ヴァイ
tanomoshiY
CAN’T MAKE「デジフレ」ってタイトルで二枚描きたかったものの、ズオウくんがあまりにも難しくて投げてしまった(ヴァイオレントスネークも難しくてキャンバスの高さを三回伸ばした挙句諦めて腕が短い状態で塗ってしまったけど…)せなん
DOODLEシグエル現パロヴァイオリンの日――
日曜日の夜、市民ホールの勝手口を開き控え室へ。
「こんばんは〜!」
「こんばんは!2人とも待ってたよ!」
控え室の老若男女様々な楽器の間を抜け、シグルドとエルトシャンはまだ空いている鏡の前でヴァイオリンケースを開く。
「今日の初通しのソロ楽しみにしてるよ」
「ありがとう。精々努力する」
二人が所属する市民オーケストラは中学生から初老まで、楽器を楽しく演奏する気楽なスタンスの団体だ。とはいえ年一回、活動報告としての定期演奏会を行っている。今年のテーマは「生と死」、その演目のひとつにあるヴァイオリンソロのオーディションで選ばれたのがエルトシャンだった。
「そういえばエルトシャンってこういう曲得意だっけ?」
シグルドの印象では華やかで明るい方が得意な印象だ。今回は華やかではあるものの「死」がテーマにある曲。ソリストの曲解説には「死神のヴァイオリン」ともされているのだ。
3046日曜日の夜、市民ホールの勝手口を開き控え室へ。
「こんばんは〜!」
「こんばんは!2人とも待ってたよ!」
控え室の老若男女様々な楽器の間を抜け、シグルドとエルトシャンはまだ空いている鏡の前でヴァイオリンケースを開く。
「今日の初通しのソロ楽しみにしてるよ」
「ありがとう。精々努力する」
二人が所属する市民オーケストラは中学生から初老まで、楽器を楽しく演奏する気楽なスタンスの団体だ。とはいえ年一回、活動報告としての定期演奏会を行っている。今年のテーマは「生と死」、その演目のひとつにあるヴァイオリンソロのオーディションで選ばれたのがエルトシャンだった。
「そういえばエルトシャンってこういう曲得意だっけ?」
シグルドの印象では華やかで明るい方が得意な印象だ。今回は華やかではあるものの「死」がテーマにある曲。ソリストの曲解説には「死神のヴァイオリン」ともされているのだ。
sou_occult
DONEヨハン・ヴァイヤーが悪魔の偽王国を執筆する際に参考にした1260年代のラテン語の本、精霊と職務の書(Liber Officiorum spirituum)を英語に訳した写本を日本語にしてみました。1577~1583年に発行されたBook of Magicの中の一部に掲載されています。後半は英語原文です。 30
nissei_mtw
DOODLE木星のリヴァイアサンに行っていた折敷地凰嘉の立ち絵~でした!ばでぃみモチーフの見れば分かる担当アメトリンの瞳の色が角度により変わるという細か過ぎて伝わらない設定がありました
顔芸差分?できるかばか 15
鉄腕
MEMOスペースに来てくださった方、お手に取っていただいた方、どうもありがとうございました〜!1冊も捌けるきがなかったのでとてもびっくり(嬉)です!暑かったので帰り道もご自愛くださいね〜🍀
値段把握してなくて一生「なんぼやろ…」言ってた ごめんなさい
お隣のスペースの方にも優しくしていただいて嬉しかった〜バニー描かれるからってバニーのお茶?!を頂いた・・・・・・・ㅠㅠ そしてお洋服や身につけられているもの全てがとってもかわいかった・・・・・・・
神絵師・神字書き様方にお会いできたこともありすごく楽しかった〜(^_^)いやなんかまじさ〜めちゃくちゃフォロワー多くてめちゃくちゃ絵の上手い方なんだけど差し入れをしたらすごく丁寧に目を見てしっかりお礼を言ってくださって人柄が伝わりすごく嬉しかったよ…
暑さレベルとしては汗だく前髪貼り付き侍でヤヴァイ兵長やった・・・・・・・焼肉食うぞ〜
zweihander30
MEMOエストくんとツヴァイくんの物語を箱書きみたいにしてざっくりまとめたあなた、あとは生きてるうちに書いて
「オレ、おおきくなったらゆうしゃになる!」
青空の下、意気揚々と宣言する少年が一人。
「ゆうしゃなんてどうやってなるんだよ」
「わかんねえ! でも、オレはみんなのためにたたかうゆうしゃになりたい!」
目を輝かせている少年の周りにいる、彼の友人であろう数名の少年たちは、彼の発言に取り合うつもりはなさそうで。
その様を、黒い外套を纏った一人の『少年』が眺めていた。
「ねえ、君たち。勇者のこと、知りたい?」
それは、絵本にも載っていない、一人の勇者の物語。
***
見覚えのない天井が、視界を支配する。
「……ここは、どこ?」
エストは、急に心細くなった。
***
「きみは、だれ?」
「ぼくのなまえはツヴァイっていうんだ、かっこいいだろ?」
5375青空の下、意気揚々と宣言する少年が一人。
「ゆうしゃなんてどうやってなるんだよ」
「わかんねえ! でも、オレはみんなのためにたたかうゆうしゃになりたい!」
目を輝かせている少年の周りにいる、彼の友人であろう数名の少年たちは、彼の発言に取り合うつもりはなさそうで。
その様を、黒い外套を纏った一人の『少年』が眺めていた。
「ねえ、君たち。勇者のこと、知りたい?」
それは、絵本にも載っていない、一人の勇者の物語。
***
見覚えのない天井が、視界を支配する。
「……ここは、どこ?」
エストは、急に心細くなった。
***
「きみは、だれ?」
「ぼくのなまえはツヴァイっていうんだ、かっこいいだろ?」
花式 カイロ
DONE怪文書やっつめです。年上組です、首〆定期。怪文書ふたつめからの時間軸です。直接の描写はしてないけど、まぁつまり年上組がそういうことになっていますのでご注意を。余談↓
本編だけでなく怪文書世界線においても、「前提はノワヴァイ」なんですよ。つまり怪文書世界線の年上組と年下組って不倫なんじゃないの?
という考えに至って私は脳を焼かれています。不倫カプ概念を推していきたいです。 10
zweihander30
MOURNINGフォロワーと話していて書きたくなった、「エストくんが投獄されているところを助けに来るツヴァイくん」のシーンいずれかけたらいいけどかけずに死ぬ可能性も大なので、せめてそこの雰囲気だけ残しておきます。
改めてエスツヴァちゃかわいいね。んできっと受け優位だね。
あと直接描写ないですが監禁中にサキュバスに搾精えっちされたシチュ前提の文があるので念のためワンクッション置いてます 3543