アンティ
鳴 子
PROGRESSラヴコレ2冊目…△でも当て馬でもない惟唯の惟世と銀河くんの話
新刊1冊目の話の補完というか幕間の話なんだけど特に1冊目読まなくても読めます
タイトル通りの話です
銀河くんにどうしても言わせたい台詞がいくつかあったのでそれが描きたかっただけの漫画
アンティフォナの2人の会話が本当にたまらなかったのでもっと喋って!ほしかった!!!!
mamesibori_trpg
DOODLESSS.S アンティキティラ ネタバレ⚠️いやネタバレというかSeekのこと好きすぎて恥ずかしいだけなんですが……1枚目のみアンティキティラの絵です Kiss 3
Ordet_er_frit_
DONEフォラクレのクリスマス話。ドイツの小さな街にて。なお、アンティ…が成功したIf設定です。
Stille Nacht ~静かなる聖夜~ 雪混じりの冷たい寒風が、クレーバーを嘲笑うかのように吹き抜ける。
耳が千切れそうな冷たさに、帽子を忘れたことを激しく後悔する。だがクリスマスイブには店も開いていない。
クレーバーは鼻をすすった。ふと、人前で鼻をすするのはやめなさいと博士に言われたことを思い出す。
だが、もうここに博士はいない。
もう一度、派手に鼻をすすると、冷たい空気が脳天を突いた。馬鹿だった。
だが冷たい空気と一緒に、甘く香ばしい香りが鼻をくすぐった。クンクンと探る。たぶん、これは広場の方だろう。あてもなくフラフラしていた足は、突如目的をもってサクサクと雪を踏みしめた。
街の広場には、一応クリスマスツリーが立ち、クリスマスのデコレーションがされている。見回すと匂いの元はすぐ見つかった。広場の片隅の小さな移動屋台。暖かい明かりの元、大きな銅鍋の中で、ローストアーモンドがかき混ぜられている。クレーバーは引き寄せられるようにそちらへ歩いていった。店員が、コーン型にした包み紙に、砂糖をたっぷり絡めたアーモンドを入れて客に渡している。前のカップルが嬉しそうに受け取って離れていくと、店員がクレーバーへ視線を移した。
3423耳が千切れそうな冷たさに、帽子を忘れたことを激しく後悔する。だがクリスマスイブには店も開いていない。
クレーバーは鼻をすすった。ふと、人前で鼻をすするのはやめなさいと博士に言われたことを思い出す。
だが、もうここに博士はいない。
もう一度、派手に鼻をすすると、冷たい空気が脳天を突いた。馬鹿だった。
だが冷たい空気と一緒に、甘く香ばしい香りが鼻をくすぐった。クンクンと探る。たぶん、これは広場の方だろう。あてもなくフラフラしていた足は、突如目的をもってサクサクと雪を踏みしめた。
街の広場には、一応クリスマスツリーが立ち、クリスマスのデコレーションがされている。見回すと匂いの元はすぐ見つかった。広場の片隅の小さな移動屋台。暖かい明かりの元、大きな銅鍋の中で、ローストアーモンドがかき混ぜられている。クレーバーは引き寄せられるようにそちらへ歩いていった。店員が、コーン型にした包み紙に、砂糖をたっぷり絡めたアーモンドを入れて客に渡している。前のカップルが嬉しそうに受け取って離れていくと、店員がクレーバーへ視線を移した。
_agmx
DONEアイコン有償依頼「無表情よりもちょっと微笑んでるような、穏やかで温かみがある雰囲気のしろくまの絵」
こだわり
淡い色づかい
ぬいぐるみっぽさや古い洋書でアンティークな感じにしたかった
映画好きの方だったので、ほんの装飾をムービーカメラの部品にした
ご依頼ありがとうございました!
_miVy
DONEパンジー③色塗りしてニス塗って完成!
アンティークっぽい雰囲気を出したくて色つけた後にヤスリでヤスったら好みの雰囲気になった!
でもやりすぎて意図してない所まで削れちゃった。
ブローチにしようと思ってたらピンの大きさよりも小さかったので断念…
ただの置物。
まあいいだろう。
次また別のモチーフで作りたいな!!
shnnnnrn1
DOODLEアンティーカくん特に言い訳はないです
どこが付き合ってもいいと思います(?)
