ミク
okakitaku
INFOCoC【そろそろスイカを食べないと死ぬぜ!】-両生還KP:みくもシートさん
HO1:巡 叶寿/ちゃんろんさん
HO2:刈茅 隆史/オストリカ
「あんたずっと何言ってんの?」
久しぶりにトンチキ節きいてるシナリオいった嬉しい!ありがとうございましたやっちゃ〜!
れびぃ
MOURNING※SQ本誌ネタバレ注意今月号とんでもねえな……の勢いで書いて放置してた種月(+毛利くん)供養します
めっちゃ短い。かぷ要素は薄めです。
雰囲気でお読みください
「ちょっと痛むでツッキー☆」
普段と変わらない軽妙な種ヶ島の声と、自分の肩からゴキッと骨の鈍く鳴る音がしたのはほとんど同時だった。やってくれと頼んでからわずか数秒にも満たない間に外れた肩が元の位置に戻る。
「は、速いな……!」
的確な応急処置が出来ることは知っていたし、限られた時間の中でも判断を鈍らせることはない。そう思い側にいたこの男に任せたのだが、予想以上の思い切りの良さについ心の声が漏れてしまった。
呼吸を数回整え立ちあがる。
慎重に肩を回し右腕を限界まで後ろに引いてみても痛みはもう感じなかった。先ほどと比べれば多少の違和はあるものの、試合を再開する上で支障はない。
「……手間を取らせた」
振り返って一言告げると、相手は目を細めて微笑んだ。
907普段と変わらない軽妙な種ヶ島の声と、自分の肩からゴキッと骨の鈍く鳴る音がしたのはほとんど同時だった。やってくれと頼んでからわずか数秒にも満たない間に外れた肩が元の位置に戻る。
「は、速いな……!」
的確な応急処置が出来ることは知っていたし、限られた時間の中でも判断を鈍らせることはない。そう思い側にいたこの男に任せたのだが、予想以上の思い切りの良さについ心の声が漏れてしまった。
呼吸を数回整え立ちあがる。
慎重に肩を回し右腕を限界まで後ろに引いてみても痛みはもう感じなかった。先ほどと比べれば多少の違和はあるものの、試合を再開する上で支障はない。
「……手間を取らせた」
振り返って一言告げると、相手は目を細めて微笑んだ。
black10kia
MEMO※注意※痛々しい怪我の話、グロ文章。記録用です。
自分で足を切ってしまったあゐぞうがお医者様に縫合、抜糸、+αしていただくまでの経験した流れをとりとめもなく記録したものです。
痛いお話が大丈夫な方、怪我した際の情緒の動き、体の変化など興味ある方だけお読みください。 2867
tobun
DONE27×20 ささくう付き合って三年目。灼空に挨拶に行く道中、真正ヒプノシスマイクを喰らった簓を空却と新生MCD達(他キャラも)が助ける話。
<注意>
・皆和解していて仲が良いです
・婿入り前提
・死体が出てきます
・メソメソする空却がいます
・矛盾があるかもしれません、ふんわりとお読みください。(見直す時間がなかった…)
・地域表記→関西・中部・関東・東北・北海道(漢字)
フラワー・シャワー「華がねぇな、お前」
いつだったか、少々参っていた時。赤髪の生意気な僧侶に面と向かって言われたことがある。その直後、地面に落ちていた枯れ葉を拾うとあろうことか簓めがけてぶわっと放り投げてきた。どうせ投げるならこんな小汚い枯れ葉ではなくて綺麗な花弁であって欲しかったが、今ここには花がないのだから求めても無駄だ。何より、この僧侶の言い草や態度から見るに、ハナはハナでも鼻ではなくて花でもなくて華の方なのだろう。
「え……なんや急に。名前からして花やんか、俺。俺くらいやで、生まれた時から花も華も背負っとるの」
華がないとはなんだ、華がないとは。いきなり言われたものだからロクなボケも出来ずに「つまんねー」なんて言われる始末で。いや別にボケたわけでもツッコミを入れたわけでもなくて、ただ単に事実を言ったまでなのだが。まぁでも確かに面白くはないし、どちらかと言えばスルーして欲しいのでこれ以上深追いはしない。
27889いつだったか、少々参っていた時。赤髪の生意気な僧侶に面と向かって言われたことがある。その直後、地面に落ちていた枯れ葉を拾うとあろうことか簓めがけてぶわっと放り投げてきた。どうせ投げるならこんな小汚い枯れ葉ではなくて綺麗な花弁であって欲しかったが、今ここには花がないのだから求めても無駄だ。何より、この僧侶の言い草や態度から見るに、ハナはハナでも鼻ではなくて花でもなくて華の方なのだろう。
「え……なんや急に。名前からして花やんか、俺。俺くらいやで、生まれた時から花も華も背負っとるの」
華がないとはなんだ、華がないとは。いきなり言われたものだからロクなボケも出来ずに「つまんねー」なんて言われる始末で。いや別にボケたわけでもツッコミを入れたわけでもなくて、ただ単に事実を言ったまでなのだが。まぁでも確かに面白くはないし、どちらかと言えばスルーして欲しいのでこれ以上深追いはしない。
ゆしか
DOODLEpixivにあげた現パロぶぜまつ副産物ぶぜまつ前提
くもさみくもの予定
誤字とか確認しきれてないらくがき
多分性格ミ/ュ/個体より雲くん
追記 2024/11/16 本編の都合上1部変更あり
良かったら↓
https://marshmallow-qa.com/yucicabz?t=BJd4jn&utm_medium=url_text&utm_source=promotion 9
amhn2_fj
MOURNING10/27に発行しました、スナ夢「紫の導く先で、待っています。」のあとがき兼補足となります。あくまで筆者による補足なので気になる方のみお読みください。
ネタバレを含むため、パスワードを設けています。
Pass:本編最後(97頁)の6文字(「。」句点も含む) 2091
tomoki_kocho
MENU2024/9/28 発行の桐唯アンソロジー『ブルームーンで待ってて』のサンプル画像です計12名の作家様による様々なシーンの桐唯をどうぞお手にとってお楽しみください🎵
豪華ノベルティ2種つき
⭐️通販は⬇️から(残部少なめ)
https://booth.pm/ja/items/6131816 8
Wakame_trpg1
INFO【卓報告】『シリウスの篝火』
HO1:野木森 初/KiRi*さん
HO2:音霧 蜜/舞野さん
HO3:鈴鳴 あとり/うみのみくもさん
HO4:神薗 ほむら/なるせあすはさん
KP:わかめ
3陣さん完走です!
