エレン
meimei3734
DONEエレンへの思いに気づいたものの相棒という立場から踏み出すことが出来ないハリードが、彼女の故郷であるシノンに嫉妬する話です。テスト投稿を兼ねて。毛布と花束ある日ハリードはエレンと共に山中の道を目的地の町に向かって歩いていた。山を迂回する平地ルートもあったが、先を急ぎたかったハリードが山越えルートを選択した。二人の足なら早朝に発てば余裕をもって夕方前に目的地に着くはずだったが、途中で大型のモンスターが暴れており、なんとか倒したもののモンスターによる倒木や落石のせいで道が寸断され、山を下りられないまま日が傾いてしまった。
「ハリード、あそこに小屋があるわ」
先を歩いていたエレンが簡素な木造の建物を指さした。
「木こりの避難小屋だろうな。よし、一晩休ませてもらうか」
「ここに泊まるの? まだ日が沈むまで時間があるから、少し休んで急げば夜には町に着けるんじゃない?」
9648「ハリード、あそこに小屋があるわ」
先を歩いていたエレンが簡素な木造の建物を指さした。
「木こりの避難小屋だろうな。よし、一晩休ませてもらうか」
「ここに泊まるの? まだ日が沈むまで時間があるから、少し休んで急げば夜には町に着けるんじゃない?」
koya*
DOODLEメイド長と、高校生エレンくん。メイド長は小さい頃からお世話してきたエレンくんが可愛くてしょうがないので、頼まれると断れない。
嫌々してるようで、エレンくんの喜ぶ顔が見れるなら悪くないと思ってる。
sr_zznrvn
DONE🎉2022/5/1開催エレライWEBオンリー「おれおまおなじ2」展示漫画🎉【普通の人間のエレンが清楚系インキュバスのライナーに出会う話】
全年齢向け/現パロ/ラブコメ風/本文8P
タイトル通りの内容の短いお話です♡ 10
greynoneko
DOODLEゴカムの最新話まで読みました。自身は地獄行きと思っているであろう杉元が決して汚したくなかった筈のアシリパさんの、共に地獄に落ちる覚悟を見た時の杉元の顔。アシリパさんに杉元を幸せにしてあげて欲しい。リバプールの選手が捧げよしてたらしい。兵長のポジを考えたけど審判で。エレンがレッド貰うイメージが湧いた。兵長スポーツなら柔道とかやって欲しい。かっちゃんいつか描きたいけど個人的にめちゃくちゃテニス似合
greynoneko
DOODLE私エレンとかっちゃんの誕生日が頭で混ざってしまってて4/30のつもりになってました。ちょっともう無理なんすけど。顔だけでなんとか当日しのぐ用を描こうと思ったのですが日曜に描いた絵のトレースのように同じような顔を描いてしまった。もうね…。当日描けなかったら遅刻しかない。辛いと思いながら描きたくない。誕生日タグつけたら好きな人は見てくれるかな。なんだかんだ同じ方向向いてる人と推しを共有したい気持ちあるひらみ
DOODLEらくがきネタくださいのお願いで頂戴した『しあ詩衣装の初代嫁の誰か』です。エレンにしました(๑╹◡╹)マリアやアン、ニーナはあまり変わらないですよね。イヴ姉さんとエレンが一番変わったかな?
greynoneko
DOODLE終わっていないエレンの誕生絵。何もかも終わった時に心が解放されていて欲しいと思ったりする。この絵はちゃんと終わらすかわからない。違うの描くかもしれないし。何にしても遅刻しすぎた。雨が好きなの雨の絵が多いです。別に晴れてる日も好きですが。雨の日に海に行きたい。 2
viole_t_te
REHABILIえれんくん生まれてきてくれてありがとう「今日はお姉さんになんでもおねだりなさい!」
エレンくんを連れてやって来たのは駅前の商業施設。平日に休みをもぎ取って春休み中のエレンくんを連れ出したのだが、当の本人はというと遠慮がちに「この歳になってそんな物欲ねえよ」などとすかした事を言っている。
「カルラさんから言われてるの。エレンくん、この休み実家帰らないんでしょ? 次会えるのいつになるかわかんないから、代わりに誕生日プレゼント買いに連れてってやってって」
「母さんの言うこといちいち聞かなくていいのに……」
「お母さんの言うことはちゃんと聞きなさい」
「うるせえ……」
夜は去年と同じく、ミカサちゃんとアルミンくんをはじめ、同期のお友達が祝ってくれるようなのでそれまでに帰宅しなくてはならない。今年はアルミンくんが「お姉さんもどうですか」と誘ってくれたので、夜のパーティーにも参加する予定だ。そして、その会場はわたしの隣の部屋、リヴァイさんの部屋ということもあり、お邪魔するにあたって手土産も見繕わなければならない。インフォメーションセンターで貰ったフロアガイドを片手に、スイーツコーナーはあっちか……などと考えながら売り場を歩いていた。それにしてもリヴァイさん、よく部屋使わせてくれたなあ。彼の部屋は単身者向けのわたしとエレンくんの部屋よりも広く、部屋数も多い。とはいえ、若い子たちが集まって騒ぐのをよく許可してくれたなと思う。
1526エレンくんを連れてやって来たのは駅前の商業施設。平日に休みをもぎ取って春休み中のエレンくんを連れ出したのだが、当の本人はというと遠慮がちに「この歳になってそんな物欲ねえよ」などとすかした事を言っている。
「カルラさんから言われてるの。エレンくん、この休み実家帰らないんでしょ? 次会えるのいつになるかわかんないから、代わりに誕生日プレゼント買いに連れてってやってって」
「母さんの言うこといちいち聞かなくていいのに……」
「お母さんの言うことはちゃんと聞きなさい」
「うるせえ……」
夜は去年と同じく、ミカサちゃんとアルミンくんをはじめ、同期のお友達が祝ってくれるようなのでそれまでに帰宅しなくてはならない。今年はアルミンくんが「お姉さんもどうですか」と誘ってくれたので、夜のパーティーにも参加する予定だ。そして、その会場はわたしの隣の部屋、リヴァイさんの部屋ということもあり、お邪魔するにあたって手土産も見繕わなければならない。インフォメーションセンターで貰ったフロアガイドを片手に、スイーツコーナーはあっちか……などと考えながら売り場を歩いていた。それにしてもリヴァイさん、よく部屋使わせてくれたなあ。彼の部屋は単身者向けのわたしとエレンくんの部屋よりも広く、部屋数も多い。とはいえ、若い子たちが集まって騒ぐのをよく許可してくれたなと思う。