カモメ
CFinforest_pic
DONE開業1周年をお祝いしてマスコットキャラクターのかもメンくんのファンアートを描きました。西九州エリアに新幹線が誕生すると知り当時はかなり驚きました。
新たな仲間も加わり更に盛り上がりを見せてくれる事を願います。
なーも
DONE湊さんと線画交換して塗りあいっこしました!!塗りが違うだけで自分の絵じゃないみたいで、この絵初めて見ました!!ってなれて楽しい〜!!お互いに衣装指定して、シチュは候補から選ぶかフリーでって感じだったんですが、見事にお互い押せ押せ構図でニッコリでした☺️しかもめちゃくちゃえちちシチュでいただいてしまって、ずっとバタバタしてました。最初から最後までずっとわくわくで、声かけてもらえて最高感謝。 2
文十鳥
DOODLE救世主HO3の黒瀬輝英!SIZ18なオオセグロカモメです。ゆる~りムードメーカーのパイロットだよ~~!悪ガキ3人でわちゃわちゃ楽しいね
余談で話しておこう、手に持ってるのは自社の機内で子供に配ってるプラの飛行機の模型!B777-300です。
そんでもってTシャツはドリームリフターです。限定Tシャツな気がするよ、多分(?)
ついでに背景写真はなんだったかな、多分B767-300ERかな!!
utan812genki
MOURNING※注意!花影軸のつるいちなので、許せる方のみお進みください!
一期のあのセリフを聞いた鶴丸なら、こう答えるだろうなという爆発した妄想しかもめっちゃ短いアナログ 2
efd_zatsu
DONE本日はお立ち寄りくださり、ありがとうございます。かもめ学園の選ばれし星たちによるコレクションどうぞご覧ください。
彼女、彼らのおめかし衣装に身を包んだ姿いかがでしたでしょうか。ご来場の皆様にささやかですが今日の思い出としてとある番号をお教えします
Pomponnerはセブンのみ、ペーパーラリーはセブン・ローソン・ファミマです 9
しおんぬ
MOURNING久しぶりの差分込みでの立ち絵、しかもめちゃくちゃRTAでした……使わなかったものも含めて上げておきますね!!
ネタバレはないはずだけど、GODARCA通過者に笑顔になってもらえたら嬉しいです。 7
7_wo1f
MEMOブレンドした香りのノート。それぞれの説明がとても良い…金額も5000円しなくてお手頃。34種類の香りを5種まで選べてブレンドしていくんだけど、説明文も想像力を掻き立てていいね。どんな比率だったかもメモしてくれる。23番は結構インパクトあるからあまり前に出ないように少なめに配分とか。概念こねこねするの楽しすぎた…
ヴァーベナは無かったからノアっぽいのは他のお店のほうが良さそうかなと思った。 5
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLE初公開!のんのんの描き方。>リアクション
たくさんありがとうございます!
そー、そのクマとかコアラとかと同じ類ののんのんの曲線は3年以上描いてる今なお描き慣れませんが、手のほうがまだ描き方を覚えてるみたいなので任せたほうがうまくいくことが多いです。
ゆっくりストロークで輪郭描くとまぁ似ない!のんのん描きは勢いのほうが大事みたい。
変形とかもめっちゃ使うけどね。デジタル作業だからできるやつ。
轟ドゥン子
PROGRESSシド主本の抜け(しかもめちゃくちゃ大事なページ・・・自分でも何度も読んでたのになんで気づかなかった・・・)発覚でここ最近で一番ぐらい落ち込みまくったんですけど、改訂版の発行を機に、いつかやりたいとおもっていたドキプリのセルフリメイクをやろうかな!?とか思い始めたらなんか元気出てきました<ピンチはチャンス!!締め切り次第では表紙絵だけかも。。
ドラクエのモンスターって愛嬌があって描いてて楽しい❤
105@海自艦擬人化
DOODLEかもめ(新幹線)とやはぎ(艦)。セルフクロスオーバーみたいなものです。新米の冒険 駅から続く電車通りから外れて海沿いの遊歩道を軽く駆け抜け、公園の端まで来るとそこから人々が憩う様子をふわふわと潮風を浴びながら眺める。この景色は元々は海から見る予定であったけれども、あいにく天候の折り合いが悪くて叶わなかった。それ自体はいまも残念に思っているものの、こうして別の機会にでも自ら赴けるあたり、人の身に意識を宿したことのありがたさを感じる。まだ慣れていないのもあってしばしばバランスを崩してしまうけれど。本体の性質のせいかこの身体でも走るのは好きだ。でもたまにはゆっくり歩くのも良いな、と遊ぶ幼い子供の笑い声や木々のざわめきを耳にしつつ元来た道を戻るべく振り返る。
「こんにちは!」
いつからいたのか、視界の手を伸ばせば触れられる距離に子供が立っていて、思わずびくっと身体が跳ねた。やや緊張した面持ちで声を掛けてきた子供は背格好からしてまだ小児料金が適用される年頃に見える。驚いて真っ白になった頭でもそれだけは真っ先に過ってちょっと可笑しくなった。落ち着いて思考を巡らせる。確か出掛ける前に先輩からは「人からは見えないのだから、もし迷ったら呼びなさいね」と言って携帯を持たせてくれたのだけれど。中には見える人もいる、ということなのでしょうか。こんなことなら対策を聞いておくんだったと内心はあたふたとしながら何を言うべきかを考える。