5/12 追加
アルストロメリアくん
アルストは男双子とおねえさん千雪さんが理想かもしれない。同じベッドで一緒に寝る(健全)くらいならしてくれそう。甘奈くんと甜花くん、性に先に目覚めるのはどっちなんでしょうか。甜花くんです 2
🐰🌸
TRAINING気になってたアンティーユ届いた!箱からかわいい!!正直猫ちゃん以外が良いな〜でもそういう時に限って猫ちゃん来そう笑と思ってたら本当に猫ちゃんだった😇
でも実物見たらめっちゃ可愛かった…オールオッケー……👌 2
n_sirase
MENU9/18大阪で開催のゲームアンティークにメタルマンヒーローズで参加します。スペースは島中の38です。無配のコピー本が新刊です。翌日の関西コミティア用のコピーも少し持っていくのでよろしければもらってくださいませ。 2うさ@吸死
DONEとあるアンティークの雑貨店が閉店するらしい。そんな張り紙を見ていると誰もいない筈の店内からピアノの音が。中にあったピアノが吸血鬼化していたようで、そのピアノが彼らに願いを言う。
『最期に誰かに弾いてほしい』
そんな願いを叶えるために小さな演奏会が始まるのだった。
※オリジナル吸血鬼がでます。
※オリジナル設定有
星空に響くメロディー/ロド『あっ、ロナルドくん。ここ、閉店するんだって』
夜のパトロール中に突然とあるお店の前で足を止めた吸血鬼…ドラルクが俺に向かって声をかける。その声に自分も足を止めて少しだけ進んだ道を戻ると、目に入ったのは【閉店のお知らせ】と書かれた一枚の張り紙だった。
その店は薄暗く、中に飾ってある小さな壁掛けのライトが店内を照らしているだけで商品は買われていったのだろうか、殆ど見当たらなく殺風景になっていた。
『…長い間ご愛顧いただき、まことにありがとうございました。勝手ながら、当店は八月いっぱいを持ちまして、閉店することとなりました。…閉まっちまうのか』
『まぁ、この店はだいぶんと昔からあったからねぇ…』
ドラルクの口振りからこいつもこの店を知っていたようだ。
7142夜のパトロール中に突然とあるお店の前で足を止めた吸血鬼…ドラルクが俺に向かって声をかける。その声に自分も足を止めて少しだけ進んだ道を戻ると、目に入ったのは【閉店のお知らせ】と書かれた一枚の張り紙だった。
その店は薄暗く、中に飾ってある小さな壁掛けのライトが店内を照らしているだけで商品は買われていったのだろうか、殆ど見当たらなく殺風景になっていた。
『…長い間ご愛顧いただき、まことにありがとうございました。勝手ながら、当店は八月いっぱいを持ちまして、閉店することとなりました。…閉まっちまうのか』
『まぁ、この店はだいぶんと昔からあったからねぇ…』
ドラルクの口振りからこいつもこの店を知っていたようだ。
③@PgpgBlackice
DONE初めてヒト型のククルカを見たアンティーコケツァルカトル、ククルカ、アンティーコア「お、隊長ぉ~、ちっと次の任務について話が…あ……?って誰や横の!!!」
ク「?誰とはなんだ、俺のことか?」
ア「そおおや!!おまんみたいにデカくて目付き悪い知り合いやおれへんで!!!何モンや!?」
ク「何を今さら…いつものようにつついて目を覚まさせてやろうか」
ア「は…?つつく…??……!?!?ひょっとしておま、隊長のでっかい鳥か?!?!」
ク「理解の遅い奴だ」
ケ「…ヒトの姿をアンティーコに見せるのは初めてだろう?無理もない」
ア「ほええ~おまんただのでかい鳥やなかったんかい…
隊長、俺以外にこいつの正体知ってんのは誰がおるんです?」
ケ「総隊長と副長、それに各隊の隊長は知っているな」
ア「へええ~…しっかし鳥でもヒトでも、目付きだけは変わらず悪いのお!!しかも前にも増して隊長にべったりやし!!」
733ク「?誰とはなんだ、俺のことか?」
ア「そおおや!!おまんみたいにデカくて目付き悪い知り合いやおれへんで!!!何モンや!?」
ク「何を今さら…いつものようにつついて目を覚まさせてやろうか」
ア「は…?つつく…??……!?!?ひょっとしておま、隊長のでっかい鳥か?!?!」
ク「理解の遅い奴だ」
ケ「…ヒトの姿をアンティーコに見せるのは初めてだろう?無理もない」
ア「ほええ~おまんただのでかい鳥やなかったんかい…
隊長、俺以外にこいつの正体知ってんのは誰がおるんです?」
ケ「総隊長と副長、それに各隊の隊長は知っているな」
ア「へええ~…しっかし鳥でもヒトでも、目付きだけは変わらず悪いのお!!しかも前にも増して隊長にべったりやし!!」