ユーリ
kypoppo
DOODLEユーリ!!! on ICEから若ヴィクです最近YouTubeでデッサン勉強してます
立体的に推しを描きたい!ってなってます
陳情令の江澄を描きたいのよね〜
(江澄)役 ・汪卓成(ワン・ジャオチョン)
羅雲熙(レオロー)様も素敵です動画も好きですね❤
ういえ
DONE眩しくて直視できない。〜蛇足〜
・幼い次男、笑顔があどけないと◎。ぴゅあっぴゅあのきらっきらで王子様感バリバリであってほしい。
・デカかったころの記憶はない設定。(たぶんアニシナのせいなので1日くらいで元に戻る)
・限られたひとにしか懐かない設定。ユーリには懐いてる。
・三兄弟いっきにちぢんでいてそれぞれのユーリとの絡みが見たい。
buntan101
TRAINING猫の日のスマユリ。うちのスマユリはお試しでお付き合い始めた上に消えそうなスマをユーリが拾った前提があります。
ふわっとお読み取り下さい。
猫の日「コンニチハ」
時刻は昼過ぎ。リビングの天井まである大きな窓から太陽の光がさんさんと射し込んできている。やや眩しくはあるが、日の光の暖かさは嫌いではない。ソファに腰掛け、アッシュに用意させた紅茶をひとり傾けていた時のこと。
音もなくリビングに侵入してきていたらしいそれの、わざとらしい挨拶に私は思わず肩を震わせてしまう。
「……スマイル。突然声を掛けるなと何度」
言えば分かるのか。私は不機嫌さを隠さず振り向き奴を見上げ……そして言葉を失った。
「にゃーん」
私が振り向いたタイミングに合わせ、にっこりと満面の笑みを浮かべたスマイル……の頭頂部には、いわゆる猫耳が生えていた。黒くつやつやとした毛並みのそれは、一見すると本物のようにも見える。身につけているものも、モックネックの黒いセーターに黒いスラックスと珍しく全身黒ずくめだ。
3392時刻は昼過ぎ。リビングの天井まである大きな窓から太陽の光がさんさんと射し込んできている。やや眩しくはあるが、日の光の暖かさは嫌いではない。ソファに腰掛け、アッシュに用意させた紅茶をひとり傾けていた時のこと。
音もなくリビングに侵入してきていたらしいそれの、わざとらしい挨拶に私は思わず肩を震わせてしまう。
「……スマイル。突然声を掛けるなと何度」
言えば分かるのか。私は不機嫌さを隠さず振り向き奴を見上げ……そして言葉を失った。
「にゃーん」
私が振り向いたタイミングに合わせ、にっこりと満面の笑みを浮かべたスマイル……の頭頂部には、いわゆる猫耳が生えていた。黒くつやつやとした毛並みのそれは、一見すると本物のようにも見える。身につけているものも、モックネックの黒いセーターに黒いスラックスと珍しく全身黒ずくめだ。
yako_rawham
DOODLE粘菌…ねんきん…nenkin……主人公の名前は公式PVからお借りしたユーリさん
勢いで描いたからちょっと説明足りなくて分かり辛いな…雰囲気でなんとか…
ミンくんがどういう気持ちだったのか考えてみた 9
buntan101
TRAININGスマユリ前提なんですけどラブ要素全然なくなっちゃいました。スマイルが喫煙者。アッシュくんは被害者。スマイルがユーリに怒られる話。
「ユーリが足りなくて死にそう」
聞き違えたかと思う程突拍子もない台詞と共に姿を現したのは、終日部屋に籠りきりだったスマイルだった。調理場の扉を開くと手近にあった丸椅子を引き寄せよろよろと倒れ込むように腰を降ろす。元より青白い化粧を施しているその顔面は、言葉の通り一層どんよりと陰を落としていた。翌日の食事の仕込みを終え、洗い物も粗方片付き一息ついていたアッシュは突然の訪問者に思い切り顔を顰める。
「煙草くさ…」
思えば朝食も昼食も手が付けられていなかった(曲作りが乗ってきた時のスマイルには良くあることだけれども)、恐らく何も食べず一日煙草だけで済ませたのだろう。彼の右手には吸い殻が山盛りになった灰皿、左手の指先には正に煙を燻らすそれ。スマイルははぁ……とわざとらしく溜息をついたかと思うと、調理台に伏せていた顔だけを上げる。不満げな表情を隠す事もせずにアッシュに視線を向けた。
2371聞き違えたかと思う程突拍子もない台詞と共に姿を現したのは、終日部屋に籠りきりだったスマイルだった。調理場の扉を開くと手近にあった丸椅子を引き寄せよろよろと倒れ込むように腰を降ろす。元より青白い化粧を施しているその顔面は、言葉の通り一層どんよりと陰を落としていた。翌日の食事の仕込みを終え、洗い物も粗方片付き一息ついていたアッシュは突然の訪問者に思い切り顔を顰める。
「煙草くさ…」
思えば朝食も昼食も手が付けられていなかった(曲作りが乗ってきた時のスマイルには良くあることだけれども)、恐らく何も食べず一日煙草だけで済ませたのだろう。彼の右手には吸い殻が山盛りになった灰皿、左手の指先には正に煙を燻らすそれ。スマイルははぁ……とわざとらしく溜息をついたかと思うと、調理台に伏せていた顔だけを上げる。不満げな表情を隠す事もせずにアッシュに視線を向けた。