マリオ
teimo27
DONE3部1、2章でのマリオンの心境。ネタバレありますので、未読の方はご注意を。ガストが出てきていませんがガスマリです。
意思 ――オレはガストのことを信じてる。裏切ったのは何か理由があったんだ。
――オレは出来ることがあるなら何だってやる。たとえ無駄になったって、何もしねーヤツより何倍もマシだからな。
「クソっ」
ずっとマリオンンの脳裏からアキラの言葉が離れない。
「アイツはバカだ。ガストは裏切ったのにどうしてそこまで信じられるんだ」
ずっと苛々している。直属のメンティーは軍のスパイだった。エリオスの機密情報を持ち出して世間にリークした。
非人道的な人体実験がエリオス内で行われていた。そのせいで、エリオスは市民から非難されて、活動の休止を余儀なくされた。
オズワルドの罪も公になり、マリオンの育ての親であるノヴァも憔悴している。父親が罪を犯したとしても息子の罪ではないのに、父親を止めることができなかったことをノヴァは後悔しているのだ。
3329――オレは出来ることがあるなら何だってやる。たとえ無駄になったって、何もしねーヤツより何倍もマシだからな。
「クソっ」
ずっとマリオンンの脳裏からアキラの言葉が離れない。
「アイツはバカだ。ガストは裏切ったのにどうしてそこまで信じられるんだ」
ずっと苛々している。直属のメンティーは軍のスパイだった。エリオスの機密情報を持ち出して世間にリークした。
非人道的な人体実験がエリオス内で行われていた。そのせいで、エリオスは市民から非難されて、活動の休止を余儀なくされた。
オズワルドの罪も公になり、マリオンの育ての親であるノヴァも憔悴している。父親が罪を犯したとしても息子の罪ではないのに、父親を止めることができなかったことをノヴァは後悔しているのだ。
teimo27
INFOガスト×マリオン。3部前に書いたお話です。モブが出てきます。捏造多数です。
■あらすじ
AAAヒーローになったガストとメジャーヒーローになったマリオンがノースセクターのメンターに指名された。ガストは研修チームが解散してから一度もマリオンと会っていなかった。それは二度目の恋の相手がマリオンだったからだ。彼を忘れるために距離を取っていたのに、再び共同生活が始まる。
Crimson Glory一.
「失礼しました」
司令から任命を受けた後、ガストは司令室を出ると新しい家へと向かっていった。荷物は既にすべて運んである。身一つだけの移動は楽だ。
エレベーターに乗り込むと指定の階のボタンを押す。少しだけ浮上していく圧を感じながら、静かに小さな箱が上昇していった。
指定した階に近づくと箱は速度を緩め、チーンと機械音を鳴らせて扉が静かに開いた。
エレベーターからでると懐かしい気持ちが込み上げてくる。数年前のルーキーだった頃に何度も歩いた通路だった。
ガストは数メートル進んだところで止まる。
部屋の扉の前に立つと持っていたルームキーで鍵を開けた。
すると懐かしい室内が目に飛び込んできた。
戻ってきたのだ。
22984「失礼しました」
司令から任命を受けた後、ガストは司令室を出ると新しい家へと向かっていった。荷物は既にすべて運んである。身一つだけの移動は楽だ。
エレベーターに乗り込むと指定の階のボタンを押す。少しだけ浮上していく圧を感じながら、静かに小さな箱が上昇していった。
指定した階に近づくと箱は速度を緩め、チーンと機械音を鳴らせて扉が静かに開いた。
エレベーターからでると懐かしい気持ちが込み上げてくる。数年前のルーキーだった頃に何度も歩いた通路だった。
ガストは数メートル進んだところで止まる。
部屋の扉の前に立つと持っていたルームキーで鍵を開けた。
すると懐かしい室内が目に飛び込んできた。
戻ってきたのだ。
白川もひゃろく
DONE小説企画に提出したものをもう少し書き加えて完成させたものです。❤️+💊。ブロマンスなイメージです。
小説企画と同じく縦書きにしてみましたが…縦書きは難しいなぁ。
お誘い小窓から橙色の光が差し込む時間帯。
今日の最終試合の出場ファイターが、ステージ内から下りていった。
場内からは、観客やファイター問わず、相手を労う言葉や、ファイターに応援をかける言葉。感想を言い合う言葉。様々な声と言葉が飛び交う、和やかな時間が流れている。
様々な表情を見せるファイター達を。観客達を…ボクはただなんとなく、席に座ってぼんやりと見つめていた。
今日の試合は、良い試合だった。ボク自身が出場した試合でも、全力を出しきり戦うことができた、と、満足な気分だった。
「ドクター!おつかれさまー!またねー!」
「うん。おつかれさま。」
「良い試合だった。また手合わせ願おう。」
「勿論だよ。いつでも相手するさ。」
1513今日の最終試合の出場ファイターが、ステージ内から下りていった。
場内からは、観客やファイター問わず、相手を労う言葉や、ファイターに応援をかける言葉。感想を言い合う言葉。様々な声と言葉が飛び交う、和やかな時間が流れている。
様々な表情を見せるファイター達を。観客達を…ボクはただなんとなく、席に座ってぼんやりと見つめていた。
今日の試合は、良い試合だった。ボク自身が出場した試合でも、全力を出しきり戦うことができた、と、満足な気分だった。
「ドクター!おつかれさまー!またねー!」
「うん。おつかれさま。」
「良い試合だった。また手合わせ願おう。」
「勿論だよ。いつでも相手するさ。」
セトニシ
DOODLE【腐】∑L(M+L)⚠️ゲーム本編ネタ注意
物語はステージ7へ突入です!
