ガロ
みつむし
TRAINING2024.02.04 ポエクロさんでクロッキーモデルは、Aoさん、S.Tさん、Jeminiさん。
さすがポエクロさん。攻めてるなー!! この日も縄師の浦國さんがロープアートを披露してくださいましたが…めちゃくちゃ良かった…。固定は短い時間で頑張って描けたと思うw
ムービングは概念やね。
後半になるにつれ臨戦態勢になっちゃうのは、もはやJeminiさんのお約束だね!若さって素晴らしい。 24
つなまる
SPOILER #ロレシロ ネタバレを含みます 落書きですシナリオ初通過だったのですが、初めて見たのがローレンのカタシロで良かったと心から思える物語でした。
ローレン・イロアスを推していてよかったと再認識した日。
パスワードは「ロレシロ」
鯛塩焼
DOODLEcoc TRPG「誰がロックを殺すのか」自陣らくがきまとめ③
※シナリオネタバレあり。現行未通過観×
シナリオ中のここすきシーン覚え書き
女子高生HO3ちゃん多め。長身男子たちと小さい女子高生尊い。
(1〜3枚目はシナリオ本編にはあまり関わらないバンド仲良しRP)
(4枚目はガッツリシナリオ本編バレ) 4
みゅげ
DONE先日のイベントで間に合ったらあげたいなと言っていたピロートーク(事後)のレノフィガ。大幅に加筆しました。レノがフィガロ様って呼ぶときは甘えているときだと、なんとなく思う。先生って言うときの方が甘やかしている。
まあまあいちゃいちゃしているかもです。
……ピロートークは、必要ですか?『……ピロートークは、必要ですか?』
ひとつ、ひとつ。
とかく人の手が丁寧に扱うものというやつには、なんだか不思議な輝きと価値が生まれるものだとか言ったのは、いったいどこの誰だっただろうか――。
「先生、フィガロ先生」
「んぅう……んー……っ」
ぺしぺしと無遠慮に頬を叩く大きな手を、夢見心地のまま、ただ煩わしいと振り払えば、そもそもそんなことぐらいではまったくめげない男の容赦のない指が、ほたりと力なく転がったフィガロの指先を、不意にきゅうっと優しく包み込むからどきりとした。
カーテンを引かない魔法舎のフィガロの部屋の窓には、常と変わらぬやわらかい月の光が射して、そんなとろとろと静かに降りそそぐ白い月明かりは、輝く濁りのない色で深い夜の底を照らしている。
12771ひとつ、ひとつ。
とかく人の手が丁寧に扱うものというやつには、なんだか不思議な輝きと価値が生まれるものだとか言ったのは、いったいどこの誰だっただろうか――。
「先生、フィガロ先生」
「んぅう……んー……っ」
ぺしぺしと無遠慮に頬を叩く大きな手を、夢見心地のまま、ただ煩わしいと振り払えば、そもそもそんなことぐらいではまったくめげない男の容赦のない指が、ほたりと力なく転がったフィガロの指先を、不意にきゅうっと優しく包み込むからどきりとした。
カーテンを引かない魔法舎のフィガロの部屋の窓には、常と変わらぬやわらかい月の光が射して、そんなとろとろと静かに降りそそぐ白い月明かりは、輝く濁りのない色で深い夜の底を照らしている。
sousaku_Blue
DONECoC「誰がロックを殺すのか」────────────
KP:ひまじん
PC / PL
HO1:万年青 瑠璃/青
HO2:愛昧 果永/ろさ
HO3:黄咲 叶/中尾
HO4:楽楽 奏/ナブ
(敬称略)
▶︎ 全生還
──────────── 2
鯛塩焼
SPOILERcoc TRPG「誰がロックを殺すのか」自陣らくがきまとめ②
※シナリオネタバレあり。現行未通過観×
1枚目:主にHO2ギタボさんとHO1ドラム(自探)のシナリオ中のここすきシーン覚え書き(RPのセリフとかはうろ覚え委員会なのでニュアンス)
2枚目:セッション中のシーンとシーンの幕間妄想。HO1(自探)はこういうことやりそうっていう自己満足四コマなので事実かは不明。 2
RUHARI_TRPG
MEMOCoC「誰がロックを殺すのか」KP:さとぐら
PL/PC:
HO1:りんご/入日凪寿
HO2:るすりー/美濃瀬リオン(Rize)
HO3:群青/越早斗惟
HO4:たあき/星賀絃波
(敬称略)
全生還
みゅげ
DONE初のレノフィガ小説かけた!嬉しい!いつも通りふらふらとレイタ山脈までレノに会いに行くフィガロと、少し困った目に遭うレノとの放牧風景を書きました。
名前のあるモブがだいぶ主張強く出てきます…。
犬とフィガロとレノ…せめていつかは三角関係ぐらいにまでは昇格できたらいいのにな。
犬のきもち『犬のきもち』
山の上の小屋に人が訪ねてくることは珍しい。
ある日、馴染みの男が現われた。
男は昔からこの夏の山にレノックスたち羊飼いと同じ時を過ごす炭焼きの男で、ここ数年はとんと見かけない懐かしい顔でもあった。
「久しぶりだなあ、レノックス」
「ああ……」
煤けた太い指で色褪せた帽子の縁をちょこんと抓んで、それはいつかの日と全く変わらないにやりと人のいい笑みにゆったりと近付いてきた。
「どうもあんたが懐かしくなって、寄ってみたんだ」
「そうか」
その気軽な様子にどこかほっと温かな気持ちになる。
ぽつりぽつりと白い羊たちが草を食む山は青く、遠く空の果てまでもが瑞々しい夏の山特有の世界の色を背にして、レノックスはじっと男の様相を見つめた。
14971山の上の小屋に人が訪ねてくることは珍しい。
ある日、馴染みの男が現われた。
男は昔からこの夏の山にレノックスたち羊飼いと同じ時を過ごす炭焼きの男で、ここ数年はとんと見かけない懐かしい顔でもあった。
「久しぶりだなあ、レノックス」
「ああ……」
煤けた太い指で色褪せた帽子の縁をちょこんと抓んで、それはいつかの日と全く変わらないにやりと人のいい笑みにゆったりと近付いてきた。
「どうもあんたが懐かしくなって、寄ってみたんだ」
「そうか」
その気軽な様子にどこかほっと温かな気持ちになる。
ぽつりぽつりと白い羊たちが草を食む山は青く、遠く空の果てまでもが瑞々しい夏の山特有の世界の色を背にして、レノックスはじっと男の様相を見つめた。