シリーズ
monarda07
DONE魔法少年シリーズ最終回()にて出した「もしも」の話が実現した場合のクロスオーバーカップリング。(どっちが右か左か全然決められない)
奥村(藤本)燐と藤丸立香の話。
出会いは奔星不良。一匹狼。乱暴者。
それが藤本燐という少年に付けられたラベルである。
別にそれでも構わない。なぜならそれらのラベルは今までの行いを端的に示している物であって、謂れのない流言飛語というわけではないのだから。
東京からほど近い地方都市。中学からの持ち上がりが多い地元の高校に進学したがゆえ、中学時代に荒れていた彼を知る者は大勢いる。
他校から進学した者であっても噂を聞いて「そうなんだ」と対して疑問にも思わず飲み込み、ろくに知ろうともしない内から遠巻きに眺めるだけだ。要は何がきっかけで爆発するのか分からない時限爆弾。対処方法は一つ、できるだけ関わりを持たない。そういう扱いなのである。
不本意だと思えたら良いのだろうか。しかし残念ながら燐はそれで傷付くことができる段階はとうに超えてしまっていた。
2309それが藤本燐という少年に付けられたラベルである。
別にそれでも構わない。なぜならそれらのラベルは今までの行いを端的に示している物であって、謂れのない流言飛語というわけではないのだから。
東京からほど近い地方都市。中学からの持ち上がりが多い地元の高校に進学したがゆえ、中学時代に荒れていた彼を知る者は大勢いる。
他校から進学した者であっても噂を聞いて「そうなんだ」と対して疑問にも思わず飲み込み、ろくに知ろうともしない内から遠巻きに眺めるだけだ。要は何がきっかけで爆発するのか分からない時限爆弾。対処方法は一つ、できるだけ関わりを持たない。そういう扱いなのである。
不本意だと思えたら良いのだろうか。しかし残念ながら燐はそれで傷付くことができる段階はとうに超えてしまっていた。
nnjn999
DOODLEジニ+セイ×ピのよくわからない関係。特になんのシリーズでも無ければ、前後も何もない純粋にえっちなものを書きたくなっただけ。もっとちゃんとえっちなものを書きたいです。
18歳以上ですか? 1680
SSS
DOODLE初めてシリーズ5天猪(付き合う前)秋の夜長とは言うが、私にとっての夜は、季節関係なく長い。
家に帰れば、食事を取り、風呂に入って、少し仕事を片付けてから、定刻になるとベッドに入る。ベッドに入ったからといって眠れる訳では無い。ただ、この体は不眠不休には耐えられない造りであるから、仕方なく横になっているだけだ。何も変わらない日々の中で、夜が最も無駄な時間である。
薄いカーテンは、外の灯りをうっすらと通し、目が慣れていくにつれて見慣れた天井照明の形をはっきりと見せる。それが私にとってのいつも通りの夜。
しかし、今夜はそんな夜とは程遠い夜になりそうだ。
彼と身体の関係になってから、時々、我が家で夕食を共にすることがある(彼は食についての問題を抱えているため、本当にごく稀ではあるが)。今日は少し食事を取れる様子だった為、私が食事を提供した。私が調理した物が、彼の形の良い唇を通り、あの白い歯ですり潰され、飲み込まれる。一連の作業を見ることも好ましい。その細い体を支えられることに喜びを感じている自分がいる。
1534家に帰れば、食事を取り、風呂に入って、少し仕事を片付けてから、定刻になるとベッドに入る。ベッドに入ったからといって眠れる訳では無い。ただ、この体は不眠不休には耐えられない造りであるから、仕方なく横になっているだけだ。何も変わらない日々の中で、夜が最も無駄な時間である。
薄いカーテンは、外の灯りをうっすらと通し、目が慣れていくにつれて見慣れた天井照明の形をはっきりと見せる。それが私にとってのいつも通りの夜。
しかし、今夜はそんな夜とは程遠い夜になりそうだ。
