オリジナル
倉麻るみ子
できたうちの子双子の誕生日!3月19日はうちの子の誕生日なので祝ってください(ˇωˇ)スヤァ…
タイムラプス:https://youtube.com/shorts/C2R3mHiRf34?feature=share
ひまつぶしエンジェル
できた2025/3月 大聖堂イベ オリジナル小説依頼枠ぼうしさん(500pt)
「ひまちゃんの温泉旅行」
・空想でも記憶の中のものでも〇
・字数足りれば、ご飯も食べてください
ぼうしさん「ひまの温泉旅行」ちゃぷん、と湯に足をつける。大して疲れてる訳でもないのに、お湯に触れた場所からどんどん解けるような気がした。肩まで浸かると、自然と「はーっ!!」と声が出る。
見上げると満点の夜空で、ちょっと眩しいくらいだった。陽が沈んだせいで、春なのに気温は涼しいよりも少し冷えていて、おかげでさっき洗った頭はもう冷たかった。まとめて頭の上でお団子にしたせいで、頭頂部は氷が乗っかってるみたい。天然温泉の湯は熱めで、頭との対比が気持ちいい。自然と笑顔になってしまって、1人だから顔にお湯をかけて誤魔化しながら、頭の羽根をぷるぷると振った。
「これだから露天風呂はやめられないやー。」
両手を組んで伸びをする。お風呂から上がったら、旅館でご飯を食べながら地酒が飲めることを思い出して、またにこにこしてしまった。顔にぱしゃんとお湯をかけてほっぺをぱしぱしと叩く。
553見上げると満点の夜空で、ちょっと眩しいくらいだった。陽が沈んだせいで、春なのに気温は涼しいよりも少し冷えていて、おかげでさっき洗った頭はもう冷たかった。まとめて頭の上でお団子にしたせいで、頭頂部は氷が乗っかってるみたい。天然温泉の湯は熱めで、頭との対比が気持ちいい。自然と笑顔になってしまって、1人だから顔にお湯をかけて誤魔化しながら、頭の羽根をぷるぷると振った。
「これだから露天風呂はやめられないやー。」
両手を組んで伸びをする。お風呂から上がったら、旅館でご飯を食べながら地酒が飲めることを思い出して、またにこにこしてしまった。顔にぱしゃんとお湯をかけてほっぺをぱしぱしと叩く。
coolkabalove
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のねずみ
供養今回はシリアス?前編です。続く予定。クトゥルフ神話TRPG風 小説を目指しました。
オリジナルの人物出てきます。(今回はオリジナルの描写が多いです)
私は、神話生物してるシャンタクさんも観たい。
因みに作者はCoCは未プレイなので、どうぞ広い心でご覧ください。
パスワードはシャンタク(4819)です。
こちらひげんじつ卓様の二次創作 小説になります。
誤字、脱字あった際は申し訳ありません。 4254
さとぴあ
らくがき[146]厚塗り by さとぴあ@管理人 - オリジナル https://paintbbs.sakura.ne.jp/petit/cgi/original/?resno=146クリスタ4.0の新機能と関係ないカスタマイズしたクリスタ油彩ブラシ厚塗りテスト。
#オリジナル #オリキャラ #厚塗り #クリスタ
いしゅ
できた※3/15…文字が読みにくかったので、画像を大きめのに差し替えました!ホワイトデーの4コマ漫画を描きました♪この前のバレンタインのと1ページにしました。こういうお菓子コーナーに行くと、私もテンプーくんみたいな感じになってしまいます💦なんだかおしゃれっぽいのがたくさん✨ツキくんは流行に敏感だし、クムくんは動物病院の患者さんたちと情報交換があるから、流行りのお菓子も知ってそうだなぁって思いました。
アンジェ
できた彼女に想いを届ける、黄金色に輝く夕日と桜が咲く中で……【BOOTH/グッズ各種/表情2種】
https://atelier-ange.booth.pm/items/6688694
『ガール・オブ・サンセットチェリーブロッサム』 2
ひまつぶしエンジェル
できた2025/3月 大聖堂イベ オリジナル小説依頼枠まちちゃん(500pt)
「悲しい大人っぽいラブストーリー」
大人ってことは将来を見据えてるってことだと思うので、そうゆう感じで書きました!ラブかなぁ??
