タイヤ
りゅう/龍
DOODLE当時は悪魔とのコンタクトが訳がわからずに怒らせまくってフルボッコされるわ、コンタクト下手くそなのに学校3歩歩けば悪魔とエンカウントするわで、舞耶さん達と会う前にリタイヤしたんです・・・・何回かやったけどどうしても悪魔とうまくいかなくて、ペルソナは難しすぎて私には手に負えない・・・悲しみ・・・ってなり、ペルソナ=難しいってなった
リベンジー!(*´▽`*)
ReeeenPom
PROGRESS10/08 塗り方試行錯誤中(&塗り途中)のみつよさんと表情描き直し前のソ氏(このあと描きなおした)10/09 すんません 3枚目のソはステルスこっそり更新(のつもりだった)のかきかけソ氏です書き直し前ではないっす
なんか こそっと追加したら反応いただいてるんでありがたいやらなんやらで… 3
すずめ
DOODLE注射の影響なのかそもそものねぶそくのせいか、38度を二回ほどひやかしたあとすっごいねむくて休みのななぶんのごくらいずっとねてて、そしたらなんとなく各ゲームイベ疲れを猛烈に感じてしまい連休中はほとんどネット断ちのひとでした画像はどうにかできんかなーって思ってる、狂気の花火耐久のメタいやつ
明けない夜をこわがってるあおばと話を聞くれいくんさま的な
これの目途か諦めつくまでネット摂取はゆるめにしたみ 6
mobu。
DOODLE🐹🎋「もっもっもっ……もぐ、」👨🏫「「ハムスターみたいやな」」
元ツイ↓
https://twitter.com/ssr_genkaku/status/1438511665016827921?s=21
どぢまりもユリヲ
INFO落書きはpixivにもまとめたりしてるので、全消しと言うか垢消し再登録しました。ツイッター載せるのにワンクッション置きたいやつとか用に使おうかなと。
前垢でスタンプ頂いていた方ありがとうございます!
torikokoro
DOODLEさみごとくもな後藤くん江のもの本差組なお兄さんたちに気にかけてもらってる後藤くんとか見たいやつです。雲さんにも松井にも脇差がいるので。
松井も婿引き出物として贈られた来歴があるので松、雨、雲周りは面白いですね(共通ワード、前田家)
思いの外以上にさみさんと後藤くんの軽装の親和性が高くて後藤くんの爪が彩られてても違和感ないだろうなと感じられるのすごいなーと思うのだった。
ヒョウ
SPUR ME9月になんとか…書き終わりたいやつ…の導入むかしむかし、カムラを見下ろす大社(おおやしろ)の、更にそれを見下ろす切り立った崖の上に一頭の雷狼竜がいた。左眼の下に大きな傷のある雷狼竜は大きな体に立派な毛並みを靡かせて後脚で傷痕をカシカシと掻いた。以前ハンターと対峙した時につけられた大きな深い傷。辛くもそのハンターを返り討ちにしてくれたものの、何年経ってもそこはズクズクと鈍く痛み、忌々しげに雷狼竜はひと吠えした。返ってきたやまびことともに、そよそよと涼しい風が鼻先を擽る。この雷狼竜の棲家となっている場所はその高さ故に登って来られる者などそうそういない。飛竜の類やガブラスや、稀にケルビが岩壁を蹴って上がってくるくらいだ。
ふと、ばさ、ばさと大きな翼が風を叩く音がした。上を見やれば雌火竜が口にイズチを咥えて飛んでいる。腹が減った、ちょうど良かったと雷狼竜は雷光虫を呼んで花火のように弾けさせた。視界が一瞬白けて方向感覚を失ってしまった雌火竜が吠えてイズチがぼとりと落ちる。既に絶命していたその体は一度跳ねて無惨な格好で投げ出された。そのまま雌火竜に向かって雷(いかずち)を放つと今度は雌火竜がドスンと地に落ちる。激昂した雌火竜はギャアアと咆哮し、ビリビリと空気が振動して崖の岩が小さくパラパラと崩れた。
859ふと、ばさ、ばさと大きな翼が風を叩く音がした。上を見やれば雌火竜が口にイズチを咥えて飛んでいる。腹が減った、ちょうど良かったと雷狼竜は雷光虫を呼んで花火のように弾けさせた。視界が一瞬白けて方向感覚を失ってしまった雌火竜が吠えてイズチがぼとりと落ちる。既に絶命していたその体は一度跳ねて無惨な格好で投げ出された。そのまま雌火竜に向かって雷(いかずち)を放つと今度は雌火竜がドスンと地に落ちる。激昂した雌火竜はギャアアと咆哮し、ビリビリと空気が振動して崖の岩が小さくパラパラと崩れた。
