主人公
むつき
DONEアールプ+上野所属主人公暑い時期の話
共同作業 玄関の引き戸はおそろしく立て付けが悪く、開け閉めのたびに絵に描いたようながたがたという音を立てる。おまけに、開閉にはちょっとしたコツが必要だった。いわく、ななめに押し上げるようにして力をかけるとスムーズに開くだとか、引き開ける瞬間の勢いが肝心だとか。主張はみな違っていて、獣人寮の住人はそれぞれが自分なりのやり方を持っていた。
今にも羽根が外れて飛んでいってしまうのではないかと心配になるほど旧式の扇風機は、それでも日々黙々と首を振っている。開け放った窓から控えめな風が入ってくるのを、半透明の扇風機の羽根がゆるくかき回す。二階の自室にいるよりも一階の談話室にいた方が涼しい気がして、サモナーは何をするでもなく床に転がっていた。ソファがあるのに腰を下ろさないのは、ソファの布地が肌に張り付くのを嫌ったからだ。
2650今にも羽根が外れて飛んでいってしまうのではないかと心配になるほど旧式の扇風機は、それでも日々黙々と首を振っている。開け放った窓から控えめな風が入ってくるのを、半透明の扇風機の羽根がゆるくかき回す。二階の自室にいるよりも一階の談話室にいた方が涼しい気がして、サモナーは何をするでもなく床に転がっていた。ソファがあるのに腰を下ろさないのは、ソファの布地が肌に張り付くのを嫌ったからだ。
雪雨風樹
DOODLEつい最近Twitter(X)上にてアップした初描きテルショウの下描き~完成版となります☆(^_^)ゞ「ポケモン LEGENDSアルセウス」の男女主人公を今回初めて描いてみたのですが、やはり難しかったですね😅
しかも今月は「テルショウ祭」がTwitter(X)上で企画されていたので、「この際だからテルショウ描いてみようかな」と思って描いた次第です❤😊
描くきっかけとなった企画には感謝です♪ 3
prprrpprrr
PROGRESSタイムカプセルホエルオー概念によって現代帰還するノボリさんの話サンプル男主人公の世界線。
モンスターボール内では謎法則により時間が止まるという解釈に基づいたお話です。
(瀕死のポケモンが永遠に瀕死である、かすり傷すら回復しない、などの理由から採択(ポケルスから目を逸らしながら))
ホウエン地方に昔の名があるか不明のため、そのままホウエンで通しています。 12
k1s0_kokuti
DOODLEラブヒロの限サダヨシ一佐のセリフ漫画が一枚だけあります。あと限定ポルックスの主人公に向けたセリフ好きなんだよなという話。
自分用のガロ∞主本いつか欲しいですね(いろんな妄言)
サダヨシ、アマテラス、主2、ガロ∞、主2、ガロ 13
むつき
DONE主人公くん×クロード +スノウ夕方の首都高ドライブ
夕方の高速道路 防音のための柵はまるで壁と呼んでも差し支えないほどの威圧感をまとって、道路の両側に高々とそびえている。
柵より上、目に映るのは等間隔に立ち並んだ照明灯ばかりだ。その銀色の、ほっそりとした柱たちが飛ぶような勢いで後ろに流れていくのを数え続けていく。暮れかけて淡いグラデーションを浮かべた空を背景に、見えるのはひたすらに壁と照明だけで、けれど俺にはそれも嬉しかった。何しろこっちはしがない男子高校生なのだ。普段の移動手段は徒歩が基本だし、学外をふらふらする時は電車に乗るけれど、それは特急でも何でもなくて、移動距離もささやかなものだった。
景色に気を取られるあまり、顔が窓ガラスに貼り付きそうになったところでふと思いとどまる。隣の座席――隣といっても車内が広すぎるせいで、反対側の窓際までには結構な距離がある――を振り向けば、クロードは穏やかな横顔をして窓の外に視線を送っていた。
2554柵より上、目に映るのは等間隔に立ち並んだ照明灯ばかりだ。その銀色の、ほっそりとした柱たちが飛ぶような勢いで後ろに流れていくのを数え続けていく。暮れかけて淡いグラデーションを浮かべた空を背景に、見えるのはひたすらに壁と照明だけで、けれど俺にはそれも嬉しかった。何しろこっちはしがない男子高校生なのだ。普段の移動手段は徒歩が基本だし、学外をふらふらする時は電車に乗るけれど、それは特急でも何でもなくて、移動距離もささやかなものだった。
