九十九
warabi0101
DONE※本誌バレ&捏造書かずにはいられなかったので書きました。まとまってないですが。
本誌呼んで以来ずっと泣きながら生きてます。感想を、全然うまく言葉にできません。言葉にできないので下手でもなんでもいいのでお話を書こうと思います。 4858
crow_sidem
DONE【ゆるパバ2】2022年12月11月開催のゆるいパバステ2にて頒布・展示した合同イラスト本に寄稿したイラストです。
・風雅演舞祭/神速一魂
・錬金術ライブ/山下次郎
・恒常SSR/木村龍
・WTイギリス/黒野玄武・九十九一希・桜庭薫
・アメリカンキャンディ/FRAME 5
Amgr_sosak
PROGRESS現在執筆中の九十九一希×315プロアイドル本の一部です。他のサンプルは↓からどうぞ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18630776
なんとか完成させたいな…
Aonnu_0525
DOODLE自探索者「九十九 壱(つくも はじめ)」の表情差分。CoCシナリオ「一隻眼、爛々と。」の継続、CoCシナリオ「メアリ・アンは凶刃に伏し」で使いました。使った分だけの投稿。
思った以上に冷静沈着で、すべきことをすべきようにできる男なんだなって思いました。声を荒げたの、多分最後の最後の一回だけ。
PW:OK 11
meyume
DOODLE映画七秘書 九十九長男次男 幼少捏造母を失い、片目を失った事故
弟は無事だったのだな…物心つかない頃だったんだろうな、いいように使えるから車には乗ってなかったんだろう
この家から今すぐにでも出て行きたいが幼く小さい母を同じくする弟が、きゅっと指を握ってまだあとすこし、ここにいて弟を守らないとと思ったこともあったのではないかなあ……という幻覚 2
okogeP_8
DONE【漫画】■街角探偵IF
秀くんたちが、街角探偵の犯人像について勝手な妄想を繰り広げるお話です。
ファミ通の街角探偵キャスト名バレを盛大に含むので、
未見の方は一応ご注意!
こちらの妄想会議漫画の続きとなってます。
九十九先生が謎に参戦している理由などは こちらをご覧ください。
https://poipiku.com/5392936/7569096.html 3
sumi_HJ
DONE閃いてしまった!!!今年の誕生日にF-LAGSで誕生日パーティを開いたりみんなで遊びに行ったりしなかったのは、九十九家で父と誕生日を祝うからでは!?!?一希さんから「和解した」とも言っていたので、仕事が終わった夜にゆっくり2人で誕生日を祝えていたらいいな…という幻覚です
⚠️九十九父、九十九母(顔は写ってない)が写りこんでます
⚠️幼少期一希さんの服捏造 2
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第九十九回 お題:「お互い様」「指輪」
付き合い初めても恋人らしいことができない司が、一歩前に踏み出す話。
司視点
小さくて、大きな一歩。「じゃあ類、また15時になったらここに集合だぞ!絶対忘れないようにな!」
「うん、気をつけるよ。それじゃ、また後でね」
「ああ!」
手を振って、類に背を向けて歩き出す。
……さあ、類には秘密のミッション、開始だ!
ぐっ、と手に力を入れ、本来の目的のものを買うべく、歩みを早めた。
--------------------------------------
「2人って、いちゃいちゃとかしないわけ?」
ある日の練習の日。
飲み物を買いにいったえむと類を待つ間、2人で台本読みをしていたのだが。
ふと、思い出したように寧々から話しかけられた。
「いちゃ、いちゃ……?」
「2人からしっかりと報告は受けたし、それに対して疑ってるとかじゃないけど。
5188「うん、気をつけるよ。それじゃ、また後でね」
「ああ!」
手を振って、類に背を向けて歩き出す。
……さあ、類には秘密のミッション、開始だ!
ぐっ、と手に力を入れ、本来の目的のものを買うべく、歩みを早めた。
--------------------------------------
「2人って、いちゃいちゃとかしないわけ?」
ある日の練習の日。
飲み物を買いにいったえむと類を待つ間、2人で台本読みをしていたのだが。
ふと、思い出したように寧々から話しかけられた。
「いちゃ、いちゃ……?」
「2人からしっかりと報告は受けたし、それに対して疑ってるとかじゃないけど。
フジサキタケト
DOODLE9(くる)2(ふ)9(く)で千客万来!招き猫の日!招きネッコさんたちは東京都台東区の今戸神社から。ネコチャンは場所やお店によって表情も由来も全く違うので九十九の神という感じがすごい
warabi0101
PAST※獣人パロ ※ふたりに子供ができます虎獣人悠仁君×山犬獣人脹相です。九十九さんはどの世界線でもふたりのキューピッドであってほしい。
(過去pixivに投稿したものです)
「じゃ、この子をよろしく頼むよ!」
暗い洞窟に似つかわしくない快活な声とともに、ずずい!と目の前に差し出されたしましまの毛玉。
脹相はとてつもない嫌な予感に眉間にしわを寄せた。
山犬の獣人である脹相と鷹の鳥人である九十九が出会ったのは、脹相の弟八人が立派に巣立ちしてからしばらくたってからの事だった。ひどい雨の日に脹相が住む洞窟にびしょ濡れで転がり込んでくるや否や「どんな女が好みかな?」とウィンクしてきたのが始まりだった。その時からというもの、鷹であるのに渡りをするこの自由気ままな女との腐れ縁に脹相は辟易としていた。
今日も今日とて突然現れたかと思うと、脹相の前にしましまの毛玉――小さな虎の子を差し出してきたのだった。まだ人型になることはできないのだろう。柔らかい首の皮を九十九に掴まれてゆらゆら揺れる毛玉はまさしく毛皮をまとった虎の子の姿だった。橙のような明るい茶色に白が混ざったふわふわの毛。ころりと丸い頭に、これまた丸い小さな耳。小さな体躯に見合わないずんぐりと太い手足と広い手のひら。首の皮を九十九に掴まれているのに楽しそうにきらきらと輝く青色の瞳と目が合った。脹相と目が合ったことに気づいたその毛玉は、ひどく嬉しそうに目をつむって小さく「きゃぅ!」と鳴いた。
3559暗い洞窟に似つかわしくない快活な声とともに、ずずい!と目の前に差し出されたしましまの毛玉。
脹相はとてつもない嫌な予感に眉間にしわを寄せた。
山犬の獣人である脹相と鷹の鳥人である九十九が出会ったのは、脹相の弟八人が立派に巣立ちしてからしばらくたってからの事だった。ひどい雨の日に脹相が住む洞窟にびしょ濡れで転がり込んでくるや否や「どんな女が好みかな?」とウィンクしてきたのが始まりだった。その時からというもの、鷹であるのに渡りをするこの自由気ままな女との腐れ縁に脹相は辟易としていた。
今日も今日とて突然現れたかと思うと、脹相の前にしましまの毛玉――小さな虎の子を差し出してきたのだった。まだ人型になることはできないのだろう。柔らかい首の皮を九十九に掴まれてゆらゆら揺れる毛玉はまさしく毛皮をまとった虎の子の姿だった。橙のような明るい茶色に白が混ざったふわふわの毛。ころりと丸い頭に、これまた丸い小さな耳。小さな体躯に見合わないずんぐりと太い手足と広い手のひら。首の皮を九十九に掴まれているのに楽しそうにきらきらと輝く青色の瞳と目が合った。脹相と目が合ったことに気づいたその毛玉は、ひどく嬉しそうに目をつむって小さく「きゃぅ!」と鳴いた。