ビリー
nozo_necoT
DOODLE2022.11.16 試しにあいほんで描いてみるメディバン入れて100均のスタイラスペンで直描き 今までメモ帳に指で大ラフを描くのはたまにしてたけど せめて線画くらいさくっと描けるようになりたいなと ちなみに特に何も見ないとこんな絵です ついでに8月のメモ帳から合宿びりーばーの記憶だけで描いたラフ版も貼っときます(^ ^) 「得体のしれない何かができる」とは正にこのこと 2
2ni_nika
DONE『親愛なるフロアリーダー』KOFG時空のテリー×ビリー漫画(全年齢)
既刊『ゴールデンアワービールの』続編のお話です。
2022年12月発行予定のテリビリ新刊に収録するものですが、今回はイベント展示用の仕上がり仕様となります。
ご覧頂けたら幸いです、よろしくお願いいたします。 7
kuramamarutengu
DONE以前dotpictで描いた第四キャラをまとめました‼️順番は描いた順とGIF?版です。ドットは昔SFCのウィザードリィⅥで描いた(1人だけ💦)だけだったのでなかなか難しかったです💦全身のドットを描ける方は本当に凄い…✨アイクは無法者団体さんの #ビスケットの日だからアリゾナ組に想いを馳せよう の企画で描きました😊ブッチとビリーも描きたかったけど難しくて断念…💦いつかリベンジしたい…。 14
くち探索者置き場
MEMO伊藤卯月 (イトウウヅキ)20歳 男
身長 171cm
体重 56
出身 日本
職業 芸術学生
通過
・果てにて
・カタシロ
・おこちゃまドロップス
・マルチ・ビリーバー
https://iachara.com/char/view/555423 17
billy_candyy
PAST2022/09/18 イーストセクターWebオンリーにて展示させて貰っていたアシュビリ♀小説です。※ビリーが先天性女体化しております。アッシュ×女の子ビリーなので女体化に不快感がある方の閲覧はご注意下さい。
アシュビリ♀と言うよりかはアッシュ+ビリー♀と言った感じの内容です。
これの続きもいつかまた書きたい…!
ハニートラップにご注意クダサイ♡ 扉の開閉音がしてふと目が覚めた。枕元に置いてあったスマホに手を伸ばし時間を確認すれば、時刻は深夜の二時を回った所で舌打ちをしてベッドから起き上がる。隣では老いぼれが相変わらず凄まじい程のいびきをかいて爆睡していて、それにもふつふつと怒りが湧き上がった。俺が思うにこんな時間に外から帰って来る奴は一人しか居ない。何度言っても人の言う事を聞かない、口だけは達者なメンティーに今日こそガツンと言ってやると意気込み、俺はメンター部屋から帰宅してから直ぐに風呂場へと直行したらしい相手を追い掛け、浴室へと足を向けた。人が入っているそこに無断で踏み込むなんてマナー違反も良い所だがそんなの知った事じゃねぇ。この俺様の睡眠を妨げた罰はしっかり受けさせてやる、と鼻歌混じりにシャワーを浴びる相手の許可なく浴室の扉を勢い良く開いてやった。
5069imo_blgr
DONEビリーが依頼人と喋ってるだけのビリ→グレ(ビリグレワンライ【恋の悩み】)
マジック・アワー「ロニー・ビードルよ」
きれいに切り揃えられた桜貝のような爪が、音もなく一枚の写真を差し出した。ご挨拶だな、とビリーは思う。ゴーグルの中で目を細めながら肩を竦めてみせる。こちとらまだ店に着いて席に座ったばかりだというのに、間髪入れず仕事の話ときた。無駄がないのは嫌いじゃないが。
胸元がざっくり空いた漆黒のワンピースを纏った彼女は、どうやらビリーと視線を合わせてくれるつもりは無いらしい。小さな顔がすべて隠れてしまいそうなほどのサングラス。ビリーが言えた義理ではないが素顔を露わにしたくないのだろう。緩くウェーブがかった明るい茶髪を耳に掛け、それきり彼女は俯いた。