景色に気を取られるあまり、顔が窓ガラスに貼り付きそうになったところでふと思いとどまる。隣の座席――隣といっても車内が広すぎるせいで、反対側の窓際までには結構な距離がある――を振り向けば、クロードは穏やかな横顔をして窓の外に視線を送っていた。
むつき
DONEシンノウ+ヨリトモ+主人公雪山のリゾート施設で軍医するシンノウ先生、グランピングテントを医務室として使っていてほしいという願望
グランピング医務室 突如として決定した冬のレジャー――ギルド対抗の雪合戦――のため、「臨時」の医務室を用意したと聞いた時には、さてどんなプレハブ小屋か手狭な部屋があてがわれるかと内心身構えたのだ。必要な薬品や機材の詰まった巨大なトランクを携え、指定された場所へ向かったシンノウを迎えたのは、見上げるほどに大きな半球型のドームテントだった。
真っ白な雪原の中に建てられているはずが、中は驚くほどに温かい。テントの素材がいいのか、焚かれているストーブが強力なのか、あるいはその両方なのだろう。大きなソファベッドやたっぷりとしたカーテン、木製のしゃれた戸棚は、温かな印象を与えると同時に装飾的で、殺風景な灰色の調度品やパイプベッドを見慣れた身には少し戸惑う。やわらかな色合いに灯る照明、心地良さを演出する空間。良くも悪くも、ここはリゾート施設なのだ。
3641真っ白な雪原の中に建てられているはずが、中は驚くほどに温かい。テントの素材がいいのか、焚かれているストーブが強力なのか、あるいはその両方なのだろう。大きなソファベッドやたっぷりとしたカーテン、木製のしゃれた戸棚は、温かな印象を与えると同時に装飾的で、殺風景な灰色の調度品やパイプベッドを見慣れた身には少し戸惑う。やわらかな色合いに灯る照明、心地良さを演出する空間。良くも悪くも、ここはリゾート施設なのだ。
むつき
DONEタネトモ+主人公(+ヨリトモ)バレンタインスノーファイトイベントの頃
その者の器 あちらの山を眺めてもこちらの足元を確かめても、見事なまでに白一色だった。一向に溶けない雪の上、雪は新たに降り積もり、リゾート施設へやってきた者たちの心を浮き立たせる。
「貴方様は、将の器に生まれながら……」
言葉を乗せてこぼれた息は、たちまちのうちに白く凍っていった。慣れないスノーウェアを身に着けているのは二人とも同じだ。タネトモの言葉を受けた彼は、ファーのついた襟になかば口元を埋めながら顔を輝かせた。
「将の器? ほめてくれて嬉しいな。じゃあ俺、将を目指そうかな」
彼の眼差しは澄み切っていて、目の前の参謀を試しているようには見えなかった。周囲からは破天荒と評されつつも、自ら立てた計画を完遂する彼の力には目を見張るものがある。やるといえばいかに無謀であってもやってのける、その気概と能力を備えている人物だった。
1130「貴方様は、将の器に生まれながら……」
言葉を乗せてこぼれた息は、たちまちのうちに白く凍っていった。慣れないスノーウェアを身に着けているのは二人とも同じだ。タネトモの言葉を受けた彼は、ファーのついた襟になかば口元を埋めながら顔を輝かせた。
「将の器? ほめてくれて嬉しいな。じゃあ俺、将を目指そうかな」
彼の眼差しは澄み切っていて、目の前の参謀を試しているようには見えなかった。周囲からは破天荒と評されつつも、自ら立てた計画を完遂する彼の力には目を見張るものがある。やるといえばいかに無謀であってもやってのける、その気概と能力を備えている人物だった。
真蔵(ポチ)
TRAINING(94の主人公と〇の絵)本当に時間的余裕と自由な人権はないけれど、お友達がめっちゃ頑張って乙ゲキャラの絵を沢山描いて下さっているのに私がコースター2枚だけで「描きました!!」とか言ったら不平等取引で処刑されるし、頑張ってもうちょっと絵を描いたりしていました…マジで時間はないのだけれども!!!
それにしても本当に私は可愛いいきものを可愛く描く才がないな~~~!!フォ…も描けないし〇も描けない!!! 2
だんわしつなみおか
DOODLE10月1日はギャランティーズのギターボーカルおまけにリーダー・星野健助さんのお誕生でした!ので、恒例のお祝いイラストです!本当、主人公格なのに大大大遅刻で申し訳ない&超おめでとう!君あってのギャランティーズ、そして我が創作です…これからも楽しくまっすぐ熱血な活躍、期待しております!!