彼と身体の関係になってから、時々、我が家で夕食を共にすることがある(彼は食についての問題を抱えているため、本当にごく稀ではあるが)。今日は少し食事を取れる様子だった為、私が食事を提供した。私が調理した物が、彼の形の良い唇を通り、あの白い歯ですり潰され、飲み込まれる。一連の作業を見ることも好ましい。その細い体を支えられることに喜びを感じている自分がいる。
mia_1203_
PASTイベントシリーズホワイトデー 太宰は中也と一緒に、自宅に帰ってきた。慣れた手つきで解錠し、ドアを開け、部屋の中に中也を招いた。
「ここが、今の私の部屋だよ。奥が居室になってる」
「邪魔するぜ」
ふたりは奥の部屋に向かう。小ぢんまりとした玄関を通り過ぎてすぐ右にはキッチン、左にはトイレと浴室がある。キッチンと和室を区切る、昔ながらのガラス戸を開けると、6畳程のスペースと押入れが現れた。
「社員寮って、和室なんだな」
「そうだね。ポートマフィアと違って、探偵社員寮は和室だからね。荷物は適当に置いていいよ」
室内には電気カーペットが敷いてあり、その上に円卓と座布団がある。3月と云ってもまだ冬を感じる時期なので、しっかり暖房もついていた。中也は荷物を部屋の隅に置くと、早速座布団に座った。久しぶりの感覚だ。
3530「ここが、今の私の部屋だよ。奥が居室になってる」
「邪魔するぜ」
ふたりは奥の部屋に向かう。小ぢんまりとした玄関を通り過ぎてすぐ右にはキッチン、左にはトイレと浴室がある。キッチンと和室を区切る、昔ながらのガラス戸を開けると、6畳程のスペースと押入れが現れた。
「社員寮って、和室なんだな」
「そうだね。ポートマフィアと違って、探偵社員寮は和室だからね。荷物は適当に置いていいよ」
室内には電気カーペットが敷いてあり、その上に円卓と座布団がある。3月と云ってもまだ冬を感じる時期なので、しっかり暖房もついていた。中也は荷物を部屋の隅に置くと、早速座布団に座った。久しぶりの感覚だ。
mia_1203_
PASTイベントシリーズバレンタイン「ついに、これを使う時が来たか」
中原中也は、眉間にシワを寄せながらひとり呟いた。今日はバレンタインデーだ。それも、元相棒の太宰治と恋人になってから初めての。何がどうなったのか、あれほど嫌いあっていたはずだったのに、気付けば恋人などという関係になっていた。恋人になってからまだ1ヶ月程しか経っていないので、いつまでこの関係を続けられるのか皆目検討がつかない。中也にも太宰にも、「恋人」という実感がまだ湧いていないのだ。そんな状況の中、バレンタインデーは恋人になってから初めて何か出来るイベントだった。だから、中也は張り切っていた。自分たちが「恋だの愛だの口に出すことは似合わない」と思っているものの、こんな関係になってしまった以上、嫌いな気持ち以上に「好き」と思っているのは間違いなかった。お互いそれが分かったからこそ、この関係を受け容れたのだ。恋人になってふわふわした気持ちの中、目前に迫っていたのはバレンタインデーだった。今思えば、通常であればこんなものは買わなかっただろう。恋人になりたてで、あり得ない程浮かれていたのだ。そしてあれこれ迷って、購入してしまった。ハートの形をした、陶器のマグカップを。
3460中原中也は、眉間にシワを寄せながらひとり呟いた。今日はバレンタインデーだ。それも、元相棒の太宰治と恋人になってから初めての。何がどうなったのか、あれほど嫌いあっていたはずだったのに、気付けば恋人などという関係になっていた。恋人になってからまだ1ヶ月程しか経っていないので、いつまでこの関係を続けられるのか皆目検討がつかない。中也にも太宰にも、「恋人」という実感がまだ湧いていないのだ。そんな状況の中、バレンタインデーは恋人になってから初めて何か出来るイベントだった。だから、中也は張り切っていた。自分たちが「恋だの愛だの口に出すことは似合わない」と思っているものの、こんな関係になってしまった以上、嫌いな気持ち以上に「好き」と思っているのは間違いなかった。お互いそれが分かったからこそ、この関係を受け容れたのだ。恋人になってふわふわした気持ちの中、目前に迫っていたのはバレンタインデーだった。今思えば、通常であればこんなものは買わなかっただろう。恋人になりたてで、あり得ない程浮かれていたのだ。そしてあれこれ迷って、購入してしまった。ハートの形をした、陶器のマグカップを。