ようかん1027v
DONE!注意書き!このお話は、ようかん(youkan_1027v)の100%妄想妄言で構成されており、実在の人物、地名、団体とは一切関係のないフィクションです。
ライバーさんが怪我をする描写、生死感の描写がありますが、最終的には大団円になります。
このお話のせいでご本人様および、第三者への迷惑をかける行為は禁止とします。
以上がご理解いただけましたら、お楽しみください。
今回、心停止の描写があり。 20037
Hadzime_turb
DOODLEオメガバくもさみくもえろなしひとを選ぶやつなので、注意お読みください
ぺらりとらくがき一枚だけです
◼️オメガバースα五月雨/Ω村雲ですが普段はくもさみ
◼️現パロ
◼️リバ
毎度の如く描きたいところだけ描いてあります
気が合った方は見てって下さい
nashi
DONE11/09~10 龍の国の千夜一夜 展示②龍千🐉🚀「惚れたが負け」
片思い🚀の話です。背景はラボっぽいんだな~と感じながらお読みください(おい)。
ロケット制作中、日本にいる時間軸ですが、衣装がおかしいです(本当にすみません…泣)。 7
むぐた
DONE『藍に夕暮れ』その1まきりのWebオンリー3開催おめでとうございます〜!✨✨今回も参加できてとても嬉しいです🙏
全年齢ですが、かなり特殊設定なのでシチュに好き嫌いのない方はどうぞお楽しみください!
その2に続きます!! 23
城月(しろつき)
DOODLEイデレオ 怪我の功名のふたりでハロイベネタ第二弾です。イベストのネタバレを含みます。どんな感じで恋人になるかはふんわりとしか考えてないのでifとしてお楽しみください。
約3500文字。勢いで書いてるので推敲してませんが、お暇つぶしにどうぞ。 4
4hp4hczWQLBKo4K
MAIKING弟ロロオペラ座ぱろです……!本当にさわりだけ。不定期更新になりそうです💦※弟ロロベースの、ロロ受作品となります
※何でも許せる方向け
大丈夫な方はぜひお楽しみくださいませ(*´-`) 730
ゆ🌺ん
DONE狂聡 キスをしているだけでおなかがきゅんっ♡てしちゃう聡みくんはかわいいと思うので、そういうつもりで描いたもの どきどきして、おなかが切なくなって、積極的になっていくのがかわいいと思っている狂じさん パスヒント:狂じさんの持ち歌ひらがなMame_moyashiya
DONEエジダル夢のようなそうでないような、幻のような一瞬の話。グレイテスト・ショーマンのワンシーンから着想を得ています。色々説明を省いていますので、雰囲気だけお楽しみください。
三千世界の鴉を殺し、きみとダンスをしてみたい。それは綺麗な、とても綺麗な月夜のことであった。
少女は窓越しの月を見上げ、手にした本にそっとしおりを挟んで閉じる。
もう夜は十分すぎるほど更けている……明日も予定があるし、そろそろ寝よう。
明日はランダルと遊びに出かける予定なのだ。プリンスはお寝坊さんだが、それでもできるだけ早く起きられるに越したことはない。ねぼすけさん!なんて詰られたら嫌だし。
明日は何時に起きようかな、と少女がカーテンを閉めようとした、丁度その時。
「やあ、こんばんは」
トントン、コツン。窓越しに、目の前に現れた影。
深いオレンジの髪を風に遊ばせる長身の男。
ここ、あけて……と指で軽く窓をつつかれるのに従って、少女は窓の鍵を開けてしまった。
1516少女は窓越しの月を見上げ、手にした本にそっとしおりを挟んで閉じる。
もう夜は十分すぎるほど更けている……明日も予定があるし、そろそろ寝よう。
明日はランダルと遊びに出かける予定なのだ。プリンスはお寝坊さんだが、それでもできるだけ早く起きられるに越したことはない。ねぼすけさん!なんて詰られたら嫌だし。
明日は何時に起きようかな、と少女がカーテンを閉めようとした、丁度その時。
「やあ、こんばんは」
トントン、コツン。窓越しに、目の前に現れた影。
深いオレンジの髪を風に遊ばせる長身の男。
ここ、あけて……と指で軽く窓をつつかれるのに従って、少女は窓の鍵を開けてしまった。