kiryu3131
INFO🌟10/21 MP43新刊サンプル「ever after」
小説|Beautiful Friendship|全年齢
あらすじ:スタルスクでニールと別れて逆行した主人公の『それから』、スカウトマンの主人公と別れてムンバイに向かったニールの『それから』を描いた短篇集。本編の幕間と〈かつての出来事〉を描く全22話構成、全篇書き下ろし。
著者:桐生
表紙イラスト:イート様 46
sin1006_
TRAININGスグ主♀(スグアオ)です、自機でもアオイでも読めるように主人公の名前表記は×××にしてます。後編後かつ成長ifなのでほとんど捏造しかありません。ちょこちょこ、更新していく予定です。都度更新したらTLでお知らせします。
おまじない 一瞬の静寂の後に空気が揺れる。歓声と拍手が止まった時を動かして、勝者を称える。スタジアムが熱い空気に呑まれてまるで炎の渦の中に居るみたいだった。
「勝者、スグリ──!」
わ、と声が盛り上がる。その熱狂の渦中のトレーナーは周りのことなど見ていなかった。少年の目の前にいる少女が悔しそうな顔をした。すぐさまその顔は消え失せてはにかんで見せたけど少年には──スグリはしっかりとその表情を目に焼き付けた。
吊り上がる口角を抑えつけながら、いいバトルだったよなんていつか彼女が言った言葉をそのままスグリは言い返す。勝ったのだ、ついに。俺には、力がある。だから欲しいものは全部手に入れたい。
強さがあれば、手に入る。だって姉ちゃんも鬼さまも×××もみんなそうだったはずだ。だから今度は俺が欲しいものを手に入れなくちゃ、おかしい。
1844「勝者、スグリ──!」
わ、と声が盛り上がる。その熱狂の渦中のトレーナーは周りのことなど見ていなかった。少年の目の前にいる少女が悔しそうな顔をした。すぐさまその顔は消え失せてはにかんで見せたけど少年には──スグリはしっかりとその表情を目に焼き付けた。
吊り上がる口角を抑えつけながら、いいバトルだったよなんていつか彼女が言った言葉をそのままスグリは言い返す。勝ったのだ、ついに。俺には、力がある。だから欲しいものは全部手に入れたい。
強さがあれば、手に入る。だって姉ちゃんも鬼さまも×××もみんなそうだったはずだ。だから今度は俺が欲しいものを手に入れなくちゃ、おかしい。
むつき
DONEヨリトモ+主人公過去の話、或るループの話
過去の別世界で弟の首実検をしたヨリトモが、東京でのループで主人公くんちゃんを見つけるたびに首実検の答え合わせをさせられる話
ヨリトモが選んだ弟の顔と、プレイヤーが選んだ主人公くんちゃんの顔が同じだといいなというやつ
首実検「謀反人、源義経を討ち取れ!」と言った者がある。
「生け捕りは無用である」と叫んだ者がある。
「首を持ってきた者には褒美を取らす」と付け加えた者がある。
勇ましい足音を響かせながら皆が出て行ったのを見送ったのち、小生は安堵していた。これだけの人数を出したのだ。小生が手を下さずとも、じきに我が弟は物言わぬむくろとなり、遠き世界へひとり旅立つであろう。
もうあの瞳に射すくめられることはない。あの声に心震わされることもない。あの体の熱に、あの笑みに。
あとはこの御所の奥でただじっと構えているのみが、小生の当座の仕事なのだ。
後刻、閑散とした部屋に届けられた首桶の数は、五つであった。
「……これはどうしたことかな」
2716「生け捕りは無用である」と叫んだ者がある。
「首を持ってきた者には褒美を取らす」と付け加えた者がある。
勇ましい足音を響かせながら皆が出て行ったのを見送ったのち、小生は安堵していた。これだけの人数を出したのだ。小生が手を下さずとも、じきに我が弟は物言わぬむくろとなり、遠き世界へひとり旅立つであろう。
もうあの瞳に射すくめられることはない。あの声に心震わされることもない。あの体の熱に、あの笑みに。
あとはこの御所の奥でただじっと構えているのみが、小生の当座の仕事なのだ。
後刻、閑散とした部屋に届けられた首桶の数は、五つであった。
「……これはどうしたことかな」
むつき
DONE主人公×クロード +ガルム交差する夕暮れクロード不在で話が進む主クロの主人公くんちゃんとガルム
改札の中も外も、ひとでごった返していた。会社や学校からの帰り道らしく、スーツや制服姿で足早に通り抜けていく人が多いけれど、おめかししている人もいれば普段着っぽい人もいる。壁際で立ち止まって熱心に端末を覗き込んでいる人や、待ち合わせの相手を見つけて嬉しそうに駆け寄っていく人もいて、ざわざわした駅の構内は活気にあふれていた。
気付けば足が向いていたのはどう考えても闘技場の方向で、無意識での行動に我ながら笑ってしまう。でも今日はクロードのところに行くわけじゃないよと、体の向きを大きく変えた。
街から駅へ入ってくる人と改札から吐き出されてきた人とで、波が交差する。ワンピース姿の子どもの鬼と恰幅のいい犬獣人のあいだをうまくすり抜けながら、夕暮れの街へと踏み出した。
1989改札の中も外も、ひとでごった返していた。会社や学校からの帰り道らしく、スーツや制服姿で足早に通り抜けていく人が多いけれど、おめかししている人もいれば普段着っぽい人もいる。壁際で立ち止まって熱心に端末を覗き込んでいる人や、待ち合わせの相手を見つけて嬉しそうに駆け寄っていく人もいて、ざわざわした駅の構内は活気にあふれていた。
気付けば足が向いていたのはどう考えても闘技場の方向で、無意識での行動に我ながら笑ってしまう。でも今日はクロードのところに行くわけじゃないよと、体の向きを大きく変えた。
街から駅へ入ってくる人と改札から吐き出されてきた人とで、波が交差する。ワンピース姿の子どもの鬼と恰幅のいい犬獣人のあいだをうまくすり抜けながら、夕暮れの街へと踏み出した。
QrMqZvj2e259160
DOODLE突然にHTF新作が来てビックリ。メインキャラはまさかの推しで動揺してしまったわ。
なぜ主人公のカドじゃなくて???
