テル
はずみ
MOURNING年の差がある幼なじみ出勝♀勝♀に翻弄されてる出が書きたくてワンシーンだけ書きました。
※くっついてない出勝♀
※おでかけ中に軽い言い合いになって、一度離席した勝♀が戻ってきたら出が一人でクレープ食べてた回。
※6歳差で勝♀が年上。
可愛い意地悪を許せ 手洗い場でリップを直して戻ると、見慣れた顔が見慣れない表情を浮かべ、一人公園のベンチでクレープを貪り食っていた。
「なに一人で先に食ってんだてめェ」
「いいだろ別に」
普段の甘ったれぶりはどこへやら、硬い声で返される。何やらぶすくれている幼なじみは勝己と目線すら合わせず、クレープをもりもりと食べ続けた。断面から察するに、具はツナマヨである。
「それ、半分こしたかったんじゃねーの?」
クレープを指して問うと、出久の声のトーンがさらに下がる。
「しない」
「なんで?」
「…僕ら、恋人じゃないし」
勝己はちょっと驚いた。
出久にしては珍しく変な拗ね方をしている。普段は嫌になるほど真っ直ぐだから、「拗ねる」ことそれ自体が不慣れなのだろう。
566「なに一人で先に食ってんだてめェ」
「いいだろ別に」
普段の甘ったれぶりはどこへやら、硬い声で返される。何やらぶすくれている幼なじみは勝己と目線すら合わせず、クレープをもりもりと食べ続けた。断面から察するに、具はツナマヨである。
「それ、半分こしたかったんじゃねーの?」
クレープを指して問うと、出久の声のトーンがさらに下がる。
「しない」
「なんで?」
「…僕ら、恋人じゃないし」
勝己はちょっと驚いた。
出久にしては珍しく変な拗ね方をしている。普段は嫌になるほど真っ直ぐだから、「拗ねる」ことそれ自体が不慣れなのだろう。
310
DOODLE皆には「俺は何もしてないよ」ってカッコつけて言い続けてたユンさんが、びーちゃんには素直に褒めてほしいアピールが出来るの良いなぁと。びーちゃんも、ちゃんと褒めてちゃんと伝えてくれる温かさが良い。
フィルターが働いてる気がしたのでこっそりしたくなった私は小心者のイチ観測者
(でも上げちゃう自己満足) 3
揚。(natumiage)
DOODLEぷよテト(テトリス)やってるとピッチリ隙間なく埋まる感覚がスッキリして癖になってきて、少しでも隙間が空くと地味にそわそわしだしてなるべくピッチリさせたくなる症候群になる
丸よりも四角い形を無意識に
選ぶようになってる今日この頃…😴
会長@生きてる
DOODLEマサルさんが全巻無料で読ませてもらえたので。毛生え薬研究会の皆さん。お互いすごく信頼し合ってる感があってとてもよかった。
再登場回をワクワク待ち続けたが、その日はついぞ来ることはなかったーー。 3
ベニー/benny
DONE⚠️もちろんフィクション/ザキさんが結構冷淡な態度取られてたり振り回されてる市町村擬の小説。ザキさん視点。うちの市町村擬のこと何も知らなくても読めるはず。
リアちゃんっていう新しい市町村擬ズがザキさんこーべちゃんと接触する話 2571
Si__Vales_Valeo
DONE繁中版8周年のイラストかわいかったですねのポカぐだ♀ です。fgoやってない友達が教えてくれました。ありがとう。
ロングドレスで歩くの大変で、「手離さないでね?ぜったいだよ!?」ってわーきゃー言ってるぐだちゃんはかわいいだろうな…そんなこと言われたらテさんもご機嫌になるに違いない。と思って書きました。
奏章Ⅳ終わりました。。かなしいし寂しいけどよいストーリーだった。H出先生ありがとう。
ポカぐだ♀ / ほのぼのイチャイチャ / 8周年記念今年も一年がんばったねって労をねぎらいみんなでお祝いするお祭り。ダ・ヴィンチちゃんの発案で場所は遊園地に決まった。
『遊園地でパーティしようよ! おめかしして、めいっぱい楽しむんだ!』
にっこりと、弾けんばかりの笑顔で告げるダ・ヴィンチちゃんはすっごいかわいい。
もちろんシミュレーションルームに投影させるんだけど、遊園地の貸し切りパーティだよ!