Σの格好のジャンプマニアに逆らえないLの巻😂
そしてΣの格好してるマリオだからなのか、中にいるルイージの感情なのか、複雑な嫉妬モヤモヤ…💭
久々(?)貴重な(?)ギャグ回描けて楽しかったw
次回のページ長くなると思うので次回の更新しばらくお待ちください😭 4
qptomato
DOODLE擬人化、ジノマロ要素あり。ボムへいにこの台詞を言わせたかったがために描きました。
ボムへいの語彙についての解説もあります。
2024.01.23追記 画像差し替え、相関図追加しました 3
ろっ子
DOODLEマリオRPG絵日記ムービーに感動し、スタッフロールの演出にしびれ、立体化クリスタラーに衝撃を受け、等々いいリメイクだった。
リメイクというのを抜きにしても、笑いどころがいっぱいで、テンポよく進められて楽しかった。
テンポよかった分、枚数はあまり描けなかったけど。 12
白川もひゃろく
DONE「汚染区域の特効薬」の続編です。【https://poipiku.com/60487/9622085.html】←前回(センシティブ表現有)
マリオさん視点。バトル等はなし。日常です。
もうひとつの特効薬朝の支度を整え、ゆっくりと階段を下りていく。
まだどことなく薄暗い廊下を歩き、白く明るく広い食堂へと足を踏み入れた。
中には、他のファイターはいなかった。
とはいえ、バイキング形式に置かれた食べ物達には、手が付けられた跡がある。ボクより先に起きていたファイター達が取ったんだろう。
その食べ物の中からひとつずつ自分の分を取り、ひとつ決めている、いつもの席に座る。
席に座る前から、辺りをキョロキョロと見渡したり、開かれた出入り口を眺めてみる。キミはこの時間に来るはずだ。
そしてその出入り口からは、何人かのファイターがと入ってきた。
「マリオ、おはよう!」
「リーダー、おはようございます。」
「(あいさつするような仕草)」
4835まだどことなく薄暗い廊下を歩き、白く明るく広い食堂へと足を踏み入れた。
中には、他のファイターはいなかった。
とはいえ、バイキング形式に置かれた食べ物達には、手が付けられた跡がある。ボクより先に起きていたファイター達が取ったんだろう。
その食べ物の中からひとつずつ自分の分を取り、ひとつ決めている、いつもの席に座る。
席に座る前から、辺りをキョロキョロと見渡したり、開かれた出入り口を眺めてみる。キミはこの時間に来るはずだ。
そしてその出入り口からは、何人かのファイターがと入ってきた。
「マリオ、おはよう!」
「リーダー、おはようございます。」
「(あいさつするような仕草)」
セトニシ
DOODLE【腐】∑L(M+L)⚠️ゲーム本編ネタ注意
マリオが∑になってる間、待機してたピーチ達とやっと合流!ちなみにゲーム本編では、ディメに全員バラバラに飛ばされて…という展開ですがそれは無しです(苦笑)
∑Lの婚約指輪の∑の指輪は元に戻った兄さんがそのまま所持してます。
そして∑Lは付き合ってるけどマリルイはまだ付き合ってないのでマリルイの恋愛模様も並行して描いていきたいと思います☆ 5
いなろ
SPOILERクリア後から招待状もらうまでの間妄想漫画。実際のセリフ「ボク達の旅も ~ その時は...」の後に続く言葉を勝手に想像しました。
ホッペ抓ってるんじゃなくて涙を拭ってあげてるんだからねッ。画力の敗北。 3