カルラ
卓報告㌧㌠
INFOCoC6th『百怪皆々、遖。』KP とん
HO天狗 烏田 カルラ // Bacon
HO絡新婦 杏樂 雫 // 〆
HO牛鬼 鬼 恵 // えんちょ
HO手目 目目目 鳳仙 // ㎥
┃END┃ 2
yuseso_TRPG
INFOCoc「百怪皆々、遖。」KP...とん
PC/PL
HO天狗 烏田 カルラ/BaCon
HO絡新婦 杏樂 雫/〆
HO牛鬼 鬼 恵/えんちょ
HO手目 目目目 鳳仙/㎥
‣エンドA
ヤンキーの青春の1ページに刻まれましたよ 2
unp_utaw
DOODLEこちらから素案を頂き出来たものです…あまりソッチ方向は期待しないで笑カルラとハクオロとエルルゥ
https://x.com/MV1OYkFqVQ75966/status/1897199053550837905
ある種の白昼夢それは日差しがやや傾いた昼さがりの事だった。
ここ暫くの執務の過労が重なったせいだろうか、目を赤くしていた皇が部屋で一旦休むと言い出した。
薬師としては放置出来る筈もなく、また家族として、乙女心としてもそんな時くらい傍にいたい――そんな思いから、薬草茶を抱えて、ぽてぽてと城の隅にある部屋へとエルルゥが向かっていった。
「ハクオロさん、このところよく眠れないって言ってたものね……よし、按摩でもしてあげたら少しはよくなるはず!」
ぐっと拳を作って盆を持った手に力を込めた。
階段を昇っていくと、少し苦し気な呻き声が聞こえてくる。
いつかの、悪夢を見ていた時のような、放置できない声のようで。
「……ハクオロ、さん?!」
1265ここ暫くの執務の過労が重なったせいだろうか、目を赤くしていた皇が部屋で一旦休むと言い出した。
薬師としては放置出来る筈もなく、また家族として、乙女心としてもそんな時くらい傍にいたい――そんな思いから、薬草茶を抱えて、ぽてぽてと城の隅にある部屋へとエルルゥが向かっていった。
「ハクオロさん、このところよく眠れないって言ってたものね……よし、按摩でもしてあげたら少しはよくなるはず!」
ぐっと拳を作って盆を持った手に力を込めた。
階段を昇っていくと、少し苦し気な呻き声が聞こえてくる。
いつかの、悪夢を見ていた時のような、放置できない声のようで。
「……ハクオロ、さん?!」
nalinder0115
PROGRESS元神を作ってみよう完成案🐌に擬態したウミウシ、となりました
また海の生き物だよ!!!!(セルフツッコミ)
今これの小説書いてるので出来上がったら上げる予定です
……ほぼ夢っぽくなりました(告解) 3
ハピ丸のアレやコレ
MEMOCall of Cthulhu【diva_diva】
作:稀彦 様
◈KP
楽しむハッピターン
◈PC / PL
HO1:ガスマスク
カルラ / 愛-まな-さん
HO2:ペストマスク
ネイクロー / 霖♈️さん
HO3:フルフェイス
セキア / ほむさめさん
▷▶︎▷シナリオクリア
mj_tsuku
MEMOCoC「闇夜に輝く怪盗団」(敬称略)
KP/リンクス
PC/PL
HO1: ヴェルメリオ/二条
HO2: ユーティル/あーにゃん
HO3: エカルラート/MJ
怪盗団 百鬼夜紅 シナリオ終幕です✨️
リンクスさんオリジナルシナリオ楽しかった…めちゃくちゃ面白いギミックだった…怪盗ってやっぱ楽しいですね💎
皆様、ありがとうございました! 3
unp_utaw
DOODLEエルルゥとクオンでつらつら考えてたら纏りなく出来ただけのもの。エルルゥがいなくなってどうクオンが乗り越えたのかと思考して斜め上に出てきたオボロとカルラ。
母がいない「なん、で?」
すとんと何かが断ち切れたような夢を見た。
その中身が何だったかはまだ幼い娘にはよく分からず、目を覚ましたらそのわずかに掴んでいた切れ端さえどこかに消えてしまった。
ぽろりと雫が頬を流れこぼれ落ちていく。
「は……さま?」
誰よりも大事な母が城から姿を消したと知ったのは、一月も経ってからの事だった。
「なん、で?ねえお父様あっ母様は?ははさま、帰ってくるって、ちょっと遠くにお仕事しに行ってるだけって!お父様、そう言ったでしょう?!ひゅ、ふ、ぐっ」
「クオン、落ち着くんだ。クオンっ」
「や、だ。やだよおははさまっ母様帰ってきてええっっは……」
「……カルラ……」
暴れてどうにもならなかった娘の背後から首に手刀を振り落としたのは芳しくない顔色をした三つ編みの女だった。
1013すとんと何かが断ち切れたような夢を見た。
その中身が何だったかはまだ幼い娘にはよく分からず、目を覚ましたらそのわずかに掴んでいた切れ端さえどこかに消えてしまった。
ぽろりと雫が頬を流れこぼれ落ちていく。
「は……さま?」
誰よりも大事な母が城から姿を消したと知ったのは、一月も経ってからの事だった。
「なん、で?ねえお父様あっ母様は?ははさま、帰ってくるって、ちょっと遠くにお仕事しに行ってるだけって!お父様、そう言ったでしょう?!ひゅ、ふ、ぐっ」
「クオン、落ち着くんだ。クオンっ」
「や、だ。やだよおははさまっ母様帰ってきてええっっは……」
「……カルラ……」
暴れてどうにもならなかった娘の背後から首に手刀を振り落としたのは芳しくない顔色をした三つ編みの女だった。