たぶんゲームのプロモーションで、
クマ親子はゲームに登場しないから代わりにアニメで登場させたのかな。
(もしゲームにも登場してたらごめん)
人外親父という性癖に目覚めたきっかけでもあるクマ親子を久しぶりに見れて嬉しい。
めっちゃ懐かしい…変わらずにグロいけど…。
soni_anokoro
MEMO🎣と🏄の孤独と映画の話。絵は描きおろせなかったので、うぇぶおんの展示から風呂上がり🎣。
先日、NイキがMイケル・Jョーダンと契約してエアジョ一ダンを発売するまでを描いた『A1R/エア』という映画を観たんですが、後半に出てくる主人公の熱い熱い語りで、「🎣と🏄って孤独だな」と感じたのを思い出しました。
はじめて原作で🎣と🏄を知った時、この子たちはなんて孤独な少年たちなんだろう、と思ったんです。
弱音らしい弱音をほぼ吐かず、心が折れたり激しくメンタルが揺さぶられるような描写も殆どない、メンタルの強靭さを感じられる描かれ方をしているからこそ、凄くかっこいいし、「🎣なら〜」という名台詞の説得力もあるんだけれど、16、17歳な2人があそこまでしっかりせざるを得なくなった、たった16、7年の人生の中にあったであろう環境、出来事を考えると、すごい孤独だろうな、と思わずにはいられなくて。
🏀業界だけでなく、トップとして生きる、トップであり続けられるよう努力する、トップでいることを求められる、ってそういうことだとは思うんですが…。親身になってくれる友人やチームメイト、先輩、指導者やライバル、家族、相談できる相手がいたとしても完璧には解消できない、もしトライし続けるならばつきあっていくしかない類の孤独というか、孤独ではなかったとしても残る領域、唯一無二だからこその、というか。
だから何も言わずに見つめる、見つめ合う場面が複数回、🎣/🏄さんだったら…と相手について考える場面があったのと、海に向かって一人でできるという共通点がある趣味が設定されている点に繋がりをすっごく感じたし、印象に残って今に至ったのです。
同じ学校に所属していたら素晴らしいチームメイトになれただろうけど、他校に所属していたからこそ本気で戦えたし同じだと気づけた、みたいなエモさもすごいですし…。
80年代半ばの🇺🇸🏀業界を取り巻くスポーツウェアブランドの在り方だけではなくて、スター選手とは?にちょぴっと触れられる作品でした。おすすめです。
余談?ですが、🎣の遅刻癖もそういった孤独からくるメンタル問題の発露かもなぁ、と思っています。飄々としたエースのキャラ付けのためで深い理由はないかもと思いつつ…。
tawa510
DOODLE20230927-20231001永虹灰帰のポリス げんみ✖
自PC:HO3/Green
卓中にこんなシーンがあったかどうかはともかく
ぼろぼろになるのが似合うジャンプ主人公ぽさん
とセルフ秘匿覚書 2
つるば
MOURNINGツイッタXに上げたの見返して何か色濃~いとなったので加筆非凡マンと剣盾主人公を登場させたくて…背景はデタラメパース空間雰囲気で描きました
本拠地じゃないところにさりげなく出てくる別作品人物っていいですよね
あつあげ
MOURNINGアラシヤマ(南国少年パプワくん)。意外と友達多め?モノクロのがまだマシかな
テヅカくんとウィロー(蝙蝠)でハロウィン風…むりか。
ナマモノと動物とくりこちゃん以外だとサービス叔父様推しでした。
小学生の頃アニメみてた。大きくなって漫画読んだら何故かコイツだけ名前覚えてた(チャッピー出なかったのに不本意)
聖剣伝説LOMの主人公の第一印象が「根暗?」ってなったのは、多分コイツのせいよ。さぼてん 2
ほしの
DOODLEもなと🦋と冬のおでかけ写真を撮るというシチュが好きで
色んなキャラで描いてる気がしますが仕方ない…!
昔から好きだしこれからも描く…!