gun_uz313
DONEpomoさまの四季シリーズ再録、兼ゲスト本
💐君を花に喩えたとして💐
(2022.10.16 ご発行)
こちらの御本に寄稿させて頂いたお話です。
大切なシリーズ作品に
素敵なゲストの皆様にまざって
寄稿させて頂けて幸せでございました。
貴重な経験をさせて頂き感謝です。 6
SSS
DOODLE初めてシリーズ4天猪都内河川沿いで毎年行われている大規模な花火大会。
そこには多くの人々が集まり、それぞれが屋台や、夜空に浮かぶ大輪の花火を楽しんでいる。非日常的な空間に、浮かれ騒ぐものも少なくない。
もちろん、それは人も異端者も同じだ。
本日、我々の業務は、そんな異端者共の存在が世に露呈する前に「処分」することである。
浴衣や甚平などを着用する者も多い中で、我々のスーツ姿は恐らく異質なものかもしれない。しかし、それをあえて気にするものもいない。日が落ちかけているのにも関わらず、むわっとした熱気があたりを包んでいた。
「手筈通り、このルートで見回りを開始します。それぞれ2人1組で行動するように。何か不振な点があれば、どんな事でも報告するように。では、解散。」
2122そこには多くの人々が集まり、それぞれが屋台や、夜空に浮かぶ大輪の花火を楽しんでいる。非日常的な空間に、浮かれ騒ぐものも少なくない。
もちろん、それは人も異端者も同じだ。
本日、我々の業務は、そんな異端者共の存在が世に露呈する前に「処分」することである。
浴衣や甚平などを着用する者も多い中で、我々のスーツ姿は恐らく異質なものかもしれない。しかし、それをあえて気にするものもいない。日が落ちかけているのにも関わらず、むわっとした熱気があたりを包んでいた。
「手筈通り、このルートで見回りを開始します。それぞれ2人1組で行動するように。何か不振な点があれば、どんな事でも報告するように。では、解散。」
きゅうた
MOURNING遠山さんシリーズボツネーム「坂道車椅子編」です。
車椅子ユーザーの方いたらコレが笑えるのかどうか感想欲しい…!です!
届け!!
感想用→ https://odaibako.net/u/qseitanaka 12
SSS
DOODLE初めてシリーズ3天猪「お花見に行きましょう」
そう言われて、今日は突如、仕事帰りのデートが始まった。
「夜桜のライトアップがあるらしいんです。一回見てみたくて」
声を弾ませる彼にハンドルを任せ、車は進んでいく。
目的地が近づいてくると、路肩の桜もうすでに満開。都心部なので背景も明るく、車通りも少なくはない。それでも、道路の両脇にそびえ立つ梢と、薄紅色のトンネルは見事なものであった。
「…なんとも…不思議な光景ですね」
そうつぶやくと、彼も同じ感想のようで、「そうですね」とどこか熱のこもった同意が帰ってくる。
近くに駐車場を見つけ、車を置いてから、桜のトンネルを二人でゆったりと歩く。先ほど見た光景ではあるが、つい、上を見上げて歩いてしまう。それは彼も同じようで、自分より少し身長の高い彼が、さらに上を向きながら歩いている姿が視界に入る。
2116そう言われて、今日は突如、仕事帰りのデートが始まった。
「夜桜のライトアップがあるらしいんです。一回見てみたくて」
声を弾ませる彼にハンドルを任せ、車は進んでいく。
