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    ヘラ

    manako_paon

    MOURNINGメモ整理してたらボツ部分が出てきたので供養
    ※写納(没部分は全年齢)
    ※イソペがメンヘラ⚠️
    中華街ネタ
    イソペが手を繋ごうとしたら避けられた後のメンヘラいそぺ(没)

    👇



    「そのつもりはないって先程言っただろう…?」
    「でも、わからなくなってしまったんです。
    貴方は部屋以外ではあまり触れてくれない。手を繋ぐのも嫌なんですよね…?
    それは、周りが気になるからでしょう?僕が男だからですか…」

    面倒くさい。
    そう思われても仕方ない。僕もジョゼフさんと同じ立場だったら口にしてしまうかもしれない。けれど、我慢できない。感情的になってしまう。
    貴方がどれだけ肯定してくれていても、小さな行動一つ一つで傷ついてしまい、それを貴方にぶつけてしまう。

    「あはは…っ、本当、醜いですね。
    いいですよ、面倒だって振っていただいて。
    最初から僕と貴方のような方が釣り合うわけがなかったんだ。」
    「はぁ…全くだね。たしかに君は面倒だ。」

    深いため息に胸がぎゅっと締め付けられる。
    これでいい、苦しくてもこれが最適だ。「みんなのジョゼフさん」を独り占めしたいなんて、願ってしまった僕がいけなかったんた。

    「君が好きだと私は何度も伝えているのに、耳を傾けず不安になって泣かれるのはたしかに困りものだ。 1134

    鴨居0

    TRAINING凄いアレな真弓イアとヘラ(→)イアの話。なあ、マスター。あれってヘラクレスだよな?

     不思議そうな顔で尋ねてきた彼に、私は笑顔を極端に捻じ曲げたような顔で「そうだよ」と言ってあげることしか出来なかった。


    「  が実装されました」


     現在、ノウム・カルデアは危機に瀕していた。
     戦いを抑えるべく参戦していたアタランテ、ディオスクロイ、カイニスは早々に撃沈。アスクレピオスは船長を抱えてメディア・リリィと後方へ。メディアはマスター達の保護を担っており、アポロンが彼らを全面的にサポートをする形でケイローンと共にヘラクレス及び――アルケイデスを抑え込んでいた。
     道中散っていった英霊は数しれず、まず真っ先にカイニスとつるんでいたランサーが死んだ。ちゃっかり逃げ延びたオルタとキャスターのクーフーリンはイアソンをアルケイデスに取られないようにアスクレピオスの援護をしている。

     ことは数時間前、ヘラクレスで登録されている霊基が突如歪に膨らんで弾けたことが発端となる。
     ヘラクレスを召喚した――と、ログにはあるが実際に見てみればそれは私達が知るヘラクレスとは似ても似つかない(イアソン曰くしかめっ面が強化されたヘラクレス)だった。
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