カルデアに来る前だって庶民のわたしにはまったく縁のないことだ。レストランにもアトラクションにも並ばなくてもいいし、人混みで窮屈な思いをすることもないんじゃないかな?
浮世離れした空間でひとときの夢みたいな一日を過ごすのは、毎日神経も命もすり減らして戦うわたしたちにとっていいリフレッシュになりそうだ。
5828『遊園地でパーティしようよ! おめかしして、めいっぱい楽しむんだ!』
にっこりと、弾けんばかりの笑顔で告げるダ・ヴィンチちゃんはすっごいかわいい。
もちろんシミュレーションルームに投影させるんだけど、遊園地の貸し切りパーティだよ!
カルデアに来る前だって庶民のわたしにはまったく縁のないことだ。レストランにもアトラクションにも並ばなくてもいいし、人混みで窮屈な思いをすることもないんじゃないかな?
浮世離れした空間でひとときの夢みたいな一日を過ごすのは、毎日神経も命もすり減らして戦うわたしたちにとっていいリフレッシュになりそうだ。
nonter_seiken
MOURNING正しい性奴隷の使い方(イベント名:竜の残滓編 竜と魔王と)のパロディ漫画。
エコマナのアンジェラがぐれんまをフランマと認めなかったのは、ぐれんまを「記憶によって闇から世界に復元された粗悪な模造品」にしか思えなかったからなのではと思ってる。
カナモリ
PROGRESS謎軸🔥🎴。探偵してる?🔥さんと、同居してる🎴くんの話の進捗。探偵のやつ お酒と香水の匂いに包まれ、ソファに座って眠る煉獄を見つめ、炭治郎はため息をついた。
カーテンと窓を開けると秋のひやりとした空気が流れ込んでくる。
冷蔵庫からレモンを取り出してスライスする。マグカップにレモン汁と蜂蜜、熱湯を加えて混ぜると、柑橘の爽やかな香りが広がる。
スライスしたレモンを浮かべ、煉獄の前のデスクに置く。
煉獄の定位置であるチェスターフィールドソファは、ゆったりとした作りで触り心地が良いけれど、寝るには向いていないのにと思った。
背もたれに深くもたれ、長い脚を組み、朝日に照らされて頬に長いまつ毛の影を落としている姿は彫刻のようだ。
アンティークに囲まれた重厚感ある部屋の中でも、煉獄の姿形は一際美しく荘厳だ。
2516カーテンと窓を開けると秋のひやりとした空気が流れ込んでくる。
冷蔵庫からレモンを取り出してスライスする。マグカップにレモン汁と蜂蜜、熱湯を加えて混ぜると、柑橘の爽やかな香りが広がる。
スライスしたレモンを浮かべ、煉獄の前のデスクに置く。
煉獄の定位置であるチェスターフィールドソファは、ゆったりとした作りで触り心地が良いけれど、寝るには向いていないのにと思った。
背もたれに深くもたれ、長い脚を組み、朝日に照らされて頬に長いまつ毛の影を落としている姿は彫刻のようだ。
アンティークに囲まれた重厚感ある部屋の中でも、煉獄の姿形は一際美しく荘厳だ。
ミツハル
DONE🐉6プレイ中です。ネコ集め楽しい🐱基本は好みの猫缶をあげるだけですが、シリアスな本編の中にある数少ないほんわかポイントなんですよね(*´ー`)
猫を「チッチッチッ」って呼ぶキリューちゃんがかわいらしい。
キリューちゃんのカリスマ性が猫たちを惹き付けるのか、それとも背中になんか視えてる…?