5656uro
MAIKINGもうちょい量が貯まったら支部投稿したいやついつものセクピスパロ前提の亮→倉と降→御
ほんのり純哲
純哲も書きたいなー
好きな人の好きな人 生意気な奴だな、と思った。
まだ伸びるのかも知れないけれど、身長は特に恵まれているわけではないが、足が速くてボディバランスの良い奴だと思った。野球は中学の部活でやっていたと言うのだからまだ慣れていないはずの硬球にもすぐに慣れてどんどん適応していく。秋には二年を差し置いてレギュラーを掴み取っていた。きっと掴み取ったものは意地でも離さない根性もあると思う。
スタミナはないが、それはすぐに着いた。ここはそう言う環境が整えられている場所だ。それを選んでみんなここにいる。
意思の強そうな目が睨むように俺を見る。盗める技術は全部盗んでものにして、さらに上へと追い求める捕食者の目だ。
中間種の猫又、魂元通りにしなやかにトップスピードに至って塁間を駆け抜ける、その姿に惚れたと気付いた時にはもう、その隣には鈍臭いのにやたら目を引く狸がいた。
4874まだ伸びるのかも知れないけれど、身長は特に恵まれているわけではないが、足が速くてボディバランスの良い奴だと思った。野球は中学の部活でやっていたと言うのだからまだ慣れていないはずの硬球にもすぐに慣れてどんどん適応していく。秋には二年を差し置いてレギュラーを掴み取っていた。きっと掴み取ったものは意地でも離さない根性もあると思う。
スタミナはないが、それはすぐに着いた。ここはそう言う環境が整えられている場所だ。それを選んでみんなここにいる。
意思の強そうな目が睨むように俺を見る。盗める技術は全部盗んでものにして、さらに上へと追い求める捕食者の目だ。
中間種の猫又、魂元通りにしなやかにトップスピードに至って塁間を駆け抜ける、その姿に惚れたと気付いた時にはもう、その隣には鈍臭いのにやたら目を引く狸がいた。
dentyuyade
DONE矢野くんの過去の話とあれそれ。とても短い。もう一個書きたいやつあるからまた後であげる。墓前で笑う小学生のころ、近所に住んでいた年上の男と仲が良かった。お菓子をくれたり、ゲームをさせてくれたり、それなりによくしてもらっていたから、それなりに好きだった。
「……あおいくん」
日の巡りが悪かった。女みたいな顔が悪かった。油断したのが悪かった。腐った果実みたいな声で己の名を呼ぶ男の声を、理解できるほど大人じゃなかった。理解できないように、作られていた。その日泣きながら扉を蹴破って見た世界は、恐ろしいほどに敵だらけになっていた。
「あおいくんは綺麗な顔だからねぇ」
己のことをよく知らぬ他人がそんなことを宣う。理解ができなかった。自分の身は自分で守らなきゃダメなんだと笑うそいつらが、同じ人間だとは到底思えなかったのだ。気づけば町から姿を消していた男も、心配しているような顔をして優しい言葉で己のことを責め立てる人々も、全てがただただ恐ろしい世界に、矢野は気づけば一人で立たされていた。顔が綺麗なことが加害を正当化する世界は、どうしようもなく、怖い。
3024「……あおいくん」
日の巡りが悪かった。女みたいな顔が悪かった。油断したのが悪かった。腐った果実みたいな声で己の名を呼ぶ男の声を、理解できるほど大人じゃなかった。理解できないように、作られていた。その日泣きながら扉を蹴破って見た世界は、恐ろしいほどに敵だらけになっていた。
「あおいくんは綺麗な顔だからねぇ」
己のことをよく知らぬ他人がそんなことを宣う。理解ができなかった。自分の身は自分で守らなきゃダメなんだと笑うそいつらが、同じ人間だとは到底思えなかったのだ。気づけば町から姿を消していた男も、心配しているような顔をして優しい言葉で己のことを責め立てる人々も、全てがただただ恐ろしい世界に、矢野は気づけば一人で立たされていた。顔が綺麗なことが加害を正当化する世界は、どうしようもなく、怖い。