1日目8/23
ついにプレイ開始！映像と音楽綺麗だなー。
ドラクエのメインテーマ曲は聴くだけで泣けてきますね。まだ何も始まってないというのに。

はい！始まりました！初回クエスト。フィールド広っ！初回でこの広さ！ダンジョン探索好き好き民、絶対酔うわ…早速隙間にハマってグルグル回って目が回る〜😵‍💫

フラフラしながら先に進めると懐かしのスライムちゃん！やっぱり初めはスライムちゃん！それはもはや伝統芸。犬に吠えられてビビるスライムの何とかわいいことか。空から降ってきた宝箱に時代の流れを感じながら寄り道しつつ（目を回しつつ）先に進む。

操作に全く慣れていないので無駄にBボタン押してしまって（ダッシュがしたかった）無駄にジャンプしてしまう主人公。完全に浮かれまくってる人になってる😂私の気持ち投影しすぎ。しかしほんと目が回る😵‍💫

■ 同じ風が吹くじいじいと、幾つも重なる蝉の声が夏の青空の下に響く。
昇りきってはいなくとも夏の日差しは眩しく、研究所を眺める高台に立つ小さな墓標が草むらに影を落としていた。
その下には僅かばかりの機体の残骸が眠る。

五年前。武蔵はゲッター１と共に消えた。消えた、というには生温い、壮絶なゲッター炉心の爆発と共に。文字通り骨のひとかけも残さず。
彼が記憶の他に残したものは研究所に残された遺品ほどで、遺族へそれらを返せばそんなものしか残らなかった。
けれど、竜馬と隼人にはそれが一番武蔵の魂を知っているような気がした。


「よう、武蔵」
済まなかったな、しばらく顔出さなくてよ。

風呂敷包みと水の入った一升瓶を携え、竜馬がそこを訪れたのは盆も終わる頃だった。