真冬の制服と私服どちらも好きだから迷ったけど
主人公がしゅうじんがくえんの制服を着ていられるのも
この冬だけだと思ってこっちにしました。 2
むつき
DONEタネトモ+主人公ヨリトモの話をする二人
支度 廊下の先、細く開いた扉の向こうからは、温かなみかん色の光がこぼれている。肉や野菜を煮た食欲を誘う香りも漂ってきて、タネトモはふと足を止めた。
軍の幹部たちが食事をとるための小さな一室だが、階下にある大食堂でも同じように食事の支度がなされているに違いない。あたたかな料理の香りは直に廊下を伝って広がり、宿舎にいる者たち皆の元へと届くだろう。
部屋の中には誰かがいるらしく、廊下の壁にこぼれてくる灯りは時折遮られてちらちらと動く。動きと動きの合間に熟慮が入るのか、光の揺らぎは不規則だ。どうも手慣れたスタッフの動きではないと、タネトモは半ば訝しみながら近付いていくと、ドアノブを静かに引き開けた。
食卓の上には、いつもと変わらずほんの数人分だけの食事が用意されようとしている。折敷の上に並べられた椀、艶のある塗り箸。小鉢のひとつを覗き込んで盛り付けを調整しているのは、事もあろうに総大将の弟だった。
2391軍の幹部たちが食事をとるための小さな一室だが、階下にある大食堂でも同じように食事の支度がなされているに違いない。あたたかな料理の香りは直に廊下を伝って広がり、宿舎にいる者たち皆の元へと届くだろう。
部屋の中には誰かがいるらしく、廊下の壁にこぼれてくる灯りは時折遮られてちらちらと動く。動きと動きの合間に熟慮が入るのか、光の揺らぎは不規則だ。どうも手慣れたスタッフの動きではないと、タネトモは半ば訝しみながら近付いていくと、ドアノブを静かに引き開けた。
食卓の上には、いつもと変わらずほんの数人分だけの食事が用意されようとしている。折敷の上に並べられた椀、艶のある塗り箸。小鉢のひとつを覗き込んで盛り付けを調整しているのは、事もあろうに総大将の弟だった。
むつき
DONEヨリトモ+主人公同じギルドに所属しているループの話
花を贈る 弟のことは、隣の部屋に待たせたきり忘れていた。
報告など、どうせ聞かなくても分かっている。戦地に送り出した弟は、今回もまた無事に帰ってきた。そのこと自体がすでに報告――戦は我が方の勝利で終わったという報告――であるのだから。
積み上がった書類へ粛々と目を通し、机の上がおおかた綺麗になった辺りで不意に弟のことを思い出した。他の者を通じて「用事が片付かないからまだ会えない」と返答はしておいたが、帰るようには言っていない。きっと愚直に、通された一室で待ち続けているのだろう。机を片付け、立ち上がった。
応接室を覗けば、案の定弟の丸い頭が視界に映る。背中を向けた恰好で、ソファに腰を下ろしていた。小生が部屋に入るなり飛び上がってこちらを振り向くかと思っていたが、ドアノブを回しても革靴のかかとが音を立てても相手は微動だにしない。おそるおそる近付き、表情を窺う。
1651報告など、どうせ聞かなくても分かっている。戦地に送り出した弟は、今回もまた無事に帰ってきた。そのこと自体がすでに報告――戦は我が方の勝利で終わったという報告――であるのだから。
積み上がった書類へ粛々と目を通し、机の上がおおかた綺麗になった辺りで不意に弟のことを思い出した。他の者を通じて「用事が片付かないからまだ会えない」と返答はしておいたが、帰るようには言っていない。きっと愚直に、通された一室で待ち続けているのだろう。机を片付け、立ち上がった。
応接室を覗けば、案の定弟の丸い頭が視界に映る。背中を向けた恰好で、ソファに腰を下ろしていた。小生が部屋に入るなり飛び上がってこちらを振り向くかと思っていたが、ドアノブを回しても革靴のかかとが音を立てても相手は微動だにしない。おそるおそる近付き、表情を窺う。
むつき
DONEヨリトモ+主人公くん甘味処に行く二人
甘いもの 平日の夕方にも関わらずあちこちの卓に客の姿がある甘味処は、掃除が行き届き空気が澄んでいた。年月を重ねてきたと分かる机はよく拭き上げられ、唐茶色の上に飴のような艶を重ねている。
あんみつとぜんざいの椀が揃った盆を前にして、弟は随分と機嫌が良いようだった。今回のループにおいて、彼はなかなかの甘党であるらしい。品書きを何度も眺め散々迷った挙げ句、どちらかひとつには絞れないと言って二つとも頼む辺り、余程のものだった。
「ヨリトモのも、おいしそうだよね」
こちらの手元へ視線をやって、じっと考え込むような仕草を見せる。
「そうだね。良ければ君も、別の機会に味わってみるといい」
純朴な弟は、まっすぐな瞳をして素直に頷いた。
2049あんみつとぜんざいの椀が揃った盆を前にして、弟は随分と機嫌が良いようだった。今回のループにおいて、彼はなかなかの甘党であるらしい。品書きを何度も眺め散々迷った挙げ句、どちらかひとつには絞れないと言って二つとも頼む辺り、余程のものだった。
「ヨリトモのも、おいしそうだよね」
こちらの手元へ視線をやって、じっと考え込むような仕草を見せる。