ビリーは彼女を一瞥してから店内に視線だけを滑らせる。夕暮れのアンクルジムズダイナーは取引の穴場だ。ディナータイム前で客が疎らな時間帯、一番奥のボックス席に呼び出されたビリーを待ち受けたのは一人の女性と、テーブルの上で冷や汗をかいているブラックのアイスコーヒーだった。ニューミリオン随一の情報屋という肩書きだけが先走ったらしく、店に着いたビリーが席に座るなりその若さに彼女が僅かに驚いたような素振りを見せたのがほんの十秒前のこと。アンクルジムズダイナーならばチェリーサイダーかジンジャーエールが良かった。そんなことを宣える空気では無く、ビリーは仕方なくアイスコーヒーのストローに口をつけた。なにせ目の前の女性の口元が、上がった肩が、話の真剣さを物語っていたからだ。
8269きれいに切り揃えられた桜貝のような爪が、音もなく一枚の写真を差し出した。ご挨拶だな、とビリーは思う。ゴーグルの中で目を細めながら肩を竦めてみせる。こちとらまだ店に着いて席に座ったばかりだというのに、間髪入れず仕事の話ときた。無駄がないのは嫌いじゃないが。
胸元がざっくり空いた漆黒のワンピースを纏った彼女は、どうやらビリーと視線を合わせてくれるつもりは無いらしい。小さな顔がすべて隠れてしまいそうなほどのサングラス。ビリーが言えた義理ではないが素顔を露わにしたくないのだろう。緩くウェーブがかった明るい茶髪を耳に掛け、それきり彼女は俯いた。
ビリーは彼女を一瞥してから店内に視線だけを滑らせる。夕暮れのアンクルジムズダイナーは取引の穴場だ。ディナータイム前で客が疎らな時間帯、一番奥のボックス席に呼び出されたビリーを待ち受けたのは一人の女性と、テーブルの上で冷や汗をかいているブラックのアイスコーヒーだった。ニューミリオン随一の情報屋という肩書きだけが先走ったらしく、店に着いたビリーが席に座るなりその若さに彼女が僅かに驚いたような素振りを見せたのがほんの十秒前のこと。アンクルジムズダイナーならばチェリーサイダーかジンジャーエールが良かった。そんなことを宣える空気では無く、ビリーは仕方なくアイスコーヒーのストローに口をつけた。なにせ目の前の女性の口元が、上がった肩が、話の真剣さを物語っていたからだ。
umeno0420
DONEぐだビリとしていますがふたりは友達です。将来的な可能性としての表記であり恋愛の話はしていません。
忠誠心の幻肢痛「君が死んだら戦争をあげる」
ビリーはそう言って微笑んだ。俺は頰を搔こうとして、両手が添え木と共に包帯でぐるぐる巻きにされていたことを思い出す。彼が怒っていることが分かったのは成長か、それとも怒っていることしか分からなかったから退化か、果たして今から考えても間に合うだろうか。
世界を救い始めてから、もう幾度目かの大怪我だった。でも負けてはいないから、俺は今日も生きていた。生きて、なんとかカルデアに帰り着いて、自室のベッドに寝られるようになったころ。そういうタイミングを狙い澄ますように、ビリーは現れる。特に挨拶なく部屋に入ってきて、デスクに備え付けの椅子をベッドの横まで引きずってきて、無言のままどかりと偉そうに腰をかけた。それで俺からかけた声を遮って、言うことには。
1999ビリーはそう言って微笑んだ。俺は頰を搔こうとして、両手が添え木と共に包帯でぐるぐる巻きにされていたことを思い出す。彼が怒っていることが分かったのは成長か、それとも怒っていることしか分からなかったから退化か、果たして今から考えても間に合うだろうか。
世界を救い始めてから、もう幾度目かの大怪我だった。でも負けてはいないから、俺は今日も生きていた。生きて、なんとかカルデアに帰り着いて、自室のベッドに寝られるようになったころ。そういうタイミングを狙い澄ますように、ビリーは現れる。特に挨拶なく部屋に入ってきて、デスクに備え付けの椅子をベッドの横まで引きずってきて、無言のままどかりと偉そうに腰をかけた。それで俺からかけた声を遮って、言うことには。