ルシャ
mhyk_hymn
DONE2022年1月23日ムルシャイオンリーおめでとうございます!ついったに上げた周年ムルチャンと過去のムシャコレ再掲です。
2周年……………26話………………………最高だったな…………………!!! 2
Oyo_yo_yoyo
DONEムルシャイ(風味)夢中のつま先 夢を見ている、と、すぐに気が付いた。
宙に浮いていた。ふわり、ふわりと、箒にまたがるでもなく、自身の身体だけが夜空に浮かんでいた。
シャイロックは魔法使いであるので、箒を使わず宙に浮くことなどたやすいことであった。しかし、それがどうして夢の中だとわかったのかといえば、シャイロックは今この時全く魔法を使っていなかったのだ。仰向けで海に浮かぶように、ただ、何をせずとも夜空を漂っていた。
試しに身体を起こしてみようかと力を入れると、いとも簡単に立ち上がることができた。足元に地面の感覚はやはりなく、空中にただ立っている。
さてここはどこなのかと下を見やると、見慣れた魔法舎の屋根が見えた。エレベーターのある塔や、少し先にはグランヴェル城のようなシルエットも見える。魔法舎にの窓には明かりが灯っているが、人影は見えなかった。全て夢の中の景色であるはずが、あまりにも見慣れた景色の中で、この夢の中にいる自分自身だけが異質であるような心地がした。
4369宙に浮いていた。ふわり、ふわりと、箒にまたがるでもなく、自身の身体だけが夜空に浮かんでいた。
シャイロックは魔法使いであるので、箒を使わず宙に浮くことなどたやすいことであった。しかし、それがどうして夢の中だとわかったのかといえば、シャイロックは今この時全く魔法を使っていなかったのだ。仰向けで海に浮かぶように、ただ、何をせずとも夜空を漂っていた。
試しに身体を起こしてみようかと力を入れると、いとも簡単に立ち上がることができた。足元に地面の感覚はやはりなく、空中にただ立っている。
さてここはどこなのかと下を見やると、見慣れた魔法舎の屋根が見えた。エレベーターのある塔や、少し先にはグランヴェル城のようなシルエットも見える。魔法舎にの窓には明かりが灯っているが、人影は見えなかった。全て夢の中の景色であるはずが、あまりにも見慣れた景色の中で、この夢の中にいる自分自身だけが異質であるような心地がした。
すがめ
DOODLE心構えhttps://twitter.com/tsuenai/status/1483144838878879744?s=20
女と~的な任務をシャがウィの代わりに受けたが浮気みたいで結局拗ねるシャとそれを全部見通して愛おしいと思いながらウキウキしてシャの身支度する本命の余裕ウィ。次の瞬間シャの手に口付けたり薬指の付け根に噛み跡指輪作ったりして手袋してあげるウィ(前髪上げシャ描いてしまっただけ) 3
momomarimo2
TRAININGしゃむすくんのことが好きすぎる🌱 を書きたかった…… 🌱の実家のベッドでいちゃいちゃしてるしゃむうぃる 襲い受の🌱視点Your eyes closed夕食の時間からずっとスプラウト家の人々に歓待され続けたシャムスは、解放されてウィルの部屋に入ったときには少し疲れた様子をみせていた。
「ごめんね、疲れたよね。このベッドをつかって」
疲れ果てて焦点が定まらない様子のシャムスをウィルがベッドに誘導する。
力なく頷いたシャムスだが、すぐに顔を上げてウィルに問う。
「お前は、どこで寝るんだよ」
「同じベッドで寝るよ?」
当然のように、それ以外の選択肢はないとでもいうように、きっぱりとウィルは言いきった。
「……床で寝る」
「だめだよ、お客さんはベッド!」
「おわっ」
ベッドから距離を取ろうとしたシャムスを押し倒しながら、ウィルはベッドにダイブした。容赦なく降ってくる成人男性の2人ぶんの体重に、ベッドのスプリングが悲鳴をあげる。
1713「ごめんね、疲れたよね。このベッドをつかって」
疲れ果てて焦点が定まらない様子のシャムスをウィルがベッドに誘導する。
力なく頷いたシャムスだが、すぐに顔を上げてウィルに問う。
「お前は、どこで寝るんだよ」
「同じベッドで寝るよ?」
当然のように、それ以外の選択肢はないとでもいうように、きっぱりとウィルは言いきった。
「……床で寝る」
「だめだよ、お客さんはベッド!」
「おわっ」
ベッドから距離を取ろうとしたシャムスを押し倒しながら、ウィルはベッドにダイブした。容赦なく降ってくる成人男性の2人ぶんの体重に、ベッドのスプリングが悲鳴をあげる。
夏宮(ナツミヤ)
DONE12/19のエアコレの企画用に書いたお話です。クリスマスらしさゼロです。ビルシャナ戦姫のSS(知遮/全く活かされていない設定として恋愛エンドからの現パロ/記憶有り知盛と記憶無し義経)を書きました。興味ある方はご自由にどうぞ!
