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    ラス

    n_05060812

    DONE死ネタです‼️何度も言います‼️死ネタです‼️アキラくん死んじゃいます‼️
    なんも救いがない…強いて言うなら最後くらい??修正で何度も読み返して自分で書いたくせにしんどくなってました、、。病みそう…。

    そんな感じで感情ぐちゃぐちゃで書いたんでホマに変だったらすんません。裏垢男子アキラくん書いてる途中の味変に書いたので次こそはエッチな裏垢男子アキラくんの悠アキ上がります、、お楽しみに♡
    眠るあなたにくちづけを 空に雲ひとつない晴れやかな午後14時。その天気に反してHANDの部署では1人の青年が机にひれ伏し、大きなうめき声をあげる。

    「うぅ〜!アキラくん不足で死にそう…」
    「ふざけたことを言ってないで仕事してください浅羽隊員。」
    「ふざけてなんていませんよ!僕は真剣に悩んでるのにぃ……」
    「ハルマサが早くプロキシにごめんなさいってしないからいけないんだよ!」
    「う、蒼角ちゃん…その言葉は今の僕には致命傷だよ……」
    「え〜!でも蒼角も悪いことしたらナギねぇにごめんなさいってするもん!」
    「あら、蒼角は偉いですね」
    「えへへ!」

    副課長が可愛い鬼の子の頭をよしよしと撫でる姿に一瞬自分の悩みなどどうでも良くなりそうになるがそうもいかないのが困りどころである。恐らく自分が悪いから文句は言えないのだが……。
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    n_05060812

    DONE初悠アキです!久しぶりのちゃんとした文章なので変なとこあったらすみません😭

    ほんとにお気持ち程度ですがバレンタイン要素も入ってます💦この2人がイチャイチャする話をホワイトデーにまた書き直そうかと思ってます!良かったら!
    ほんともうお姉ちゃんてば! 「𝐂𝐋𝐎𝐒𝐄」の看板をかけ、冷たい風がびゅーびゅーとふきぬける外から扉をくぐり抜けると、ビデオ屋の暖かい空気がアキラの身体をつつんでくれる。だがそれに反して本人のため息は止まらぬ一方だった。寡黙な美人が物憂げそうにため息をつくその姿に、心が揺らぐものも少なからずいるのではないかと妹ながらにリンはそう思う。

     はじめに言っておくがお姉ちゃんはこう見えて生物学上、紛うことなき女の子だ。こう見えてというのも別に女の子らしくないという訳では断じてないのだが。
     あれは、2人で真相を突き止め、先生の汚名を晴らすためこの道を進むと決めたあの日。私が必死に止めた苦労も虚しく、お姉ちゃんは綺麗に伸ばしていた髪の毛をそこら辺にいる男の子と同じ様にばっさりと切ってしまった。それにお姉ちゃんは元々スラッとした長い足に、無駄な脂肪も一切ない細身な身体をしており、髪を切ってからというものお姉ちゃんのことを兄と間違える者も少なくはなかった。
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    syunkyo_t

    MOURNINGマニクロ・アマラエンド後、妄想与太話。
    魔界で暮らす人修羅が、閣下からタイトル通りの指令を受ける、プロローグ。
    世界観・キャラ共に、ゲームにはない設定があります。ご注意ください。

    【注意】
    ※完結できる自信がないので、中途で終わっても許せる方だけお読み下さい。
    ※今回は、ライドウの出番なし。続けば、ライ修羅になる予定。
    ※ルイ→修羅っぽい表現あり
    ※色々下品
    混沌王ちゃまのハニートラップ大作戦(仮) 1


     厄介ごとが、歩いてやってきた……。
     金髪碧眼の堕天使が、似つかわしくない満面の笑みで現れた瞬間から、これから降り注ぐであろう災難に人修羅は身構えた。生憎、この手の嫌な予感は外れた試しがない。

     悪魔に身を窶して数十年。魔王ルシファーから暴投される、無茶振りと理不尽には辟易していた。
     数え上げればキリがない……「天使三万の軍団を、ボルテクス界から連れ添う仲魔のみで殲滅しろ」だの、「敵方につく歴史上名のある英雄たちを、表舞台に出る前に暗殺しろ」だの、「カオス勢のプロモーション活動の一環として、異世界へ赴き爪痕を残してこい」だの……。気乗りしない殺戮、破壊、蹂躙、エトセトラ。それらすべてを悪態と舌打ち一つで了承し、遂行してきた自分は本当に偉いと思う。
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