ゴールデンカムイ
tubasa49
DONEヴァシリさんアンソロを読んでめちゃテンション上がったオタクが描いた抜粋ファンアート。ドリーム・カム・トゥルーがめちゃくちゃ可愛かった。大変私好みです。
ありがとう、ありがとうございました。
ほしひと
MEMOたぶん、エノノカちゃんにも和名があるんだと思うけどまだ決まってない設定で妄想名前「何? 学校で和名が必要だと?」
「鯉登ニシパにつけてほしい」
鯉登の手配で学校に行けるようになったエノノカはそう願い出た。
「…わかった」
しばらく考えた末、口を開いた。
「桃-モモ-はどうだ?」
「モモ? 肉の部位?」
「違う。お前はコケモモの食べ過ぎからついた名前だろ?」
「うん」
「食べ過ぎてもそう簡単に戻さない美味しい果物、桃と言うものがある。
桃は大変縁起のよい果実だ。
科目は違うがモモつながりで良いと思ったのだが、安直すぎたか?」
まだ大した知識がない少女には科目だの安直だの解らず首を傾げた。
「本音をいうと私とお前の間だけの知ってる名前にしたいくらい気に入っているのだがな」
「モモ…とても響きが良いと思う!
1000「鯉登ニシパにつけてほしい」
鯉登の手配で学校に行けるようになったエノノカはそう願い出た。
「…わかった」
しばらく考えた末、口を開いた。
「桃-モモ-はどうだ?」
「モモ? 肉の部位?」
「違う。お前はコケモモの食べ過ぎからついた名前だろ?」
「うん」
「食べ過ぎてもそう簡単に戻さない美味しい果物、桃と言うものがある。
桃は大変縁起のよい果実だ。
科目は違うがモモつながりで良いと思ったのだが、安直すぎたか?」
まだ大した知識がない少女には科目だの安直だの解らず首を傾げた。
「本音をいうと私とお前の間だけの知ってる名前にしたいくらい気に入っているのだがな」
「モモ…とても響きが良いと思う!
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
INFO #むにゅメアむにゅむにゅタイムズvol.31は「ゴールデンカムイ」やで!
あの荒唐無稽な作品を誰がやるねーん!って興味津々でめちゃくちゃ楽しみやってん。まあキャラ解釈はいろいろあるさかいな、そこは目をつぶったる。ゴールデンカムイ初めましてのいい作品やと思うさかい試しに見に行ったってな~!とにかくあのエフェクト見て! 2
G9heKb
DONE2024/1/23ゴールデンカムイ観てきた
とても良かった
アシリパさんの透明感を描きたくて自分なりに塗りを頑張ってみたけど表現できず悔しい。いつもよりだいぶていねいに塗ってみたんだけどな
szk_ak06
SPOILERゴールデンカムイ実写映画の完成披露試写会に行ってきました🙌🏻どうしたってネタバレになってしまうので、ほんとうに大丈夫な方orすでに映画を観た方だけお読みください。長いです!