まちちゃん「夢見」 「ねえそれまだあるってー。買わなくていいってば。」
「お前ストックって考え方はない訳??あった方が安心だろー。」
スーパーの調味料売り場で、ぶーっと不満気な顔をする私を無視して、彼は笑いながらマヨネーズをカゴの中に入れた。
「私の家のストック増やしてどうすんのよ、もー。」
カゴの中のマヨネーズを持って、棚に戻す。
――――
パチリと目を開いた。
自分の部屋の天井が見えて、あぁさっきのは夢だったんだ、と理解する。
夢の中でまで、軽くとは言え喧嘩するなんて。でももう彼に合わせてマヨネーズをストックすることもないし、彼のいたずらっぽい笑顔を見られることもない。
別れて半年、酒を飲む度に泣くから、最初は慰めてくれていた友人たちも、またはじまった、と呆れるようになっていた。元に戻れるよ、が、諦めも大事かもね、と言われ始めたのはいつからだろう。季節の移ろいと共に変わった慰めの言葉に、二度と恋人へ戻ることはないのだと思い知らされる。
591「お前ストックって考え方はない訳??あった方が安心だろー。」
スーパーの調味料売り場で、ぶーっと不満気な顔をする私を無視して、彼は笑いながらマヨネーズをカゴの中に入れた。
「私の家のストック増やしてどうすんのよ、もー。」
カゴの中のマヨネーズを持って、棚に戻す。
――――
パチリと目を開いた。
自分の部屋の天井が見えて、あぁさっきのは夢だったんだ、と理解する。
夢の中でまで、軽くとは言え喧嘩するなんて。でももう彼に合わせてマヨネーズをストックすることもないし、彼のいたずらっぽい笑顔を見られることもない。
別れて半年、酒を飲む度に泣くから、最初は慰めてくれていた友人たちも、またはじまった、と呆れるようになっていた。元に戻れるよ、が、諦めも大事かもね、と言われ始めたのはいつからだろう。季節の移ろいと共に変わった慰めの言葉に、二度と恋人へ戻ることはないのだと思い知らされる。
牙弐江ムト
かきかけARKで働くモブの視点を捏造しましたので、実質オリジナルキャラクターです。Sonic x Shadow Generations の収集要素であるジェラルドの日記を元にしてますが捏造もあります
Fan Fiction : in beakers 厚いガラスの向こうで気泡が揺れる音と、低い空調の音、一定のリズムを刻む電子音と、ペンを走らせる音。
静寂の中で、延々と記録を取り続けることが目下の彼女の仕事だった。一見無軌道なようで進展のない数値。変化がないことを確認して、ため息とも深呼吸ともつかない息を吐いた。
淡くライトアップされたガラスの向こうに目をやる。緑がかった液体の中で、巨大なトカゲがぐったりと揺蕩っていた。今は眠っている――小型の潜水艦ほどに成長してしまった、その爆発的な生命力ごと。
あまりの生命力に自壊してしまうのを無理やり繋ぎ止めるのは、医者としてのジレンマを生じさせた。その生き物は苦しんでいた。ここにいる他の、生粋の研究者たちのように、進歩のためと割り切ることができれば幾分楽になれるだろうかと彼女は考えた。そんな器用さは望んでもいないのだから、考えても無駄だと思いながら。
3129静寂の中で、延々と記録を取り続けることが目下の彼女の仕事だった。一見無軌道なようで進展のない数値。変化がないことを確認して、ため息とも深呼吸ともつかない息を吐いた。
淡くライトアップされたガラスの向こうに目をやる。緑がかった液体の中で、巨大なトカゲがぐったりと揺蕩っていた。今は眠っている――小型の潜水艦ほどに成長してしまった、その爆発的な生命力ごと。
あまりの生命力に自壊してしまうのを無理やり繋ぎ止めるのは、医者としてのジレンマを生じさせた。その生き物は苦しんでいた。ここにいる他の、生粋の研究者たちのように、進歩のためと割り切ることができれば幾分楽になれるだろうかと彼女は考えた。そんな器用さは望んでもいないのだから、考えても無駄だと思いながら。