リア充は外！！「おはよう灰原くん。今日から2月です」
二月最初の登校日。教室へ入る手前でクラスメイトが仁王立ちで待ち構えていた。
「通してくれない？」
「そう早まるなって。これを装備して、どうぞ」
「…？これ…」
手渡されたのは鬼の面と豆。間違いない。日付は多少前後しているものの節分で使うセットだった。
「教室の扉を潜る者は一切の希望を捨てよ！」
「そんな覚悟がいるの！？」
節分に！？と驚く灰原にクラスメイトは少し扉を開き中をチラ見せする。
「現にクラス1の体力持ちの佐藤があのザマです」
そこには五体投地した佐藤の姿があった。
「佐藤くーん！？」
あわてて駆け寄ると早速豆を投げられる。いつのまにか渡された面は頭に装着されていた。
「残念だったな」

忍たま映画の感想なんのネタバレも踏まずに見に行ったんだけど、
本っっっっっっ当に最高だったよ？？？
映画作ってくれてありがとうありがとう！！！

あそこまで6年生担のファンサしてくれると思ってなくて浴びたから声我慢するの必死だったよね…

最初らへんでスクリーン6等分にわけて6年生が全員ワンカットに入った時に七松のバックに『JOKER』って入ってて最高だった……6年生面子で切り札の戦闘狂なの紹介してくれてありがとね……そう、バケモンなんよ……めちゃくちゃすき……

前作映画ではあらゆるカットで伊作くんが描かれてて、私をRKRN沼に堕とした友人からは『今回は伊作くん推しの映画だから。雑渡×伊作を楽しめ』って言われて、その中でもほんのちょっとの数箇所に出てくる七松を繰り返し見て楽しんでたの！！！！今作と来たら！！！！！