「そうだね。良ければ君も、別の機会に味わってみるといい」
純朴な弟は、まっすぐな瞳をして素直に頷いた。
むつき
DONEフッキ+ティダ+主人公「聖夜に輝くギャングスター」イベント
クリスマスディナー オーブンから出されたばかりのラザニアにも、こまかな泡のたちのぼるシャンパンにも、別段興味はなかった。本人が公言している通り、自身の妹とちょっとした占いと賭け以外、フッキが興味関心を寄せるものはほとんどない。マフィアファミリーの闘争に片が付き、大勢でテーブルを囲んでクリスマスディナーという結末を迎えたとしても、彼の気分に特段の変化は起こらなかった。
テーブルの上にどんな料理が並んでいるのかなど、どうでもいいのだ。本当は今すぐ妹のそばに寄り添って、あれこれと世話を焼いてやりたかった。好きなものを皿に取ってやったり、大きなチキンの骨を全部外してやったり。けれど今、当の本人は随分と忙しそうにしていた。サモナーの周りには、腰ほどまでの背丈しかない子どもたちがたくさん群がっている。待ちわびていたクリスマスをやっと迎えることができた子どもたちが、優しい年長者の庇護を受けたいと願うのは当然のことだ。
2568テーブルの上にどんな料理が並んでいるのかなど、どうでもいいのだ。本当は今すぐ妹のそばに寄り添って、あれこれと世話を焼いてやりたかった。好きなものを皿に取ってやったり、大きなチキンの骨を全部外してやったり。けれど今、当の本人は随分と忙しそうにしていた。サモナーの周りには、腰ほどまでの背丈しかない子どもたちがたくさん群がっている。待ちわびていたクリスマスをやっと迎えることができた子どもたちが、優しい年長者の庇護を受けたいと願うのは当然のことだ。
むつき
DONEシンノウ←主人公くん主人公の好き好きアピと先生のオトナの対応
保健室 がらがらという音を響かせ、遠慮のない調子で引き戸が滑る。あー! と、俺を糾弾する声が低く上げられた。
「おいおい、まーだいるじゃねぇか。オレが戻る前に帰るようにって、そう言っただろう?」
言われた言葉は覚えていた。ここは保健室だ。心身の不調を訴える学生のための場所。あいにく俺は怪我もしていなければ頭も痛くない。至って健康体だ。ただ一点、胸の中からもやついた感覚を拭い去れないことだけを除いては。
前後を反対にした椅子をまたぐようにして座ったまま背もたれの上で腕を組み、そこへ顎を乗せる。まだ寮には戻りたくないというアピールをしてみせた俺を見下ろして、シンノウは盛大に鼻を鳴らした。
「まったく、仕方のねぇ問題児くんだなぁ」
1962「おいおい、まーだいるじゃねぇか。オレが戻る前に帰るようにって、そう言っただろう?」
言われた言葉は覚えていた。ここは保健室だ。心身の不調を訴える学生のための場所。あいにく俺は怪我もしていなければ頭も痛くない。至って健康体だ。ただ一点、胸の中からもやついた感覚を拭い去れないことだけを除いては。
前後を反対にした椅子をまたぐようにして座ったまま背もたれの上で腕を組み、そこへ顎を乗せる。まだ寮には戻りたくないというアピールをしてみせた俺を見下ろして、シンノウは盛大に鼻を鳴らした。
「まったく、仕方のねぇ問題児くんだなぁ」
むつき
DONEシロウ+主人公くんエビルたちを寮のお風呂に入れる話
お風呂 大きなスポンジを駆使して、洗面器いっぱいにボディーソープの泡を作っていく。きめ細かな泡を、めいっぱいたくさん。
確実に、自分の体を洗う時より一生懸命になっている。何しろ、大事なシロウの大事なエビルたちを洗うんだから。
「そろそろいいよ。お待たせ」
カランの近くに立っている子を手招きする。他の子に比べてフットワークが軽く、よく前に出たがる好奇心旺盛なエビルだ。泡だらけの俺の手元を興味深そうに見つめていた。
「そうだよ、君の番」
俺が声をかけたのを受けて、待ってましたと言わんばかりに進み出てくる。椅子に腰かけた俺の前に立ち、じっとこっちを見上げた。水温設定を済ませたシャワーを優しくかけてから、横に置いた洗面器から泡をすくってエビルの体を包み込む。くすぐったいのか、小さな体をよじって楽しそうな声を上げた。
2394確実に、自分の体を洗う時より一生懸命になっている。何しろ、大事なシロウの大事なエビルたちを洗うんだから。
「そろそろいいよ。お待たせ」
カランの近くに立っている子を手招きする。他の子に比べてフットワークが軽く、よく前に出たがる好奇心旺盛なエビルだ。泡だらけの俺の手元を興味深そうに見つめていた。
「そうだよ、君の番」
俺が声をかけたのを受けて、待ってましたと言わんばかりに進み出てくる。椅子に腰かけた俺の前に立ち、じっとこっちを見上げた。水温設定を済ませたシャワーを優しくかけてから、横に置いた洗面器から泡をすくってエビルの体を包み込む。くすぐったいのか、小さな体をよじって楽しそうな声を上げた。
107
PAST弊男主人公(ボイス2)×ジュリウス/両片思い/副隊長就任後~2EDまでイメージ(わかりにくい)二人が文通をするお話。
※捏造増し増し!!
