キミ
ONIGIRI_splash
DOODLE-𝑪𝒂𝒍𝒍 𝒐𝒇 𝑪𝒕𝒉𝒖𝒍𝒉𝒖-『餞』
𝑷𝑪/𝑷𝑳-
安藤 勉/yapさん
柳瀬 由紀人/七緒さん
旭日 昂/砂糖さん
早緑 薫/PAJI
𝑲𝑷-あーめめさん
∔全生還∔
「きみに似合う香水と全混ぜ二郎スペシャル、今度贈るから。楽しみに待っててね」 3
4696nuko
INFO新刊「初めてをキミに」
A5/P50/R18/¥500 轟マダ
貢㌦にて頒布します!!
初めて轟の家に泊まりに行くマダラ
2人の”初めて”の話となります!
私なりの初々しい2人を描きました!!
よろしくお願いします!!
こちらはサンプルとなります!! 7
akakureTRPG
MEMO▎ときみず症候群 #8✧DIAMOND RIP TRAP
¦PCPL
清水 葵 ... 紅kure
¦KPCKP
時任 ガレス ... さばいしん
───────────────
|2025.4.2 - START .
DOODLE2025/04/02
どうしても抑えられない気持ち
「他人だからこういうことはいいんだよ」
覚えてほしいことがたくさんある
「にいちゃんにもしていいの?」
あの人だけには渡したくない
「この遊びは、オレたちだけの秘密だよ」
「うん」
キミはオレを忘れなくなるように子供の時から•••兄弟がずるいなんて思わない、ゆっくりじっくり覚えさせていく
今、キミの表情は食べてしまいたいくらい愛おしい
どうしても抑えられない気持ち
「他人だからこういうことはいいんだよ」
覚えてほしいことがたくさんある
「にいちゃんにもしていいの?」
あの人だけには渡したくない
「この遊びは、オレたちだけの秘密だよ」
「うん」
キミはオレを忘れなくなるように子供の時から•••兄弟がずるいなんて思わない、ゆっくりじっくり覚えさせていく
今、キミの表情は食べてしまいたいくらい愛おしい
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MEMOプレイバイレター「拝啓、大嫌いな愛おしい英雄(きみ)へ」GM:マサヨシさん
綴り人/PL:ゼファー/スナック葵
置き卓→対面フェーズにて終了です!
めちゃくちゃ良かった😭😭ありがとうございました😭
sutegomanitirin
DOODLEじょかじょか、きみがいないせかい げんみ✖(リンク踏むだけでネタバレになります、気を付けて)
描けた~~~!!リーダーに回してきます!助けて~~~~!!!!(お前が悪い。全て。)
もはや別人になっててウケる。
例のサーカスでの火災事故がもっと幼いころに起きてた+大規模だった感じ
タートルネックとメカクレの下は酷い火傷跡になってる
O9ZPJIKg7q46152
DOODLEこの作品はひげんじつ卓さんの二次創作小説です。初めて書いたので所々読みずらかったり解釈違いやキャラ崩壊が多々あるかもしれませんが
ご了承ください💦
そして、のねずみさんが書いた小説の続きみたいになってしまいましたすみません!
その為話の視点がシャンタクくんです。もっと名バヴェ出したかった、、、
後、タイトルが浮かばなかったので今回のテーマをそのままタイトルにしました(苦笑) 2467
maki_moumoku
DONEまほ晶♀離別webオンリー「月が綺麗でしたね」にて新しく描きたかったんですがすみません終わってません!
完成させたらまた載せ直します…
4/28追記
一ヶ月経ってしまいましたが完成しました…!
途中のものにも反応くださった方、ありがとうございます!
離別オンリー最高でした…本当にありがとうございました!
「花冠が朽ちる頃、きみを思い出せない」
の続きのような未来の話です 8
三辺紗那
INFOCoCシナリオ「山滴り、きみとくらす」KP/KPC:九曜さん/唐立鬼灯
PL/PC:三辺紗那/八手焔珠
終了しましたぁ!!
かわいいホワイトデーのプレゼントもラストにもらったし、可愛い観葉植物もお迎えしました!
nukabosi
DONEWEBオンリー「月が綺麗でしたね」用展示です。※既刊の後日譚です。単独では読めません。フィ+晶♀の逆トリ「きみは世界の真ん中さ」をご覧いただいてからお読みください。
https://www.pixiv.net/artworks/127280364
フィガロの死に際にブラッドリーが訪問してくる話です。
約束の果て フィガロの診療所は今も湖のそばにあった。
人口の増えた街が交通の要所沿いに移ったこともあり、患者の受け入れはしばらく前からやめていた。今はむしろ魔力を失いつつあるフィガロ自身のための療養の場になっている。人が訪ねてくるのは大好きだったから、手紙を受け取ったり相談事を聞いたりは続けている。ルチルもミチルも毎日のように遊びに来ていた。
春の真昼。草むらは海のように、湖面は星のようにきらめいている。その上を強い風が渡っているのだなと気づくころには、窓から花の香りがカーテンを巻き上げながら入り込み、ベッドから立ち上がれないフィガロの全身をやさしくなでた。南の精霊も変わらずフィガロのそばにいた。
近ごろフィガロは体を休めている時間が長くなった。そんなときはこうして草原が光る面を変えながら輝きの波を届けてくるのを飽きもせず眺めていた。だからその脚にもすぐに気づいた。晴れた空気を迎えるために開け放たれた窓から割り込むにはいささか不釣り合いな黒い脚。夜みたいにきらめくよう手入れされた革靴を履く男なんて南の国にはいない。男の服に染みこんだ煙の臭いのせいで春めいた部屋の空気が乱された。異質な訪問者が白黒の髪の下から傷だらけの顔をのぞかせた。男はブラッドリー・ベインだった。
3070人口の増えた街が交通の要所沿いに移ったこともあり、患者の受け入れはしばらく前からやめていた。今はむしろ魔力を失いつつあるフィガロ自身のための療養の場になっている。人が訪ねてくるのは大好きだったから、手紙を受け取ったり相談事を聞いたりは続けている。ルチルもミチルも毎日のように遊びに来ていた。
春の真昼。草むらは海のように、湖面は星のようにきらめいている。その上を強い風が渡っているのだなと気づくころには、窓から花の香りがカーテンを巻き上げながら入り込み、ベッドから立ち上がれないフィガロの全身をやさしくなでた。南の精霊も変わらずフィガロのそばにいた。
近ごろフィガロは体を休めている時間が長くなった。そんなときはこうして草原が光る面を変えながら輝きの波を届けてくるのを飽きもせず眺めていた。だからその脚にもすぐに気づいた。晴れた空気を迎えるために開け放たれた窓から割り込むにはいささか不釣り合いな黒い脚。夜みたいにきらめくよう手入れされた革靴を履く男なんて南の国にはいない。男の服に染みこんだ煙の臭いのせいで春めいた部屋の空気が乱された。異質な訪問者が白黒の髪の下から傷だらけの顔をのぞかせた。男はブラッドリー・ベインだった。