ジャミ
suzuri
PROGRESS『使い魔カリム』ジャミカリ小説 ※冒頭のみですカリムを吸いたくて書き始めました。
使い魔として誰にも引き取られず森に還された小さな命の精霊カリムと少年ジャミルの出会いと成長までを載せてます。
全文は校正が終わり次第支部にアップします。
※ツイステの世界ですが登場人物の身分や立場が違います。 15082
D_sanNanoda
INFO【DOZEN ROSE FES 2024】12/01スペース番号:東4せ09b
会場価格:600円
本文:70ページ/A5サイズ/全年齢
内容:☀🐍と🦁👑、オメガバ設定。
二つのカップリングが同じ世界線で混在した続き物①です。
発情したジャミルをカリムがレオナとヴィルに
助言貰いながら探すまでで①終わります。
大丈夫な方は開催日の4ケタの数字でお入りください。 37
71_yodaka
DONEレオナ×ジャミル続きもの7話目です。
1話目はこちら
https://poipiku.com/2137412
●ジャミル1年、レオナ3年(1回目)からの話です
●レオナが過去にヴィルと付き合っている描写があります
●夕焼けの草原、ファレナの捏造描写あります
●コモンセンスにそぐわない表現が含まれます
●7章中編1の時点で制作した作品の為、
最近のイベント、ストーリーと矛盾点がある場合があります 25
よ🅿️
MOURNINGtwst2022年に発行しようとしたレオナ先輩とジャミルが入れ替わるギャグ(?)本が凄い微妙なとこまで描いて放置されてて可哀想だったので、描いてたコマだけ供養します…絵が古い…。
他にもレオナinジャミルが寮生に今日の宴はどうするか聞かれてお前たちならなんとかできるだろ?と、たらし込む話とかあったのに…なぜ最後まで描かなかったんだろう…南無…🙏 12
克水(かつみ)
DONE10/27、スパークで押し付けた突発コピ本なーろっぱ風〇〇パロ
思いついた設定もりもりで入れたので風呂敷広げたとこで終わってます
余裕あったら続き書く……かもしれない
扉を開けた籠で待つ「…………ここ、どこだ?」
そっと開いた視界に自室とは趣の違う調度品が映って、カリムの口から疑問が零れる。ひとりごとになるはずのそれに、静かな声が返った。腹の奥に甘く響くような、知らない声が。
「ここは休憩用に用意してある部屋のひとつだ。廊下のど真ん中で倒れていたから連れてきたんだよ」
「ええ!? 全っ然覚えてない……」
「急病かと思って意識を確認したらぐーすか寝息を立てていたぞ。目に入ったからにはそのまま置いておくわけにもいかないだろう」
「そうなのか? とりあえず助かったぜ、ありあとう!」
今日はこの国の次代を担う若者を一同に集めたパーティだった。特権階級から新進気鋭の商人・芸術家まで、様々な男女が縁を繋ぐためという名目で開かれていたが、足をすくう機会を狙ってくる者も多い。下手を姿を晒すわけにはいかなかった。
4677そっと開いた視界に自室とは趣の違う調度品が映って、カリムの口から疑問が零れる。ひとりごとになるはずのそれに、静かな声が返った。腹の奥に甘く響くような、知らない声が。
「ここは休憩用に用意してある部屋のひとつだ。廊下のど真ん中で倒れていたから連れてきたんだよ」
「ええ!? 全っ然覚えてない……」
「急病かと思って意識を確認したらぐーすか寝息を立てていたぞ。目に入ったからにはそのまま置いておくわけにもいかないだろう」
「そうなのか? とりあえず助かったぜ、ありあとう!」
今日はこの国の次代を担う若者を一同に集めたパーティだった。特権階級から新進気鋭の商人・芸術家まで、様々な男女が縁を繋ぐためという名目で開かれていたが、足をすくう機会を狙ってくる者も多い。下手を姿を晒すわけにはいかなかった。