書ききれなかったことが山盛りあるので、いつか一つの話として完成させたい……。
WS_YKMR
DONEウィルシャロWebオンリー[WiSh for...]のネットプリセブン
はがきプリント
カラー ¥60
有効期限
2021/12/19 23:59
1. KB5UUME6
2. F86ELDBG
3. STSE6HT8
4. EBQJXHZ5
a_9matu
PROGRESS霧と桜のマルジナリアで鬼納配とバン新とロルシャピンクの組み合わせでやった納配卓のログ霧と桜のマルジナリア納配卓[メイン] system : [ ] がダイスシンボルを3 に変更しました。
[メイン] あっ、くまさん : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(21) > パブ/カフェー店員:あなたは霧の帝都に無数に存在するパブ、あるいは桜の帝都で増え始めたカフェーの店員です。
[メイン] 夜葉っぱ : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(24) > 飛行船・船長:あなたはふたつの都市をつなぐ交通の要、飛行船の船長です ところで最近、船長の間で変な噂がたっています。ふたつの世界のちょうど狭間を通過する瞬間に、怪物と戦う騎士の幻が見えるのだとかなんとか……。
[メイン] 七志 : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(11) > パブ/カフェー店員:あなたは霧の帝都に無数に存在するパブ、あるいは桜の帝都で増え始めたカフェーの店員です。
31917[メイン] あっ、くまさん : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(21) > パブ/カフェー店員:あなたは霧の帝都に無数に存在するパブ、あるいは桜の帝都で増え始めたカフェーの店員です。
[メイン] 夜葉っぱ : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(24) > 飛行船・船長:あなたはふたつの都市をつなぐ交通の要、飛行船の船長です ところで最近、船長の間で変な噂がたっています。ふたつの世界のちょうど狭間を通過する瞬間に、怪物と戦う騎士の幻が見えるのだとかなんとか……。
[メイン] 七志 : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(11) > パブ/カフェー店員:あなたは霧の帝都に無数に存在するパブ、あるいは桜の帝都で増え始めたカフェーの店員です。
おののの
DOODLEジルくんが完全就眠中で夢見てるときに泣いたら起きてるシャミハザは感応するのかなーとか思って考えたネタを描きたいとこだけ描いたやつ このあとふたりにジルがどんな夢を見たか聞くなよと言っても後日興味津々で聞いちゃうやつですなmomomarimo2
DONE未来にタワーのスタッフとして働くしゃむすとヒーローを続けてるうぃる 同居しているしゃむうぃるおふぃすらぶには遠すぎるウィルは研究室のベッドにぐったりと倒れこんだ。
研究室助手のシャムスは電子カルテでここまでの検査結果を確認する。
今日はウィルの定期検診の日だ。
サブスタンスを取り込んだ人体にはまだ不確実な要素が多い。ヒーローたちの身体は、毎月の定期検診で異変がないかを調べる必要があった。
そして、その検診時間の10時間前から水以外の飲食は一切禁止、という決まりがあった。