パスワード:ok 3050
kusamotimotiw
TRAINING尾鯉です。メリークリスマスって言う尾形を書きたくなり、速攻で仕上げた駄文です。いつか、来年?ここからの続きを書けたらいいなと思います。特に注意書きはないかと思います。キスもエロもなしです。 1564hairia_hairia
DONE学パロ 片思い 堀辰雄『燃ゆる頬』の一部を改作実験室 昼休みも中頃に差し掛かっていた。お気に入りの場所というのは、人を穏やかに上機嫌にしてくれる。それが、ここ植物実験棟の東側にある花壇である。その中を一人で佇んでいると、花壇に咲いてある名も知らぬ花々から、一匹の蝶が飛び立つのを見つけた。蝶は、足に濃橙色の花粉を付けて、愛らしく飾り立てているように見えた。私は、着飾った蝶が次にどの花へゆくのかを、見てみたいと思った。しかし、蝶はどの花にも止まらず、しかも、どの花を選べばよいか、迷っているようにさえ見えた。私は、もどかしい気持ちで眺めていた。…次の瞬間、花々が蝶を自分のところへ誘うべく、一斉に花弁を開き、自らの雌蕊をくねらせ、見せつけている…気がした。私は、その姿態に驚きと気後れを感じたが、気が付けば高揚感に包まれ目を奪われていた。そのうち、蝶はある花を選び、着飾った足でその柱頭にしがみついていた。体を託すように止まる蝶に、花は自ら花弁を動かして蝶をやさしく愛おしむよう包み込んでいた…。やがて、蝶は花を振りほどくように、飛び立っていった。気が付けば、その場には私ひとりきり…先ほど感じていた高揚感から、なんとも低迷な居心地の悪い気持ちへと変わっていた。折角のお気に入りの場所でこんな気持ちになるなんて…暗澹とした気持ちを払拭すべく、目の前の受精を終えたばかりの花をぐちゃぐちゃにしたくて、手に取ろうと…
2182hairia_hairia
PAST衣装お試しにあげてみた。現パロハロウィン X投稿済み
尾形が言った、ハロウィンなんて行事は聞いたことはあるがやったことがないと。皆で着飾って楽しく過ごすお祭りだよと、微笑みながら説明してみた。クローゼットから出してきた衣装を見て、そんなもんか…と着始める尾形。頭からすっぽりかぶる白のゴーストマント、首に赤い鈴をつけた黒猫の着ぐるみ、骸骨が全身にプリントされた黒の全身タイツ、白黒ボーダーの囚人服、アラブの石油王など、何でもありで着こなしてくれる。いつもなら、文句の一つも言う尾形が、今日は静かでむしろ従順あるいは楽しそうである。それならば…ハロウィンでは大人シックな恰好もするんだよと、クローゼットの最奥から、袖口にフリルをあしらった白いシャツ、カーキ色のベスト、黒みがかったグレーのコートに同色のブリーチズの中世悪魔風衣装を出し、尾形に渡してみた。戸惑いながらも着始める尾形。着終わった彼は、こちらを振り返りどうだと言わんばばかりの表情で、前髪を後ろへ撫でつける。その姿は、最初から着ていたようにしっくりとなじんでいた。しかし、その姿に不可解を覚える。尾形は編み上げの黒いブーツを履いている。ここは家の中ではと思ったが、それ以上に頭とお尻にあるものは…なに?そんなものまで、揃えたむしろ渡した覚えはないと。目線を尾形の顔に向けると、彼の深く黒い瞳がじっとこちらを見据えている。
666尾形が言った、ハロウィンなんて行事は聞いたことはあるがやったことがないと。皆で着飾って楽しく過ごすお祭りだよと、微笑みながら説明してみた。クローゼットから出してきた衣装を見て、そんなもんか…と着始める尾形。頭からすっぽりかぶる白のゴーストマント、首に赤い鈴をつけた黒猫の着ぐるみ、骸骨が全身にプリントされた黒の全身タイツ、白黒ボーダーの囚人服、アラブの石油王など、何でもありで着こなしてくれる。いつもなら、文句の一つも言う尾形が、今日は静かでむしろ従順あるいは楽しそうである。それならば…ハロウィンでは大人シックな恰好もするんだよと、クローゼットの最奥から、袖口にフリルをあしらった白いシャツ、カーキ色のベスト、黒みがかったグレーのコートに同色のブリーチズの中世悪魔風衣装を出し、尾形に渡してみた。戸惑いながらも着始める尾形。着終わった彼は、こちらを振り返りどうだと言わんばばかりの表情で、前髪を後ろへ撫でつける。その姿は、最初から着ていたようにしっくりとなじんでいた。しかし、その姿に不可解を覚える。尾形は編み上げの黒いブーツを履いている。ここは家の中ではと思ったが、それ以上に頭とお尻にあるものは…なに?そんなものまで、揃えたむしろ渡した覚えはないと。目線を尾形の顔に向けると、彼の深く黒い瞳がじっとこちらを見据えている。