1383「こんにちは!」
いつからいたのか、視界の手を伸ばせば触れられる距離に子供が立っていて、思わずびくっと身体が跳ねた。やや緊張した面持ちで声を掛けてきた子供は背格好からしてまだ小児料金が適用される年頃に見える。驚いて真っ白になった頭でもそれだけは真っ先に過ってちょっと可笑しくなった。落ち着いて思考を巡らせる。確か出掛ける前に先輩からは「人からは見えないのだから、もし迷ったら呼びなさいね」と言って携帯を持たせてくれたのだけれど。中には見える人もいる、ということなのでしょうか。こんなことなら対策を聞いておくんだったと内心はあたふたとしながら何を言うべきかを考える。
朧気(おぼろげ)
MOURNING離人感が強く現実感が持てない部長♂が笙悟と出会って好きになり勢い余って告白する一人称文。笙悟の影が薄い。R-18笙主♂漫画のプロットとして書いたもの。
漫画も描き進めているもプロットとは違った感じになりそうだったので供養。
プロットだし分かればいいやと雰囲気重視で書いたのでなにもかもメチャクチャです。すみません。
続きのR-18部分は恥ずかしかったので載せてせてないです…。
笙主♂プロット膜が包んでいる。
それは俺をこの世界から隔離していた。
すりガラスのような膜は全てを遠くのものにさせた。
皆と話しているのに自分が話しているように感じられない。
ご飯を食べているのに自分が食べているように感じられない。
膜越しに見る皆の顔はぼんやりしている。
話す言葉は質の悪いスピーカーから漏れ出てるようにくぐもって聞こえ、現実感に欠けた。
ただこれでもちゃんと感情はある。
困っている皆を見ると胸が痛むし、共感だってできる。
だけどこれは別の人が感じているもので自分のものではないような変な感覚が同時につきまとった。
あのときだってそうだった。
入学式から逃げ出してほどなくデジヘッド達に追われていたとき。
周りの景色は曇り、アリアの声もエコーがかかっていて全てが他人の出来事のように感じられた。
1770それは俺をこの世界から隔離していた。
すりガラスのような膜は全てを遠くのものにさせた。
皆と話しているのに自分が話しているように感じられない。
ご飯を食べているのに自分が食べているように感じられない。
膜越しに見る皆の顔はぼんやりしている。
話す言葉は質の悪いスピーカーから漏れ出てるようにくぐもって聞こえ、現実感に欠けた。
ただこれでもちゃんと感情はある。
困っている皆を見ると胸が痛むし、共感だってできる。
だけどこれは別の人が感じているもので自分のものではないような変な感覚が同時につきまとった。
あのときだってそうだった。
入学式から逃げ出してほどなくデジヘッド達に追われていたとき。
周りの景色は曇り、アリアの声もエコーがかかっていて全てが他人の出来事のように感じられた。
8_sukejiro
DONE私的に泉鏡花の星あかりは、幽霊視点で描かれた作品だと考えています。最後、医学生を見た幽霊の意識は寝ている医学生自身へと視点変更します。それは取り憑いからじゃないかなと。青空文庫さんに「星あかり」「幼い頃の記憶」がございますので、そちらを読んでいただけると分かりやすいと思います。又、「かもめの本棚」さんの解釈が私の中でしっくり来たので参考にさせていただきました。是非、両方読んでみてください。
星アカリヲ浄化セヨ星アカリ
一章
――――
" もとより何故という理はないので、墓石の倒れたのを引摺寄せて、二ツばかり重ねて台にした。
その上に乗って、雨戸の引合せの上の方を、ガタガタ動かして見たが、開きそうにもない。雨戸の中は、相州西鎌倉乱橋の妙長寺という、法華宗の寺の、本堂に隣った八畳の、横に長い置床の附いた座敷で、向って左手に、葛籠、革鞄などを置いた際に、山科という医学生が、四六の借蚊帳を釣って寝て居るのである。"
――――
カラカラと音を立てたキャリーケースは、ある建物の前で止まった。
蒲田哲也は、そのビルを上から下まで舐めるように見渡し、満足そうに頷いた。
「うん、上等だな」
口元に弧を描き、目を輝かせた。
39686一章
――――
" もとより何故という理はないので、墓石の倒れたのを引摺寄せて、二ツばかり重ねて台にした。
その上に乗って、雨戸の引合せの上の方を、ガタガタ動かして見たが、開きそうにもない。雨戸の中は、相州西鎌倉乱橋の妙長寺という、法華宗の寺の、本堂に隣った八畳の、横に長い置床の附いた座敷で、向って左手に、葛籠、革鞄などを置いた際に、山科という医学生が、四六の借蚊帳を釣って寝て居るのである。"
――――
カラカラと音を立てたキャリーケースは、ある建物の前で止まった。
蒲田哲也は、そのビルを上から下まで舐めるように見渡し、満足そうに頷いた。
「うん、上等だな」
口元に弧を描き、目を輝かせた。