つまり、朝食を抜いてこなければならない。
時刻が正午をまわったとき、ウィルの空腹は限界に近づいていた。
「パンケーキ、どら焼き、おはぎ、ドーナツ、バニラシェイク……」
いま食べたいものをブツブツ列挙するウィルの身体を仰向けにして、シャムスは制服のボタンを外していった。
2044研究室助手のシャムスは電子カルテでここまでの検査結果を確認する。
今日はウィルの定期検診の日だ。
サブスタンスを取り込んだ人体にはまだ不確実な要素が多い。ヒーローたちの身体は、毎月の定期検診で異変がないかを調べる必要があった。
そして、その検診時間の10時間前から水以外の飲食は一切禁止、という決まりがあった。
つまり、朝食を抜いてこなければならない。
時刻が正午をまわったとき、ウィルの空腹は限界に近づいていた。
「パンケーキ、どら焼き、おはぎ、ドーナツ、バニラシェイク……」
いま食べたいものをブツブツ列挙するウィルの身体を仰向けにして、シャムスは制服のボタンを外していった。
福吉/羊角
DOODLEこの前から5周回って逆にヴィクトールしゃんに着せたくなった人妻ニットコーデで息抜き。ヴィクトールしゃんは赤毛のねーちゃんに頼み込まれて着てみたけど理解が追い付いてません。追い付いたらセルゲイさんに着せようとしますこれが私の中の公式(ry
月代華表
DONE2021年10月10日 悠久のティーサロンで配布した無配ガチャの一つです。現パロで、出張中のウィリアムと通話でイチャイチャするシャロのウィルシャロでした!気分次第では、これでR18書きたいなって思ってます。TEL Me 夜十時、スマホスタンドをローテーブルの上にセットして、シャーロックはそこにスマートホンを立て掛ける。通話アプリを起動して、かける相手のアイコンをタッチした。二、三コールで繋がった相手にシャーロックは話しかけた。
「よぉ、リアム」
「こんばんは、シャーロック」
スピーカーから聞こえてきたウィリアムの声に顔を綻ばせる。
「どうだ? そっちは……」
「うん、順調だよ。予定通り、来週には帰れそう」
その言葉にホッとする。ウィリアムが出張で一緒に暮らしている家から出て約三週間。最低一ヵ月、最長三ヶ月と言われていた出張が最短で終わりそうなのはウィリアムが頑張ったからに他ならない。
「そっか。早く終わりそうでホッとしてる」
1196「よぉ、リアム」
「こんばんは、シャーロック」
スピーカーから聞こえてきたウィリアムの声に顔を綻ばせる。
「どうだ? そっちは……」
「うん、順調だよ。予定通り、来週には帰れそう」
その言葉にホッとする。ウィリアムが出張で一緒に暮らしている家から出て約三週間。最低一ヵ月、最長三ヶ月と言われていた出張が最短で終わりそうなのはウィリアムが頑張ったからに他ならない。
「そっか。早く終わりそうでホッとしてる」
月代華表
DONE2021年10月10日 悠久のティーサロンで配布した無配ガチャの一つです。ハロウィンらしさは消えました🤣🤣シャロちゅんとシャーロックが大好きなリアムちゅんと、シャロちゅんとシャーロックが大好きなウィリアムの戦い。ウィルシャロでちゅん書くといつもばちばちしてる気がする。
ちゅんとハロウィン シャーロックとリアムが呼ばれたのは、ダラムを少し離れたこじんまりしたログハウスだった。珍しい木製の一軒家でいかにも避暑地の小さな別荘といった感じである。扉を叩けば中からウィリアムとシャロが顔を出した。
「いらっしゃい」
「お邪魔します」
中に入ると広々としたワンルームで奥に階段があり、上が寝室になっている作りなのだろう。早速リアムとシャロのちゅん二匹は自由に部屋を飛び回り、遊び始めた。
