ソーダ
tooka_4120
MAIKINGBrancoのデフォルメイラスト。桃李くん→ピーチソーダ、しののん→ソーダ(ノーマル)、宙くん→メロンソーダ、藍良くん→レモンソーダ で考え中です。(リアル都合で描く時間あまりないので10月に完成する予定です。)
ひなげし
DONEたみおくんとクリームソーダを飲みに行くお話。たみおくんとクリームソーダ こんなに暑い日は、クリームソーダが飲みたくなる。
たみおくんは、電車以外で好きな事って無いのかな。そんな考えを巡らせては、チラリと隣のソファに座る彼を窺う昼下がり。澄ました横顔はひんやりと冷たそうで、思わず頬に触れたくなる。真っ白で、それこそ上に乗ってるアイスクリームみたいで、お味見したいだなんて邪な感情を抱いてしまう。そんな私の視線に気付いたのか、浅葱色の瞳が眼前に現れて、沈み込む様な優しい声で問い掛けてきた。
「どうしたの? そんなに見つめて。何か俺にして欲しい事でもあるのかい?」
たみおくんはそうやって今一番欲しい言葉をくれるのだから、ずるい。
「いや、大したことじゃ無いんだけどね……その、週末辺りにクリームソーダ飲みに行きたいなぁって。普通のクリームソーダじゃなくて、物語が付いてるの、一つ一つに。ほら!」
3809たみおくんは、電車以外で好きな事って無いのかな。そんな考えを巡らせては、チラリと隣のソファに座る彼を窺う昼下がり。澄ました横顔はひんやりと冷たそうで、思わず頬に触れたくなる。真っ白で、それこそ上に乗ってるアイスクリームみたいで、お味見したいだなんて邪な感情を抱いてしまう。そんな私の視線に気付いたのか、浅葱色の瞳が眼前に現れて、沈み込む様な優しい声で問い掛けてきた。
「どうしたの? そんなに見つめて。何か俺にして欲しい事でもあるのかい?」
たみおくんはそうやって今一番欲しい言葉をくれるのだから、ずるい。
「いや、大したことじゃ無いんだけどね……その、週末辺りにクリームソーダ飲みに行きたいなぁって。普通のクリームソーダじゃなくて、物語が付いてるの、一つ一つに。ほら!」
mi_0906__
DONEkbbnワンドロちゃれんじ用に書いてたけど、上手くまとまらなかったのでひっそり供養。遅刻+2hオーバー。
サイコソーダと、キバナさんの瞳の色のおはなし。
kbnさんの瞳の碧に涼しさを感じつつも無意識で蕩かされてるdndさん
薄浅葱に溺水……
あつい。
何もする訳でもなく、ただ立っているだけで汗が滲んできてなんとなく生活しにくい様な毎日が続く。
この長い髪のせいなのか、それともあまり着慣れていないこのバトルタワー用の衣装のせいなのか。
首元のスカーフを緩めながらそろそろどうやって暑さを凌ぐか考えなければ、と思いながらもひとまず今の暑さを逃がす為に、普段は下ろしている髪を簡単に束ねて机に散らばった書類を手に取り始める。
今日は幸いにも早く帰れそうだ。早くシャワーを浴びたい。
チャンピオンの頃に着ていたユニフォームの通気性の良さや、動きやすさを無性に恋しく感じながら帰るための準備を進めていると、扉からコンコンとノック音が響いた。
「どうぞ。入っても大丈夫だぜ」
2184あつい。
何もする訳でもなく、ただ立っているだけで汗が滲んできてなんとなく生活しにくい様な毎日が続く。
この長い髪のせいなのか、それともあまり着慣れていないこのバトルタワー用の衣装のせいなのか。
首元のスカーフを緩めながらそろそろどうやって暑さを凌ぐか考えなければ、と思いながらもひとまず今の暑さを逃がす為に、普段は下ろしている髪を簡単に束ねて机に散らばった書類を手に取り始める。
今日は幸いにも早く帰れそうだ。早くシャワーを浴びたい。
チャンピオンの頃に着ていたユニフォームの通気性の良さや、動きやすさを無性に恋しく感じながら帰るための準備を進めていると、扉からコンコンとノック音が響いた。
「どうぞ。入っても大丈夫だぜ」
鬼忍者可愛い
DONE暑い夏に涼しいクリームソーダーに鬼二人閉じ込めてみた💓クレナイ君アオイ傍に置くまではグラス越しに撫でると喜ぶし笑ったりしてくれたけどアオイ傍に置いてからアオイのそばに行きたくてギャン泣きしてると可愛い♡
アオイさんクール装いつつ内心「うちの子本当可愛い\\\」と悶えてたらいいよ! 2
鬼忍者可愛い
PROGRESSクリームソーダーに閉じ込めた二人(`・ω・´)色塗り・・・どうしよぉぉぉ;;
ジュースとか塗った事無いよぉぉぉ・・(計画性無!
