ボーイ
wrencch
DOODLE自分がエッチ男性であるという自覚ある(前提)18歳にこんなん言われたら持ち得るもの全てを利用して生き抜いてきたストリートボーイの人生を想って泣きながら問答無用でベッドに放り込んで寝かしつけるしかないunk(アンク)
DOODLE⚠️擬人化注意⚠️イナデリの擬人化を描いてみたくなったのでやってみる✍️他のキャラも描けたら追加していく予定。
🦈の服とても難しい…そしてボーイッシュな女の子だと思ってる。
🆕:初期に考えた🦈と🐷のイラスト追加。 5
おこめ
DOODLEアキイト 📼🔦(未成立)でラッキーすけべネタです。一日中どたばたデートしてるだけ!
リクエストありがとうございました🥰長らくお待たせしました!!
始終📼は(脳内で)よくしゃべるしむっつりプレイボーイ(?)、🔦は鈍感&無知の乙女です。
⚠️少しだけ犬×🔦の描写があります。地域猫ならぬ地域犬のような感じを想像していただければ…
災い転じて福となせ! 開店前の静かなビデオ屋。カシャカシャとビデオのハードカバーが触れ合う音と小さな鼻歌が響く。「おはよー……」と眠たげな目を擦りながら階段を降りてきたリンは、カウンターの中で機嫌よく開店準備をするアキラと目が合うなり怪訝な顔をした。
「うわあ」
「おはようリン。お兄ちゃんに対していきなりうわあはないだろう。朝ごはんはそっちのテーブルに置いてあるよ」
「あ、ありがと。じゃなくて! 随分とご機嫌だね?お兄ちゃんが朝からテンション高いとなんか違和感って言うかぁ……」
「そうかい?」
「そうだよ! 鼻歌なんか歌っちゃって。わ、もうコーヒーまで買ってあるし!」
作業部屋に入るなり、彼女はもう一度うわあと声を上げた。今度は喜色が色濃く滲んでいる。そうだろう。妹の好物のひとつであるエビアボカドサンドは、六分街のコンビニにはごく限られた日にしか売られていない上に朝一に行かないとすぐ売り切れてしまう人気商品だ。
22250「うわあ」
「おはようリン。お兄ちゃんに対していきなりうわあはないだろう。朝ごはんはそっちのテーブルに置いてあるよ」
「あ、ありがと。じゃなくて! 随分とご機嫌だね?お兄ちゃんが朝からテンション高いとなんか違和感って言うかぁ……」
「そうかい?」
「そうだよ! 鼻歌なんか歌っちゃって。わ、もうコーヒーまで買ってあるし!」
作業部屋に入るなり、彼女はもう一度うわあと声を上げた。今度は喜色が色濃く滲んでいる。そうだろう。妹の好物のひとつであるエビアボカドサンドは、六分街のコンビニにはごく限られた日にしか売られていない上に朝一に行かないとすぐ売り切れてしまう人気商品だ。
spica🌌
DONE差分というかiPhoneの写真アプリでフィルターかけただけです。ポケピクにも上げてるお。[この曲(ジャンキーナイトタウンオーケストラ-すりぃさん)にした理由]
・混沌としていて人が多いイメージ(主観やないかい)が感じられる
・「一切も合切も灰になって 存在の証明」←なんかぽい
・2番の最初の方がイアちゃんっぽい
・落ちサビとその前(「アスファルトに寝転ぶ幽霊ボーイ」〜)がぽい 4
ひうがにゃ🌻🌻🌻
PAST【Never Ending Thousand Night】展示用:読切ドラロナXログ詰め合わせです。バニーボーイ等コスプレ、他アニメ作品かけあわせネタ
流血や口内をいじる描写
Xでの相互フォロワーさんの小説コミカライズ版(一部ヒヨニキも登場)
紐状のものでの拘束
さまざまな要素が混じっています。 25
sakasamanoatama
