狩人――アイリーンだった。
まだ狩りや狩人というものについて知識の乏しかったその時の俺は、話の通じる先達の狩人が存在するという事実に助けられた。
そまふみ
DONEリディアくんことファジー・ホープくんのプロローグ。やおちゃんちのアイリスちゃんとのルートを想定しています。匂わせ程度に。
玉兎の前口上 月からやってきたかぐや姫は、老夫婦に拾われて幸せに育った。
でも、月から落ちた、お姫様でもなんでもない、ただの兎は──どうなるのだろう。
ぼくの目が異常だと気づいたのは、随分と小さな頃だった。夜のお仕事をしている時、ぼくが見つめた人が倒れてしまったのだ。
原因はわからなくて、解決法も不明。でもぼくはなんとなく、「ぼくの目のせいだ」とわかってしまった。
それから、人と目を合わせないようにして生活していた。どこから話を聞きつけたのか、ヴィクトルさんがぼくを拾うまでは。
ぼくは、かぐや姫の呪いつき。目を合わせた人の精神を、月の狂気に接続するもの。そういう目で、そういう体。
直接的な戦闘能力はないけれど、足止めには十分で……ただ、生かしておく必要がある時にはぼくの力は重すぎるから、お留守番になることも多かった。
609でも、月から落ちた、お姫様でもなんでもない、ただの兎は──どうなるのだろう。
ぼくの目が異常だと気づいたのは、随分と小さな頃だった。夜のお仕事をしている時、ぼくが見つめた人が倒れてしまったのだ。
原因はわからなくて、解決法も不明。でもぼくはなんとなく、「ぼくの目のせいだ」とわかってしまった。
それから、人と目を合わせないようにして生活していた。どこから話を聞きつけたのか、ヴィクトルさんがぼくを拾うまでは。
ぼくは、かぐや姫の呪いつき。目を合わせた人の精神を、月の狂気に接続するもの。そういう目で、そういう体。
直接的な戦闘能力はないけれど、足止めには十分で……ただ、生かしておく必要がある時にはぼくの力は重すぎるから、お留守番になることも多かった。