(後日
色々頑張って塗って背景ほぼ無計画だったけど!
クリームソーダー=レトロなイメージで考えてたらドリンクが思いのほかファンシーになったので背景もファンシーにした!
珍しくメインを塗り残してる現在
メインと微調整で完成しそう♪
後)
後微調整だけかなどれだけ変わるか 3
イチハ
MOURNING幼馴染以上恋人未満の忘羨がクリームソーダ作る話(全年齢版)こちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17190386)の続きですが、これだけでも読めます
クリームソーダのせいにして「……飽きた」
部屋の中に、ぽつりと呟きが落ちた。持っていたシャーペンもぽいっと軽く放り投げる。テーブルの上には書きかけのノートと参考書が散らばっていたが、もうおしまいと片付けるのも億劫だった。
休日、一緒に勉強でもしようと誘いかけ、幼馴染を自室に招いたのは魏無羨の方からだった。退屈な課題も気の乗らない受験勉強も、分かち合う相手がいれば少しは実のある時間になるだろうと思ってのことだ。が、結果として魏無羨は一時間足らずで早々に飽きた。
課題は終わったし、そもそも必死に勉強しなければならないほど出来の悪い頭でもない。それは向かい合わせに座っている幼馴染──藍忘機も同じはず。ならばせっかくの休日、もっと有意義な時間を過ごした方がいいのでは? そう思いながら、じっと藍忘機を見つめてみたのだが。
3268部屋の中に、ぽつりと呟きが落ちた。持っていたシャーペンもぽいっと軽く放り投げる。テーブルの上には書きかけのノートと参考書が散らばっていたが、もうおしまいと片付けるのも億劫だった。
休日、一緒に勉強でもしようと誘いかけ、幼馴染を自室に招いたのは魏無羨の方からだった。退屈な課題も気の乗らない受験勉強も、分かち合う相手がいれば少しは実のある時間になるだろうと思ってのことだ。が、結果として魏無羨は一時間足らずで早々に飽きた。
課題は終わったし、そもそも必死に勉強しなければならないほど出来の悪い頭でもない。それは向かい合わせに座っている幼馴染──藍忘機も同じはず。ならばせっかくの休日、もっと有意義な時間を過ごした方がいいのでは? そう思いながら、じっと藍忘機を見つめてみたのだが。
名護屋乃(なごやん)
PROGRESS『初恋は淡くて青いソーダ飴』(仮)ラスト部分大学生忘羨
「記憶あり藍湛」×「記憶なし魏嬰」
ラスト部分だけ先にできてるので、先にあげます。
冒頭とラストの間の中身はまだです!!!🙇 2
Asagi_hika
DOODLETLでクリー●ソーダのバニー(黄緑のシュワシュワキラキラバニー)を見かけて「クリー●ソーダがあるなら、ジンジ●ーエールもあっていいよね!ね!hroせんせ!!」
となったらくがき
noka
DOODLEオチビ三人(パン+悟飯+ピッコロ)友にパンちゃんが飲みそうなドリンク聞いてグレープフルーツジュースと言われたので、グレープフルーツジュースとルビーグレープフルーツジュースとメロンソーダです。
karen_nyamnyam
MOURNING現パロ先天性女体化百合囚墓ちゃんがカフェで涼むお話です。フォロワーさんから頂いたリクエストの、メロンソーダフロートがお題の囚墓で書かせて頂きました。
真夏のカフェで君と半分こ ジリジリと暑い陽射しの帰り道。
日傘を差していたところで暑さなど凌げず、ルカとアンドルーの額には汗が滲み、つぅ……と首筋から胸元へと汗は流れてシャツに染み込んだ。
「暑いなぁ……」
「ん……」
「アンドレア、そこのカフェで涼んでいかないかい?」
「ん……」
まともな返事が出来ていないあたり、彼女はかなり限界が来ているのだろう。
ルカは代わりに日傘を持ってやっては彼女の身体を支えつつ、街のカフェへと向かった。
扉を開けるとチリンチリン、とドアベルが鳴り、レジ付近に居た店員や配膳をしている店員がこちらを向いて「いらっしゃいませ」と声をかける。
「二名様でよろしいでしょうか?」
「はい」
「空いているお席にご案内しますね」
3158日傘を差していたところで暑さなど凌げず、ルカとアンドルーの額には汗が滲み、つぅ……と首筋から胸元へと汗は流れてシャツに染み込んだ。
「暑いなぁ……」
「ん……」
「アンドレア、そこのカフェで涼んでいかないかい?」
「ん……」
まともな返事が出来ていないあたり、彼女はかなり限界が来ているのだろう。
ルカは代わりに日傘を持ってやっては彼女の身体を支えつつ、街のカフェへと向かった。
扉を開けるとチリンチリン、とドアベルが鳴り、レジ付近に居た店員や配膳をしている店員がこちらを向いて「いらっしゃいませ」と声をかける。
「二名様でよろしいでしょうか?」
「はい」
「空いているお席にご案内しますね」