※自己率高め!!
※楽しかった!!
L.letterきっかけは些細なことだったはず。たまたま急ぎの伝言を頼まれ、メールを送るよりも直接伝えたほうが早いと思ったから、受付のヒバリから適当な紙とペンを借りてそれを書いた。半ば書き殴ったそれはお世辞にも上手いとは言えない。ただ、受け取った彼の言葉は今でも鮮明に覚えている。
―――お前は、こういう字を書くんだな。
なんてことない紙をジッと見つめながら紡がれた、視覚からそれを味わっているような声。
あの時の真意は、わからないまま。
『アーディルへ
先日のサバイバルミッション、ご苦労だった。皆、大きなケガもなく帰還してくれて何よりだ。これも、お前のおかげだな。何か欲しいものはないか? お前の日頃の働きを労いたい。返事を待っている。 ジュリウス・ヴィスコンティ』
6832―――お前は、こういう字を書くんだな。
なんてことない紙をジッと見つめながら紡がれた、視覚からそれを味わっているような声。
あの時の真意は、わからないまま。
『アーディルへ
先日のサバイバルミッション、ご苦労だった。皆、大きなケガもなく帰還してくれて何よりだ。これも、お前のおかげだな。何か欲しいものはないか? お前の日頃の働きを労いたい。返事を待っている。 ジュリウス・ヴィスコンティ』
107
PAST幣男主人公(ボイス2)×ジュリウス/付き合ってるお互いの身の回りのものでイエスノー枕みたいなことをする話。
合図―――AM5:00
ジュリウスの朝は早い。
まず大尉として戦線や各種書類の確認、サテライト拠点への物資の手配。次に隊長としては部隊の戦績や技量の習得具合など、後方部門からの報告に目を通す。前線での指揮は副隊長に任せることも増えたが、まだまだ自分にしかできない仕事は多い。
加えて本日の任務は感応種討伐。しかも連戦が予想されるため、いつも以上に万全の準備が必要とされる。
そう意気込むのは副隊長も同じだったようで、エレベーター前でアーディルと出くわすと、挨拶もそれなりにラウンジで共に朝食をとることになった。
いつも料理を作ってくれるムツミが今日はまだいなかったため、コーヒーと比較的すぐにできる朝食を用意する。なかなかに手際が良いアーディルの横顔を盗み見ると、銀色のピアスがひとつ。
3386ジュリウスの朝は早い。
まず大尉として戦線や各種書類の確認、サテライト拠点への物資の手配。次に隊長としては部隊の戦績や技量の習得具合など、後方部門からの報告に目を通す。前線での指揮は副隊長に任せることも増えたが、まだまだ自分にしかできない仕事は多い。
加えて本日の任務は感応種討伐。しかも連戦が予想されるため、いつも以上に万全の準備が必要とされる。
そう意気込むのは副隊長も同じだったようで、エレベーター前でアーディルと出くわすと、挨拶もそれなりにラウンジで共に朝食をとることになった。
いつも料理を作ってくれるムツミが今日はまだいなかったため、コーヒーと比較的すぐにできる朝食を用意する。なかなかに手際が良いアーディルの横顔を盗み見ると、銀色のピアスがひとつ。
107
PAST幣男主人公(ボイス2)+ジュリウス/付き合ってない/シリアスめ彼は夢に非ず、我は雪に非ず「ジュリウスは……死ぬならどう死にたい?」
アーディルからの唐突な問いだった。
一瞬、何を言われたのかわからなかった。
言葉が出てこない。
ここは戦場でもなければ、彼は瀕死の傷を負っているわけではない。
昼下がりのジュリウスの部屋。
榊の厚意で宛がわれた他の面々より広い空間を食後の微睡みが支配していた。
窓際のターミナルのすぐ横に置いたデスクで作業をするジュリウスと、対角線上にあるソファで端末を操作するアーディル。
報告書などの書類業務をこなしつつ、時おり他愛もない話をしていた中での発言。
今日の任務は珍しく午前中だけ、しかも格下の小型アラガミの掃討のみだった。数こそ多かったものの副隊長である彼を中心とした迅速な作戦の遂行で、こちらの被害はほぼ無いに等しい。
4464アーディルからの唐突な問いだった。
一瞬、何を言われたのかわからなかった。
言葉が出てこない。
ここは戦場でもなければ、彼は瀕死の傷を負っているわけではない。
昼下がりのジュリウスの部屋。
榊の厚意で宛がわれた他の面々より広い空間を食後の微睡みが支配していた。
窓際のターミナルのすぐ横に置いたデスクで作業をするジュリウスと、対角線上にあるソファで端末を操作するアーディル。