CAN’T MAKE絵文字天国→https://reizireihunn.wixsite.com/umizoi初BL漫画です。主人公の身長が180に見えないのは作者の画力不足です。申し訳ない。
好評でしたら(じゃなくても)後日続きを載せます。 13
belien_commi
DONE闇オークション回前編⚠胸糞展開
⚠流血・暴力表現
⚠微グロ
エロ無し、ボーイズラブ要素は霧散しました。
思ったより真面目に反社の仕事してるんだなって世界観のフレーバー的にどうぞ。 15
4230Eri
DONEドラコレ冬2ゴーストの天とベルボーイの陸が出会って友達になる話
初めての友達「うぅ……やっぱり夜の見回りは怖いな……」
一本の蝋燭を乗せた燭台を手に、オレはホテルの中を巡回している。宿泊してるお客様が寝静まった後でも、ホテルの従業員の仕事は終わらない。お客様がチェックアウトまで安心して過ごしていただけるよう、館内の戸締りや点検、設備の確認などやる事は山積みだ。しかもオレはまだ新人なので覚える事もやる事も沢山あり、忙しい日々を送っている。
オレが働くロイヤルレインボーホテルは歴史あるホテルで、今年で開業百周年を迎えるらしい。そんなホテルで働けるなんてとても素晴らしいことだ、と誰もが思うだろうが、このホテルにはちょっとした噂があった。それは、ここがゴーストの住みついているホテルであるという噂だ。ある時期を境に誰もいないはずの部屋から物音がしたり、キッチンにあった食べ物が人知れず消えていたという怪奇現象が頻発しているらしく、一部の従業員の間ではゴーストの仕業だという話が持ち上がっているという。だが誰もそのゴーストの姿を見たことがなく、あくまでも噂という事になっている。
3874一本の蝋燭を乗せた燭台を手に、オレはホテルの中を巡回している。宿泊してるお客様が寝静まった後でも、ホテルの従業員の仕事は終わらない。お客様がチェックアウトまで安心して過ごしていただけるよう、館内の戸締りや点検、設備の確認などやる事は山積みだ。しかもオレはまだ新人なので覚える事もやる事も沢山あり、忙しい日々を送っている。
オレが働くロイヤルレインボーホテルは歴史あるホテルで、今年で開業百周年を迎えるらしい。そんなホテルで働けるなんてとても素晴らしいことだ、と誰もが思うだろうが、このホテルにはちょっとした噂があった。それは、ここがゴーストの住みついているホテルであるという噂だ。ある時期を境に誰もいないはずの部屋から物音がしたり、キッチンにあった食べ物が人知れず消えていたという怪奇現象が頻発しているらしく、一部の従業員の間ではゴーストの仕業だという話が持ち上がっているという。だが誰もそのゴーストの姿を見たことがなく、あくまでも噂という事になっている。
akaakine2
TRAININGオモリボーイとアイスクリームのはなし。毎週オモボ小説のやつ。
アイスクリームは楽しくないずっと、憧れていたんだ。
「……あ」
けたたましい音とギラギラ七色に光るライトを見にまとったアイスクリームトラックは向こうへ行ってしまった。ドップラー効果で変わる音色はオモリボーイの鼓膜を揺らす。窓から外を眺めていた彼は、小さな吐息を漏らしてそっと窓枠から手を離した。
窓枠の下ではニャーゴがちろちろと腹を舐めていた。こちらを見ることもなく、ただちろちろと、ちろちろと。けれどオモリボーイは何もすることがなかったので、ただそれを空っぽの頭で見ていた。
いつまでそうしていたのかよく分からない。そうやって空っぽのままでいられることが、オモリボーイは得意だった。いい意味でも、悪い意味でも。ニャーゴはすっかりオモリボーイに興味を無くして(いいや、きっとハナから興味などなかったのだろう)定位置であるブランケットの上で眠っていた。ここに時間なんて邪魔なものはないから、オモリボーイは自分がどれくらいの間空っぽでいたのか分からなかった。でも、多分、アイスクリームトラックが通り過ぎる前からずうっと空っぽで何も無いのだろうと、なんとなく理解していた。何せ、考える時間は邪魔なくらいあるから。
