ジャッジメント
ちゃこる@人狼J
DONE人狼ジャッジメント7周年おめでとうございます!7周年ということで安直にギャンブルモチーフ♠
今年はダンジョンおめでとう絵もあるから手抜きにしようとしたけどそんなことなかった;;
でもいつも描いてるマイクロデソフィウィルは抜いちゃった、ごめんね。
(2025.02.22) 7
しょーきち
PAST人狼J ニックリ 小説人狼ジャッジメントの人狼ゲーム中の
1夜のお話です。
逃亡者のクリスとニックのお話です。
その他役職は読めばわかると思うので
伏せます。
逃亡の行方「……クリスちゃん?」
スっと部屋の前で立ち止まると
部屋の中からかけられる声。
毎度毎度、
良くもまぁ扉前で気づくもんだと関心するのだが
今日はお出迎えがないな?と笑ってしまう。
「おー、今日も……」
「入ってくんなよ?」
食い気味に部屋の中から聞こえた
緊張と怒気を孕んだような声に思わず固まる。
部屋の扉に手をかける前に
飛んできたその声はなんだかいつもと様子が違う。
それに……違和感が……
「は?何言って……」
「今日は来ないでって言わなかったっけ?」
確かに、夕方にクリスに向けて
今日は来るなとニックは言っていた。
いつものからかうような笑顔で
サラッと言うもんだから冗談なのかと思っていた。
それにクリス自身が
他の人のところに行くつもりなんて微塵もなく、
2225スっと部屋の前で立ち止まると
部屋の中からかけられる声。
毎度毎度、
良くもまぁ扉前で気づくもんだと関心するのだが
今日はお出迎えがないな?と笑ってしまう。
「おー、今日も……」
「入ってくんなよ?」
食い気味に部屋の中から聞こえた
緊張と怒気を孕んだような声に思わず固まる。
部屋の扉に手をかける前に
飛んできたその声はなんだかいつもと様子が違う。
それに……違和感が……
「は?何言って……」
「今日は来ないでって言わなかったっけ?」
確かに、夕方にクリスに向けて
今日は来るなとニックは言っていた。
いつものからかうような笑顔で
サラッと言うもんだから冗談なのかと思っていた。
それにクリス自身が
他の人のところに行くつもりなんて微塵もなく、
だだだ
DONEソフィアの顔の向きが逆だと言われたのでサイレント修正した缶バッジが発送されるまでの素振りにどうぞ
じんろーじゃっじめんと缶バッジシミュ
http://gacha.work/gachas/bgxgov
めーすけ
MOURNING友達に送ったものです。もともと友達に「八杉が欲しい」と声をかけられて、ジャッジアイズ実況動画を見始めたのがきっかけでドハマりしました。
ロストジャッジメントと海藤さんDLCまで履修済みです! 5
イタリア国
INFOイタリア国/伊国人狼ジャッジメント 2018.3.25-
趣向
殺伐ロル/暴力ロル/愛なし/陰鬱/粘着/束縛/ヒス
地雷
野良身内ノリ/ドネコ過激アンチ/ロル様式過激派/世辞
RPできない ロルは行動説明
シチュエーションの擦り合わせ苦手
イヌ化ネコ化好き 合言葉好き
ロル掲載許可取らない
Fu3_iii
MOURNINGまだ真面目に(?)9スタを頑張っていた頃の自分、とても楽しんでたんだな…と思い。そういえばこのネタも描きたいな、と思ったまま放置していたのを発掘した…清書したい気持ちもあれど、このころの気持ちはこの頃の自分のものだしな… とも思いながら…
人狼ジャッジメントって!お部屋の試合が!公式だと思ってるところがあったから‼︎ゲーム全然できてない今の状況では自分はただの屍なのかもしれない…(なにが)
かがり
DONEぷらいべったー引っ越し(2020.5.27)ジャッジメント後の冬近くくらい? の時期。
「歳上は歳下の告白に対して試し行動をしてしまう」、みたいなツイートから構想を得たやつです(元ツイートは行方不明)。
(2023.6.25再録集発行に伴い微修正)
好きの循環:司レオ 嫌われた、と酷く後悔した。
廊下を抜ける冷たい風は、胸の隙間に吹き荒び、ひゅうと乾いた音を立てる。
寒さの中で立ち尽くして、自業自得であることを理解しつつも、意中の彼を恨めしく思った。
♪
最初は心配したのだ。
だって、毎日のように親愛の念を告白してくる同じユニットの後輩が、今朝はぱたりと現れなかったから。
風邪でもひいたのだろうか。もやもやとそればかりが気になってしまい、一年生の教室までどうにか辿り着いて。そうして、クラスメイトと談笑している彼を見つけた。
その瞬間に悟ったのだ。ああ、彼は自分を追いかけるのをやめてしまったのだ、と。
そもそも。そもそもの発端の話だけをすれば、彼――朱桜司は、おれ――月永レオのことを嫌いなはずだった。いつもぷりぷりと怒っていて、「Leader!」と大きな声で近寄ってきては、「奇行は控えてください!」と声を荒げる。
3979廊下を抜ける冷たい風は、胸の隙間に吹き荒び、ひゅうと乾いた音を立てる。
寒さの中で立ち尽くして、自業自得であることを理解しつつも、意中の彼を恨めしく思った。
♪
最初は心配したのだ。
だって、毎日のように親愛の念を告白してくる同じユニットの後輩が、今朝はぱたりと現れなかったから。
風邪でもひいたのだろうか。もやもやとそればかりが気になってしまい、一年生の教室までどうにか辿り着いて。そうして、クラスメイトと談笑している彼を見つけた。
その瞬間に悟ったのだ。ああ、彼は自分を追いかけるのをやめてしまったのだ、と。
そもそも。そもそもの発端の話だけをすれば、彼――朱桜司は、おれ――月永レオのことを嫌いなはずだった。いつもぷりぷりと怒っていて、「Leader!」と大きな声で近寄ってきては、「奇行は控えてください!」と声を荒げる。