ウイス
ゲニー
MOURNING【海賊ゾロル】・ウイスキーピーク出航後のルフィのもやもや話
・まだ付き合ってません
・仕返しのチュー
・べったーから移動しました
『喧嘩のあとは』
朝霧がグランドラインの大海原を覆っている。
ウイスキーピークを出て間もなくのメリー号は、一路リトルガーデンに向けて航海中。
一味にプラスαを加えての早めの朝食を終え、ゾロが酒瓶片手に食堂を出ると、船首の特等席にぽつんと跨っている船長の後ろ姿を見つけた。
赤ベストと黄色い麦わら帽子、けれど白い霧がその輪郭すらぼやけさせるのに。
「ルフィのやつ、前も見えねェのに何やってんだ?」
先ほどの食事中の船長の様子をゾロは思い起こす。
食べ始めた頃は普段通りのルフィだったのだ。
新しく加わった王女や、カルガモの話で盛り上がり、それなりに楽しんでいたようなのにだんだんと口数が減り、とうとう喋らなくなってしまった。
3351朝霧がグランドラインの大海原を覆っている。
ウイスキーピークを出て間もなくのメリー号は、一路リトルガーデンに向けて航海中。
一味にプラスαを加えての早めの朝食を終え、ゾロが酒瓶片手に食堂を出ると、船首の特等席にぽつんと跨っている船長の後ろ姿を見つけた。
赤ベストと黄色い麦わら帽子、けれど白い霧がその輪郭すらぼやけさせるのに。
「ルフィのやつ、前も見えねェのに何やってんだ?」
先ほどの食事中の船長の様子をゾロは思い起こす。
食べ始めた頃は普段通りのルフィだったのだ。
新しく加わった王女や、カルガモの話で盛り上がり、それなりに楽しんでいたようなのにだんだんと口数が減り、とうとう喋らなくなってしまった。
すすき
REHABILI大学生のブラカイ同級生の場合、四ヶ月間だけカインが歳上になるのいいなって思って書きました
ウイスキーがどうとか出てくるんですが、全く詳しくない人間が書いてるので間違ってても見逃して下さい……
炭酸水と氷の入ったビニール袋を下げながら、部屋の鍵を開けた。カバンの中には友人に貰ったウイスキーのボトルが鎮座している。興味本位で買ったものの、あまりに癖が強すぎて飲めないからと渡されたものだった。カインもウイスキーはほとんど飲んだことはないのだが、友人と同じく興味をひかれてしまって引き受けた。さすがにロックで飲む勇気はなかったので、ハイボールを作るための材料を買ってきたところだった。
ただいま、と告げた言葉におかえりと返ってくるのにも慣れた。一人暮らしだったはずの部屋には、見慣れた白黒の髪が当たり前の顔をして座っている。カインが朝家を出た時と変わらぬ様子にため息を吐く。
「今日、四限あるって言ってなかったか」
1522ただいま、と告げた言葉におかえりと返ってくるのにも慣れた。一人暮らしだったはずの部屋には、見慣れた白黒の髪が当たり前の顔をして座っている。カインが朝家を出た時と変わらぬ様子にため息を吐く。
「今日、四限あるって言ってなかったか」
wankouemi
PAST「らいあー」2016年に描いたウイスキートリオ🥃や組織。
「ライ」は日本語発音意識してます。
スコッチ(ヒロミツ)のキャラクター分からずに描いてる、スコッチの死に関してのあれこれ妄想したぶった切り雰囲気漫画です。
ライとスコッチは相棒ですが、若干カプを匂わせて描いてた記憶が…。
あと、ライバボも意識してますが、ほぼカプではないです。 29
wankouemi
PAST2016年に描いたウイスキートリオ🥃スコッチ(ヒロミツ)のキャラクター分からずに描いてた②
料理はむしろヒロミツに習ってたんだな。ゼロ。
出来ないキャラクターを演じていたということで…。 8
kaihazam
Valentineヴァルヴァンでウイスキーボンボンの話。ヴァルターさんが持ってきたやつはかなり度数の高いウイスキーが入ってるやつだと思う。
甘い男と辛い男 「帰れ」
濃厚な気配を隠しもせず、傍若無人に事務所の扉を蹴って入ってきた男へと、ヴァンは顔を向ける事もせず言い放った。
世間はバレンタイン一色にそまったこの季節、ヴァンはPCの画面に張り付いて、限定チョコの注文に忙しい。人気店などは瞬殺なのだ。狼なぞにかまっている暇はない。
「つれないねぇ。裏解決屋」
そう言って肩をすくめたのたのだろう気配を感じながらも、ヴァンの瞳はPCへ集中していた。このクリックですべてだ。心に決めたチョコをカートに入れボタンを押そうとしたその時
「なんだ、相変わらず甘ったるいものばっか見てやがるな」
気づけば背後に立っていた男の言葉に驚いて、一瞬、そう、ほんの一瞬、クリックが遅れた。そして、その刹那の差がすべてであった。画面にはうつっていたのは
960濃厚な気配を隠しもせず、傍若無人に事務所の扉を蹴って入ってきた男へと、ヴァンは顔を向ける事もせず言い放った。
世間はバレンタイン一色にそまったこの季節、ヴァンはPCの画面に張り付いて、限定チョコの注文に忙しい。人気店などは瞬殺なのだ。狼なぞにかまっている暇はない。
「つれないねぇ。裏解決屋」
そう言って肩をすくめたのたのだろう気配を感じながらも、ヴァンの瞳はPCへ集中していた。このクリックですべてだ。心に決めたチョコをカートに入れボタンを押そうとしたその時
「なんだ、相変わらず甘ったるいものばっか見てやがるな」
気づけば背後に立っていた男の言葉に驚いて、一瞬、そう、ほんの一瞬、クリックが遅れた。そして、その刹那の差がすべてであった。画面にはうつっていたのは
sanga2paper
DOODLEアンコはウイスキー進むって聞いて、自創作の酒飲みに聞いてみたのがダラダラ伸びた落書き漫画。とりあえず終わりまで描いたので、こっちにまとめました。スキャニングの関係で色がバラバラです#魔法使いの飲み会 スピンオフ 9
sanga2paper
DOODLEアプデしたファイアアルパカ動作確認らくがき。昨日今日と連続してグラス持たせてるのは、現時点でハッキリこれが好きってわかってるのが「ウイスキー的蒸留酒(ただしすごく弱いから激薄い)」だけだからです_(:3」∠)_8vUJnAwWfaDnf9S
DONEノーリスペクトのボーンとハンゾウ仕事の後の一服にたまたま遭遇したハンゾウ的な…
ハンゾウは辛口の日本酒、ボーンはウイスキー
ボーンは酒の種類に関係なく飲むけど、クセのあるお酒が好きなイメージ
フォークはビール党でのどごし重視のクリアアサヒ派かなあーとか考えてます😊