モチモチ
Masima2022
DONEリクエストで頂いた「もちもちほっぺでご機嫌な莇くん」です❣️リクエストありがとうございました…!
直接本人から聞いたわけじゃないけど、これが莇のストレス解消のひとつなんだと分かったのは出会ってから初めての冬を越した頃。ちょっと前までは年がら年中太陽を浴びて焼けていたオレの肌だけど、その時から特にケアをしなくてもそこまで状態が酷くなる事は無かったんだ。そんな意外とタフな肌を莇という美肌番長に鍛えられたもんだから、今ではこうして触られても文句も言われない状態へとレベルアップしていた。
最初の頃は化粧水とかパックとかついつい忘れちゃってたけど、番長のしごきっぷりにいつしかそれが身に付いてからは忘れることなんて一度も無かった。
「やっぱお前の肌にはあのオイル合ってたみたいだな。柔らかさが増してる」
「ちょっと柑橘系の匂いがするやつ?」
566最初の頃は化粧水とかパックとかついつい忘れちゃってたけど、番長のしごきっぷりにいつしかそれが身に付いてからは忘れることなんて一度も無かった。
「やっぱお前の肌にはあのオイル合ってたみたいだな。柔らかさが増してる」
「ちょっと柑橘系の匂いがするやつ?」
7km
DONE①220725ステッカー風
②230325
フォント:コネクリ様の「もっちり系もちもちグラフィティフォント/Ochapa」
https://connecre.booth.pm/items/4616088 2
汎用斉藤
DONE #もちもちクルクルawase#もちもちクルクルawase_june
小話「しらないはなし」の補足。
同人誌でいう後書きみたいなものです。
読まなくても全く問題はありません。
単行本2巻以降の37話までのネタバレがあります。
ネタバレ大丈夫ですか? 1129
汎用斉藤
DONE #もちもちクルクルawase#もちもちクルクルawase_june
2022年6月11日に開催されたお題交換企画にて。
九島商会さんからのお題[単独極秘行動をとって、片付いたあと「手袋が汚れてしまいましたね……」と手袋を取り替えるコンサル。誰のコンサルだったのか?すべては大猫の監視下にあるはずなのに、ひそかに行われたそのミッションとは?!]
後日一部追加修正。
しらないはなし「コンサル、一体何をしてたんだ?」
予想より早かった佐藤たちの帰宅に、コンサルはちょっぴり戸惑ったように見えた。飛びつこうとじゃれつくそらまめから逃げるように高い位置に白っぽくなった物理ハンドを上げ、何故か着けていた透明な手袋をはずす。
「随分汚れてしまいましたね……」
いつもの黒い物理ハンドをそらまめの目の前に差し出し、手のひらに乗るのを確認してからコンサルは口を開いた。
「サプライズの練習をしていたのです」
その古い記録について話題に出したのは、確か瀬田8のコンサルタントのnn268d15でした。
クリスマスという祝祭において、一年間の総合評価がおおむね良好だった場合には、人類はサンタクロースなる存在からプレゼントをもらえたのだそうです。
1726予想より早かった佐藤たちの帰宅に、コンサルはちょっぴり戸惑ったように見えた。飛びつこうとじゃれつくそらまめから逃げるように高い位置に白っぽくなった物理ハンドを上げ、何故か着けていた透明な手袋をはずす。
「随分汚れてしまいましたね……」
いつもの黒い物理ハンドをそらまめの目の前に差し出し、手のひらに乗るのを確認してからコンサルは口を開いた。
「サプライズの練習をしていたのです」
その古い記録について話題に出したのは、確か瀬田8のコンサルタントのnn268d15でした。
クリスマスという祝祭において、一年間の総合評価がおおむね良好だった場合には、人類はサンタクロースなる存在からプレゼントをもらえたのだそうです。
汎用斉藤
DONE #もちもちクルクルawase#もちもちクルクルawase_june
2022年6月11日に開催されたお題交換企画にて。
九島商会さんからのお題[単独極秘行動をとって、片付いたあと「手袋が汚れてしまいましたね……」と手袋を取り替えるコンサル。誰のコンサルだったのか?すべては大猫の監視下にあるはずなのに、ひそかに行われたそのミッションとは?!]
6/13おまけ追加 5
T_To_o0v06v6o
DONE #もちもちクルクルawase#もちもちクルクルawase_june
【メレンゲちゃんの成長記録】
イトさんのお題を描かせていただきました!
注意書き追加:公式とは全く関係のない時空のことです 8
獰。。
DONEこーせん七が風邪ひいて皆でモチモチする話皆七海のモンペ
誤字を見つけたら察してください…
後輩がかわいい後輩がかわいい
高専、授業のない日曜日の昼。
廊下で布の塊がズルズルと移動しているのを見つけた五条は何事かと近づいた。
そして布の塊の正体を確認した瞬間吹き出した。
「うっわ、何その格好!!めっちゃウケんだけど!!!!」
「……………。」
塊の正体は五条の後輩である七海だった。
季節の変わり目で日々気温差があるものの長袖の上に一枚あれば過ごせる陽気。
しかし七海は制服の上にパーカー、コート、マフラー、部屋から引き摺ってきたのか布団を頭から被っている。
手には鉈を収納するバッグを持っていることから任務に向かうのだろう。
北海道にでも行くつもりか?
いや、北海道でもその装備は要らんだろ
と、くつくつ笑いながら七海の顔を覗き込む。
3812高専、授業のない日曜日の昼。
廊下で布の塊がズルズルと移動しているのを見つけた五条は何事かと近づいた。
そして布の塊の正体を確認した瞬間吹き出した。
「うっわ、何その格好!!めっちゃウケんだけど!!!!」
「……………。」
塊の正体は五条の後輩である七海だった。
季節の変わり目で日々気温差があるものの長袖の上に一枚あれば過ごせる陽気。
しかし七海は制服の上にパーカー、コート、マフラー、部屋から引き摺ってきたのか布団を頭から被っている。
手には鉈を収納するバッグを持っていることから任務に向かうのだろう。
北海道にでも行くつもりか?
いや、北海道でもその装備は要らんだろ
と、くつくつ笑いながら七海の顔を覗き込む。