目的地が近づいてくると、路肩の桜もうすでに満開。都心部なので背景も明るく、車通りも少なくはない。それでも、道路の両脇にそびえ立つ梢と、薄紅色のトンネルは見事なものであった。
「…なんとも…不思議な光景ですね」
そうつぶやくと、彼も同じ感想のようで、「そうですね」とどこか熱のこもった同意が帰ってくる。
近くに駐車場を見つけ、車を置いてから、桜のトンネルを二人でゆったりと歩く。先ほど見た光景ではあるが、つい、上を見上げて歩いてしまう。それは彼も同じようで、自分より少し身長の高い彼が、さらに上を向きながら歩いている姿が視界に入る。
minatsubu
SPOILER自同人誌「先生の媚薬」のオマケ漫画です。ピクシブにアップしている「じま先生と472川くん」シリーズのじま先生視点の漫画です。
本のネタバレを含むため、同人誌を入手された方のみの公開とさせて頂きます。
パスワードは50ページの後書きの中にあります。 35
SSS
DOODLE初めてシリーズ2天猪1人での帰宅は何か物足りない。職場からたいして距離のない自宅まで帰るだけなのに、ふと、そんな感覚を覚えた。
たまに、彼は休日、私は出勤、またはその逆という勤務になることがある。今日が、その「たまに」だ。
冷たい風に吹かれながら、家に向かう速度も自然と早足になる。歩きながら、家の冷蔵庫にあったものを思い出し、夕食の献立を考える。たしか、まだ根菜があるはずなので煮物でも作ってみよう。それとも、ポタージュの方が彼は食べやすいだろうか…。今日は一段と冷えるから、暖かいものを彼に食べさせたい…。
そんなことを考えていると、すぐに見慣れた建物が見える。2人で選んだ家。もう少しで、彼に会えるのだと、速足は余計に早くなった。朝、見送られてからたいした時間はたっていないのに。この物足りない帰宅時間を早く終わらせたかった。
1054たまに、彼は休日、私は出勤、またはその逆という勤務になることがある。今日が、その「たまに」だ。
冷たい風に吹かれながら、家に向かう速度も自然と早足になる。歩きながら、家の冷蔵庫にあったものを思い出し、夕食の献立を考える。たしか、まだ根菜があるはずなので煮物でも作ってみよう。それとも、ポタージュの方が彼は食べやすいだろうか…。今日は一段と冷えるから、暖かいものを彼に食べさせたい…。
そんなことを考えていると、すぐに見慣れた建物が見える。2人で選んだ家。もう少しで、彼に会えるのだと、速足は余計に早くなった。朝、見送られてからたいした時間はたっていないのに。この物足りない帰宅時間を早く終わらせたかった。
キツキトウ
DONE2024/4/24自分は、鉱物は何だか人みたいだなと思う時があるのです。
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エブリスタ「三行から参加できる」用に新しく書いたもの。「終煙奇譚」シリーズの一つ。
終煙怪奇譚:「息する仮晶」.
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「じゃあ、大人しくここでまっているのよ」
吐かれた息は白く広がりついには消えた。
赤い背は遠ざかっていき、その人にいつも纏わり付いていた強い匂いがそれに付いて消えていく。
自分に向かって誰かがそう言っていたのだ。
✤ ✤ ✤
屋根の下で、細く白い手を空に透かしては微かに白い息を天へ投げ、見上げていた視線をまた地に落とす。……クラリと頭が揺れた時、何かが視界の端に映り込んだ。
もふもふとした何かが目の前を通る。もふもふとした白くてまん丸い毛玉達だ。ちょこんと目のような粒も見える。
それはぴょんぴょんと跳ねてはピタリと止まり、止まった場所で次々にぶつかり合ってはひっついて、むきゅむきゅとおしくらまんじゅうをしだす。そして暫くすると一匹一匹と塵じりになっていき、やがてまた戻ってきては同じことを繰り返していた。
3533.