1990「……あ」
けたたましい音とギラギラ七色に光るライトを見にまとったアイスクリームトラックは向こうへ行ってしまった。ドップラー効果で変わる音色はオモリボーイの鼓膜を揺らす。窓から外を眺めていた彼は、小さな吐息を漏らしてそっと窓枠から手を離した。
窓枠の下ではニャーゴがちろちろと腹を舐めていた。こちらを見ることもなく、ただちろちろと、ちろちろと。けれどオモリボーイは何もすることがなかったので、ただそれを空っぽの頭で見ていた。
いつまでそうしていたのかよく分からない。そうやって空っぽのままでいられることが、オモリボーイは得意だった。いい意味でも、悪い意味でも。ニャーゴはすっかりオモリボーイに興味を無くして(いいや、きっとハナから興味などなかったのだろう)定位置であるブランケットの上で眠っていた。ここに時間なんて邪魔なものはないから、オモリボーイは自分がどれくらいの間空っぽでいたのか分からなかった。でも、多分、アイスクリームトラックが通り過ぎる前からずうっと空っぽで何も無いのだろうと、なんとなく理解していた。何せ、考える時間は邪魔なくらいあるから。
coffeexpancake
MAIKING⚠️特殊性癖・カントボーイ⚠️彰人がカントボーイ(not女体化)
ほぼ彰人の生理ネタです
※カントボーイも生理がくる妊娠可能なセカイ設定
苦手な方は閲覧をお控えください
冬彰です
『愛だ恋だの駆け引き知らず』
終わり方が思い付かなくて宙ぶらりん状態なので書けたところまでを供養 10737
kutu_nuge
PAST空に光るはすべて星 131〜140オッス!オラ🧦!今回のオルグエ140文字SSは!
・カウボーイコーヒーは靴下で
・30秒のハグで癒してよ
・幽霊が見えない体質なんだ
・成道会ってそんな意味が
・面影スノードーム
ほか、10本。
🧦の、たまに更新するオルグエ140文字SSのログ置き場です。
空に光るはすべて星 131〜140241001 珈琲の日
どんな言葉よりも
昔、野営中にあんたが一度だけ珈琲を淹れてくれた事があったじゃないか。珈琲豆を靴下に入れて石で砕いて、熱湯にぶち込んで煮出して上澄みを飲む。意外と雑味も無くさっぱりして美味しかったな。あれカウボーイ珈琲って言うんだって?俺がしんどそうだったから淹れてくれたんだよな?また、飲みたいな
俺はこんな身体だから実はもう味覚がだいぶバグってて、残念だが繊細な味付けとかわからなくなってきているんだ。お前の心遣いはありがたいが、うん。贅沢な食材を地球まで苦労して運んで来なくて大丈夫。すまんな。幸い嗅覚はまだ生きてるから、お前が丁寧に淹れてくれた珈琲の香りがあれば俺は充分だ
3112どんな言葉よりも
昔、野営中にあんたが一度だけ珈琲を淹れてくれた事があったじゃないか。珈琲豆を靴下に入れて石で砕いて、熱湯にぶち込んで煮出して上澄みを飲む。意外と雑味も無くさっぱりして美味しかったな。あれカウボーイ珈琲って言うんだって?俺がしんどそうだったから淹れてくれたんだよな?また、飲みたいな
俺はこんな身体だから実はもう味覚がだいぶバグってて、残念だが繊細な味付けとかわからなくなってきているんだ。お前の心遣いはありがたいが、うん。贅沢な食材を地球まで苦労して運んで来なくて大丈夫。すまんな。幸い嗅覚はまだ生きてるから、お前が丁寧に淹れてくれた珈琲の香りがあれば俺は充分だ