「いいのか? せっかくのハロウィン、兄弟と過ごさなくって……」
「大丈夫。二人ともロンドンで仕事でね……それに君と二人で過ごしたかったから」
「そうか……じゃあ、今日は二人だけだな……」
人目がないというだけで少しだけ大胆になってしまうのは仕方のない事だと思う。手を絡めて顔を寄せ、キスまで後もう少しというところで元気な鳴き声が部屋に響く。
1407「いらっしゃい」
「お邪魔します」
中に入ると広々としたワンルームで奥に階段があり、上が寝室になっている作りなのだろう。早速リアムとシャロのちゅん二匹は自由に部屋を飛び回り、遊び始めた。
「いいのか? せっかくのハロウィン、兄弟と過ごさなくって……」
「大丈夫。二人ともロンドンで仕事でね……それに君と二人で過ごしたかったから」
「そうか……じゃあ、今日は二人だけだな……」
人目がないというだけで少しだけ大胆になってしまうのは仕方のない事だと思う。手を絡めて顔を寄せ、キスまで後もう少しというところで元気な鳴き声が部屋に響く。
桃園伊織
DOODLEシャロちゃんに踏まれたい!なんとなく描いた裸足で踏みつけてくるシャロちゃん。
最近なぜかよく裸足を描こうとしてる気がする。
どことなく巨大娘感があったので靴下差分っぽくしてみけど、周りからの評価はあまり良くなかったのでここで供養…^^;
難しいなぁw 2
桃園伊織
DOODLE鬼教官と偽りお嬢様前回に引き続き変猫制服シリーズ。
今回はリゼ。
横から見ているシャロに同じくお嬢様を装おうとする小豆梓ネタを入れようと思ったけど思いつかなかった…(汗)
二枚目は髪型を鋼鉄の王こと筒隠つくしに合わせた差分。 2
mgakr1014
MOURNINGR-18ではありませんが、18歳以上推奨ということで。ムルシャイ前提のカイシャイ。シャが少し自暴自棄……かもしれません。spoon浴びる前に取り敢えず出しておきたかったので色々雑です「もう少し、酔っていかれませんか。今日はそういう気分なんです。」
揶揄うように唇で弧を作ると、カウンター内に置かれていたワイングラスを煽る。空になったグラスは粗雑にシンクへ置かれた。
分針が真逆の方向を指す頃には2人はソファに雪崩込んでいた。硬く薄い手の上に重ねられた手のひらはシャイロックのそれよりひと回り大きく厚い。その指が細く節の高い指に絡まり、無骨なブーツに包まれた脚が器用に、細い脚をソファの上に誘う。カインはシャイロックのスタイと胸元のボタンを外し、かさつく手で白く薄い胸板を撫でた。カインの肩に伸ばされた手は、拒んでいるようにも見えた。しかし、カインは駆け引きをする素振りも見せず、物足りなげに開く口元に舌を差し込む。鈍い月明かりに照らされた銀の糸が引いた。がっしりとした腕がもう一度とばかりに細いあごを掴む。
952揶揄うように唇で弧を作ると、カウンター内に置かれていたワイングラスを煽る。空になったグラスは粗雑にシンクへ置かれた。
分針が真逆の方向を指す頃には2人はソファに雪崩込んでいた。硬く薄い手の上に重ねられた手のひらはシャイロックのそれよりひと回り大きく厚い。その指が細く節の高い指に絡まり、無骨なブーツに包まれた脚が器用に、細い脚をソファの上に誘う。カインはシャイロックのスタイと胸元のボタンを外し、かさつく手で白く薄い胸板を撫でた。カインの肩に伸ばされた手は、拒んでいるようにも見えた。しかし、カインは駆け引きをする素振りも見せず、物足りなげに開く口元に舌を差し込む。鈍い月明かりに照らされた銀の糸が引いた。がっしりとした腕がもう一度とばかりに細いあごを掴む。