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    トイ

    fujimura_k

    DOODLE23年5月発行『泡沫寓話』独り者の月×人魚鯉
    村はずれで暮らす独り者の月島が人魚の鯉登と出逢い、互いに惹かれあうようになり…という寓話です。人魚のお話だけれどもちゃんとハッピーエンド。
    泡沫寓話 昔々或るところに、ひとりの男が居りました。
     男は港のある小さな村の片隅に、独りきりで暮らしておりました。
    男は始めから独りでいたのではありません。男には父も母もありましたが、男が物心ついたころには既に母の姿はなく、酒ばかり煽っては幼い男に手を上げ続けていた父は、ある日ころりと息を引き取りました。
    過ぎた酒の所為だったか、成長した男が父の暴力に対抗した所為であったか、真相は定かではありません。けれども、村の誰しもが、男の父の死の真相を付き止めようとはしませんでした。村の厄介者が減って、皆ホッとしたのです。『厄介者がひとり居なくなった』村の衆にはその事実だけで充分でした。
    けれども、村の衆には男が新たな『厄介者』となりました。厄介者と同じ血を引く男は、己の父親を手にかけたのかもしれない男とも見られました。村の衆は男を居ないものとして扱うようになりました。男には『月島基』という名がありましたが、その日から、男の名を呼ぶ者はひとりも居なくなりました。斯くて、男は独りきりになり、淡々と、ただ、淡々と生きているというだけの日々を送るようになりました。
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    mkpj32

    DOODLE🦁男子の、ワシの個人的主観による 何とは言わないがそういう想像メモ(シモなので苦手な方は読まないほうがいいです)

    ドゥー:言わずもがな。2m超の男のソレが大きくないわけが無い。しっかりしている。…しっかりどっしり。すこしだけやわらかい。

    ディミ:デカい。何故かデカいと想像させる…。先入観もあるかもしれないんだがなんだろう、海綿体がしっかりしてるから起きたら根元から先まで筋通ってる感じがある。…いや、ありそう。

    シル:デカ過ぎず程よくという感じ。186cmの高身長、身体も鍛えられてるだろうし小さく弱いはずが無い。寒冷地ではソレも寒冷地仕様になる。エアコンと一緒。

    フェリ:フォドラ全体の平均値…そんなものは知らんが小さくはない。並よりもちょい…という感じ。デカい訳でもなさそう。体つきから見るに細くは無いけど細め。シルと比べて直径が小さいかもしれない。

    アシュ:時と場合によると書いたのは訳がありますが、とりあえず並くらい。平均よりもちょい、ただフェリと比べると小さめ。伸び代はあるとふんでいるため、5年後あたりは学生時よりかはしっかりしてると思うわね。
    …時と場合というのは、一番想像できないからかもしれないです。もしかしたらダークホースの可能性も微レ存。一応位置づけ的にはフェリよりも、少し小さめ。

    形とかも想像したいがそこまで行くともう変人の域に達してしまい、元に戻ることが不可能になるとおもうのでソレ予想botライト勢を装いここら辺でしめます。