さんしょー
DONEプラスタグで上げた、社員証の元絵です。五条、押都のみ
※押都のビジュ100000%捏造
– – – – – – – – – – – – – – – – – –
以下、独り言
できればタソガレ全員作りたい〜〜
部署名載せてますが、仕事内容はマジで何も考えてないです。押都は部長だと思っています。
押都はオールバックになってますが、後ろをお団子で括ってる想定です。 2
ジーマ@落書き部屋
INFO05/10 気づいて下さった皆さん早速メッセージありがとうございます!まだまだ募集してるのでよろしくお願いしますー!✄-------------------‐✄
突然すみません、どうしてもやりたくなったので静かに募集させて頂きます。
というのも、1点集中型オタクなので中々自分でハマった推しキャラ以外を描くことがなかなか出来ず、せっかくならこのような辺鄙な場所まで見に来てくださる皆さんの推しキャラ描きたいなとなりました。いつも応援スタンプやリアクションから本当に本当に元気貰っているので…!
*この垢をこそフォロする必要はまったくありません!
*通りがかりでも大丈夫です
*匿名で問題ありません/うぇぼからキャラ指定してください😊
➡️https://wavebox.me/wave/cjh6evcz284m9hvu/
*うぇぼからはめんどくさい!な人はプロフィール⇒応援絵文字横の吹き出しアイコンからでも大丈夫です(感想等なくて勿論大丈夫です)
気長に募集するので忘れた頃にお出しすると思いますが、どうぞよろしくです!
リク@マイペース
DOODLE朝に載せたカミュ→シルの続きカプ色薄すぎてカミュ+シルになってる気がしてきた……
カミュシルもカミュ→シルもカミュ+シルも好き~~~~~
デルカダールでショーやってなかったよね確か…うろ覚え…そう言う話出てなかったはず…間違ってたらすみません
yuu
DONE【余命宣告を受けて日に日に弱っていく真と、そんな真をお世話してる西が思い出作りに花火大会に行く話】・現パロっぽい ※年齢は0と同じくらい
・👹が打たれ弱い
(久し振りに文字を書いたので人称がごちゃごちゃしてます😭)
pass→0514 6
kenyukmik
DONE鳳凰くんの最後の反応、言われ慣れてる感じがあって大変良いですが、心臓の音はちょっと早いです。甘やかすことは、甘えること。天気予報は曇りだったはずなのに、陽射しが少しだけカーテンの隙間から顔を覗かせていた。部屋の中にあたたかさが差し込んで、過ごしやすい気温。今日は特に予定はない。
ソファに座ったまま、鳳凰くんが読みかけの小説からちらりと視線をよこす。
「今日は出かけないのか?」
私が部屋着のままだからだろう。
そういう彼も部屋着のままだ。髪の毛は少し後ろに跳ねていて、なんだか可愛い感じになっている。おそらく私が出かけると言えばすぐに支度を始めてくれるのだろう。でも、
「出かけてもいいけど、今日はごろごろする日にしようかな〜」
そう言って、私は彼の隣に、といっても少し間を開けて座る。そのままごろんと彼の太ももにためらいなく頭を乗せてみる。
1347ソファに座ったまま、鳳凰くんが読みかけの小説からちらりと視線をよこす。
「今日は出かけないのか?」
私が部屋着のままだからだろう。
そういう彼も部屋着のままだ。髪の毛は少し後ろに跳ねていて、なんだか可愛い感じになっている。おそらく私が出かけると言えばすぐに支度を始めてくれるのだろう。でも、
「出かけてもいいけど、今日はごろごろする日にしようかな〜」
そう言って、私は彼の隣に、といっても少し間を開けて座る。そのままごろんと彼の太ももにためらいなく頭を乗せてみる。