ブラス
しいげ
DOODLE2023年の悪魔城、ブラステ絵をツイッター(X)に投稿したものまとめその1。女体化(ジーベル)及びカップリング以下を含みます。
・ラルアル ・リヒアル ・斬ミリ ・マルファス(悪魔城ベース)×オルロック(ブラステ) 62
すすき
DOODLE【ミスブラ/パラロ】めちゃくちゃ懐いてくるミスラちゃんに振り回されるボスの話。モブいます
前にやったミスブラすごろくで、ミスラちゃんをポンコツ呼びするボスっていいよねってお話ししたのを思い出して書いてみたくなりました。
本当はオーエンちゃんも出したかった
何が楽しいのか、髪の毛を一本一本確かめているらしかった。二色の髪色は確かに珍しい部類に入るが、ブラッドリーしかいないわけではない。シティポリス内にも数人いるのだからそっちにしろと手を振り払った。不満げな声が邪魔をするなと生意気に文句を言っている。
「大人しくしてねえと追い出すっつっただろうが」
「だから、大人しくしてます」
ここから動いてないので、とブラッドリーより上背があるくせに子供のようなことを言う。実際、生まれてから二桁も過ぎていないアシストロイドなんて子供同然なのだろう。鮮やかな赤い髪を揺らして、緑の瞳がどことなく自慢げに瞬いた。思わずため息を吐く。
本当はこの署長室になど入れたくはなかったのだが、どこぞの研究機関のトップからの要望だ。無下にはできなかった。これをブラッドリーに預けて何がしたいのかは知らないが。
1421「大人しくしてねえと追い出すっつっただろうが」
「だから、大人しくしてます」
ここから動いてないので、とブラッドリーより上背があるくせに子供のようなことを言う。実際、生まれてから二桁も過ぎていないアシストロイドなんて子供同然なのだろう。鮮やかな赤い髪を揺らして、緑の瞳がどことなく自慢げに瞬いた。思わずため息を吐く。
本当はこの署長室になど入れたくはなかったのだが、どこぞの研究機関のトップからの要望だ。無下にはできなかった。これをブラッドリーに預けて何がしたいのかは知らないが。
Na(なと)
MOURNINGよりによって誕生日当日に雨が降り客足遠のくじゃんったり~~~というぼやきを流石のプロ意識で助言をするリンドウさんの言葉になにがしかの感銘を受ける大牙くんの漫画だったもの。午後になって晴れたのでボツです。きっとやりきってくれたと思います。誕生日絵もちゃんと描いたよ!!おめでとう!!!しいげ
CAN’T MAKEブラステCotM1後、ミリアムとともにヨハネスのもとへ戻ることになったジーベルの妄想。否CPですが気持ちはヨハジベ。同年代二人で喧嘩してほしかっただけなのに暗めになってしまった…RotN世界観を含みます。
暗炎ミリアム、アルフレッド、ジーベル。
それぞれの事情ごと悪魔の腹に飲み込まれながら生還した三人は、助けられる形になった斬月の刃を背に当てられながらも最終的には力を認め合い、諸悪の根源であるグレモリーを討ち果たした。
最後に何かに気付くも口を閉ざす斬月とは別れ、ジーベルはミリアムと共に旧知であるヨハネスのもとを訪れることにした。
「ミリアム、それと…ジーベルか?!」
久方ぶりに姿を見たはずが、ヨハネスはほとんど確信的にジーベルに駆け寄り歓迎してくれた。
「久しぶりだな──随分変わったろう、俺は」
「──そう、だね。違うとは言わない」
外套の隙間から見え隠れするジーベルの結晶を見るに連れ、ヨハネスの顔から笑みは消えていった。
3174それぞれの事情ごと悪魔の腹に飲み込まれながら生還した三人は、助けられる形になった斬月の刃を背に当てられながらも最終的には力を認め合い、諸悪の根源であるグレモリーを討ち果たした。
最後に何かに気付くも口を閉ざす斬月とは別れ、ジーベルはミリアムと共に旧知であるヨハネスのもとを訪れることにした。
「ミリアム、それと…ジーベルか?!」
久方ぶりに姿を見たはずが、ヨハネスはほとんど確信的にジーベルに駆け寄り歓迎してくれた。
「久しぶりだな──随分変わったろう、俺は」
「──そう、だね。違うとは言わない」
外套の隙間から見え隠れするジーベルの結晶を見るに連れ、ヨハネスの顔から笑みは消えていった。
Na(なと)
DONEはっぴーはろうぃん★★創作で描いたファンシーお菓子フレームが気に入りすぎたので銀星を放り込みました(?????)P推しですが大きな狼ケモ耳が性癖ぶっ刺さりなので!!!(ヘキに忠実)
3枚目は描き途中のスクショですがなんか可愛かったので残し載せました カワイイ 3
nem_nem_shs
SPOILEROMORI ※ブラスペ2ネタこれ(箱)に遭遇した後で衝動的に描いたであろう落書きを清書した
強く印象に残る場面が大体暗い場面だから膨らませて描くとさらに暗くなる
明るい絵も描きたいネ😢 2
しいげ
CAN’T MAKEブラステCotM2で宇宙船作ってる時で、出来上がってる斬ミリです。ミリアムは実年齢アラサーだからセーフ。貴方は時間があるなら『唇を奪って得意気に笑う斬ミリ』をかいてみましょう。幸せにしてあげてください。のお題から。
月華は緋色に染まるぱちりと火の粉が爆ぜ、赤黒い影と青い薔薇の結晶を夜に浮かび上がらせる。
離れた場所にいる老魔術師の幻影は、ミリアムと斬月が同時に持ち帰った宇宙船のパーツの検分をしていた。ミッションをこなしたあとの二人は焚き火の横に並び、束の間の雑談に興じる。
「遊女に化けたキノコの化け物…?ああ、斬月にはそう見えていたのね」
先程戦った敵の話がミリアムと食い違っていたことに斬月は首をひねっていたのだが、「遊女を模したものを斬り捨てたら正体はキノコだった」という話をしてようやく合点がいった。そもそも見えていたものが違ったようだ。
だが同時にいわゆるジト目をこちらに向けてくることには合点がいかない。お陰でミリアムにはどう見えていたのかと聞き返す機会を逸した。
1587離れた場所にいる老魔術師の幻影は、ミリアムと斬月が同時に持ち帰った宇宙船のパーツの検分をしていた。ミッションをこなしたあとの二人は焚き火の横に並び、束の間の雑談に興じる。
「遊女に化けたキノコの化け物…?ああ、斬月にはそう見えていたのね」
先程戦った敵の話がミリアムと食い違っていたことに斬月は首をひねっていたのだが、「遊女を模したものを斬り捨てたら正体はキノコだった」という話をしてようやく合点がいった。そもそも見えていたものが違ったようだ。
だが同時にいわゆるジト目をこちらに向けてくることには合点がいかない。お陰でミリアムにはどう見えていたのかと聞き返す機会を逸した。