報告書などの書類業務をこなしつつ、時おり他愛もない話をしていた中での発言。
今日の任務は珍しく午前中だけ、しかも格下の小型アラガミの掃討のみだった。数こそ多かったものの副隊長である彼を中心とした迅速な作戦の遂行で、こちらの被害はほぼ無いに等しい。
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PAST幣男主人公×ジュリウス/『残り香』の続き/2ED後/ジュリウス香水ネタ/モブ女性職員います/500%の捏造あり。「ジュリウスの香水は金木犀の香りに似ている」と素敵な呟きをいつぞやに見かけたので……。
移り香ジュリウスが自らの戦いを選択してから早数ヶ月―――緊迫状態にあった極東支部もいつもの様子を取り戻しつつあった。
そんなある日の夕暮れ時、アナグラ全体がなんだか浮き足立っている。特に、女性の明るい声が多い気がする。
なんでも本部の研究員が神機使い用の香水を持参しているのだとか。
アラガミの注意を操作するフェロモン系アイテムを応用し開発され、一般的なものとは違い持続時間は30分程度。閉鎖的な空間での使用を考慮して香りは広がりにくく、余韻もほぼ完全に残らないという。
開発班曰く、職務上香りを身にまとうことが許されない神機使いでも気軽に使えることができ、気が滅入りがちな戦いの日々に少しでも潤いを与えたい。
まだ試作段階だが、実用的なデータを集めるべく各支部を訪問し、気に入ったものがあればサンプルとして手渡しているようだ。
3518そんなある日の夕暮れ時、アナグラ全体がなんだか浮き足立っている。特に、女性の明るい声が多い気がする。
なんでも本部の研究員が神機使い用の香水を持参しているのだとか。
アラガミの注意を操作するフェロモン系アイテムを応用し開発され、一般的なものとは違い持続時間は30分程度。閉鎖的な空間での使用を考慮して香りは広がりにくく、余韻もほぼ完全に残らないという。
開発班曰く、職務上香りを身にまとうことが許されない神機使いでも気軽に使えることができ、気が滅入りがちな戦いの日々に少しでも潤いを与えたい。
まだ試作段階だが、実用的なデータを集めるべく各支部を訪問し、気に入ったものがあればサンプルとして手渡しているようだ。
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PAST弊男主人公(ボイス2)×ジュリウス/付き合ってる/ジュリウス離脱前時空残り香今でも忘れられない。
心を縛ったまま消えない。
遠い日の香り。
アーディルが自室で報告書を作成していると、頬の傷がガーゼの下でジンジンと痛んだ。今日の任務はさほど強敵相手ではなかったが、中型種の乱入やその分断に難航したことで予想以上の苦戦を強いられることになってしまった。現場の臨機応変な判断が求められるのはもちろんだが、未だに解明されていない点の多い感応種の影響を考えると、こうした事態への対応、対策が今後の課題になるだろう――――記すべき事柄がどんどん増えていく。
ようやく完成まで漕ぎ着けると、時計の短針は11の文字を指していた。
己の能力は充分に把握しているつもりではあるが、思った以上に体が重い。明日に響かないようにしなくては。
3169心を縛ったまま消えない。
遠い日の香り。
アーディルが自室で報告書を作成していると、頬の傷がガーゼの下でジンジンと痛んだ。今日の任務はさほど強敵相手ではなかったが、中型種の乱入やその分断に難航したことで予想以上の苦戦を強いられることになってしまった。現場の臨機応変な判断が求められるのはもちろんだが、未だに解明されていない点の多い感応種の影響を考えると、こうした事態への対応、対策が今後の課題になるだろう――――記すべき事柄がどんどん増えていく。
ようやく完成まで漕ぎ着けると、時計の短針は11の文字を指していた。
己の能力は充分に把握しているつもりではあるが、思った以上に体が重い。明日に響かないようにしなくては。
kurozato_mg
DOODLEレジェアル妄想ふと、私の私物の三角や概念になりそうなやつを着せてみたくなった
しょちゃん(主)、ヒカリのコピーじゃなくしっかりシンオウにオリジナルとして存在してたとして
もし現代帰還できたとてイッシュの▲の存在を知ったら迷いなく戻るなりフーパやらセレビィやら捕獲に行くよね。
主人公ショ、サブマス強火ヲタクになる。
の妄想でした。