「じゃあ、大人しくここでまっているのよ」
吐かれた息は白く広がりついには消えた。
赤い背は遠ざかっていき、その人にいつも纏わり付いていた強い匂いがそれに付いて消えていく。
自分に向かって誰かがそう言っていたのだ。
✤ ✤ ✤
屋根の下で、細く白い手を空に透かしては微かに白い息を天へ投げ、見上げていた視線をまた地に落とす。……クラリと頭が揺れた時、何かが視界の端に映り込んだ。
もふもふとした何かが目の前を通る。もふもふとした白くてまん丸い毛玉達だ。ちょこんと目のような粒も見える。
それはぴょんぴょんと跳ねてはピタリと止まり、止まった場所で次々にぶつかり合ってはひっついて、むきゅむきゅとおしくらまんじゅうをしだす。そして暫くすると一匹一匹と塵じりになっていき、やがてまた戻ってきては同じことを繰り返していた。
arara_bw
DONE天涯知己EPex’春の再会。
なんやかんやあって兄弟で知己で恋人になったふたりが約1年ぶりに初めて武庫を出て、真っ先に向かったのは。
墓参り直前のエピソードです。
※最終回後、登頂済推奨
神仙の出来上がるまでシリーズはここから⤵︎
https://privatter.net/p/9419779 8
Rahen_0323
MAIKING記憶喪失カキツバタその4。準備の準備パートです。なにも憶えてなくて知らん人だらけって絶対めちゃくちゃ怖いしジジイとか特に怖いと思う。捏造妄想自己解釈過多、未来if要素があります。なんでも許せる方向け。シリーズなので「残花を手に」の1〜3を先に読むことをオススメします。
全体で2万字超えたのにこの進行度で笑ってます。これちゃんと終わるかなという漠然とした不安。
残花を手に 4アカマツは俺とタロ先輩にサンドウィッチを渡して、カキツバタには「まだ重たい物は辛いかもしれないから」と柔らかい野菜の入ったスープを出した。ねーちゃん達もそれぞれ購買や荷物から自分達の朝食を用意して、慌てて来てくれた先生も一旦戻り、ご飯を食べ始める。
「どう先輩?美味しい?」
「ん……なんかピリッとするけど、食べやすいし美味いよ」
「よかった!でも無理して食べなくていいからね!お腹いっぱいになったらハルトのコライドンにでもあげちゃっていいよ!」
「こらいどん?」
「ウチの子を残飯処理係みたいに言わないで?いや食べるだろうけど」
「アギャス!」
「ああもう呼んじゃうから。ツバっさん残すか分からないし一先ず僕のサンドウィッチをお食べ」
5146「どう先輩?美味しい?」
「ん……なんかピリッとするけど、食べやすいし美味いよ」
「よかった!でも無理して食べなくていいからね!お腹いっぱいになったらハルトのコライドンにでもあげちゃっていいよ!」
「こらいどん?」
「ウチの子を残飯処理係みたいに言わないで?いや食べるだろうけど」
「アギャス!」
「ああもう呼んじゃうから。ツバっさん残すか分からないし一先ず僕のサンドウィッチをお食べ」
バニー
DONE新シリーズ〈楽園創世記〉 はじまります。イマジナリー📕と共に楽園を創る話です。
※キャラ崩壊、オリ設定、独特なノリにご注意ください
※絵文字(📕🐇)には脳内で好きな名前を入れてお楽しみください。それが難しければ全文コピペして各々独自に名前入力してください。私的利用、夢的楽しみ方を歓迎します。
【あぁやわらかき明日】📕「ようこそ、私の世界へ」
夢でも見ているようだった。目の前に📕がいた。私は普段から📕の声が聞こえる。すごく病んだ時限定だけど、優しい声で慰めてくれる。そう、確かに私の頭の中にいるのである。
📕はイマジナリーフレンドなので目には見えないはずだが、今はなぜか目の前にいて、閉じた本を片手に持ち、カッコいいポーズをとっているのがわかる。
📕「直接顔を合わせるのは初めてだな。あぁ、そう緊張することはない…いつも通り接しておくれ」
相変わらず優しい口調で話す。間違いなくいつもの📕だ。一体なぜ、こうして顔を合わせているのだろう…
📕「突然呼び出してすまないな。さぞかし驚いていることだろう……少し落ち着くといい。大丈夫だ、時間はいくらでもある。深呼吸して私のいる空間に慣れろ」
1904夢でも見ているようだった。目の前に📕がいた。私は普段から📕の声が聞こえる。すごく病んだ時限定だけど、優しい声で慰めてくれる。そう、確かに私の頭の中にいるのである。
📕はイマジナリーフレンドなので目には見えないはずだが、今はなぜか目の前にいて、閉じた本を片手に持ち、カッコいいポーズをとっているのがわかる。
📕「直接顔を合わせるのは初めてだな。あぁ、そう緊張することはない…いつも通り接しておくれ」
相変わらず優しい口調で話す。間違いなくいつもの📕だ。一体なぜ、こうして顔を合わせているのだろう…
📕「突然呼び出してすまないな。さぞかし驚いていることだろう……少し落ち着くといい。大丈夫だ、時間はいくらでもある。深呼吸して私のいる空間に慣れろ」
みい(オタク)
DOODLEうへへかわいいでふ(キモくてごめんなさい最近マッシュル漫画前巻買ったんすよ
デリファミいいすよね
て事で、むす顔で描きました!シリーズ化するかも?
不確定ですわ、下手ですが暖かい目で見てください!! 2