似顔絵
nekomata002
DONE第三者が繋ぐローコラ生存ifとある理由で似顔絵の仕事をすることになったウソップ。2メートル超えの大男が似顔絵を一つ描いてくれと、依頼しにやって来た。
感想頂けると嬉しいです!
「似顔絵一つ、いいかい?」
低い、だけど柔らかい声色に振り返るとそこには長身の男が立っていた。
しかもデカイ、たぶんゾロやサンジよりも背が高い。男の身長に驚きながらも俺、麦わら海賊団 狙撃手ウソップは樽の上に置いていたスケッチブックと鉛筆に手を伸ばした。
「ダメね、この島の人たち警戒心が強すぎてロクに話も聞けないわ」
サニー号の甲板の上、麦わら海賊団航海士のナミが深いため息を零しテーブルの上に頬杖をついた。
そして我らの海賊団の船長はと言うと空腹に耐え切れず甲板の芝生の上で腹の音を鳴らしながら仰向けに倒れている。
少し前に立ち寄った島はある海賊に支配されており、もう恒例というか島の人たちを放っておけないのとルフィが飯屋のおっさんには恩があるとかよく分からない理由で島から海賊たちを追い出して島の人たちと壮大な祝いの宴をしたわけだが…その時の宴で残った食糧を全て使い果たしてしまったのだ。
12894低い、だけど柔らかい声色に振り返るとそこには長身の男が立っていた。
しかもデカイ、たぶんゾロやサンジよりも背が高い。男の身長に驚きながらも俺、麦わら海賊団 狙撃手ウソップは樽の上に置いていたスケッチブックと鉛筆に手を伸ばした。
「ダメね、この島の人たち警戒心が強すぎてロクに話も聞けないわ」
サニー号の甲板の上、麦わら海賊団航海士のナミが深いため息を零しテーブルの上に頬杖をついた。
そして我らの海賊団の船長はと言うと空腹に耐え切れず甲板の芝生の上で腹の音を鳴らしながら仰向けに倒れている。
少し前に立ち寄った島はある海賊に支配されており、もう恒例というか島の人たちを放っておけないのとルフィが飯屋のおっさんには恩があるとかよく分からない理由で島から海賊たちを追い出して島の人たちと壮大な祝いの宴をしたわけだが…その時の宴で残った食糧を全て使い果たしてしまったのだ。
ぶりはま
DONE※ニゴイチの人が書いてます。#Γワンライ #Γワンライ遅刻の部
・7月17日(日)第3回
・お題【似顔絵/ピースサイン/決めポーズ】より
【似顔絵/ピースサイン】お借りしました。
※ほのぼの、仲良し、平和時空(全枚)
※自分の持ち物にはきちんと名前を書きましょう。 3
tts_mm_cn
DOODLE似顔絵かくぞ!!!って思いながら描いたものたち。わりに似たのでは!!!?????こいつは発見なのですが、みきさんの目って滅茶苦茶光を受け入れる。ハイライトドン!!!!!って感じ。かっこよ〜い!!!
というか本当にみなさんお顔綺麗…………造形美よ……しかも生きてらっしゃる。素晴らしい。世界ありがとう 2
鈴花みゆ
DONEパロディ、小ネタ集①芸術の秋似顔絵ギャラリー
(バレット、クラウド、ティファ、エアリス、ナナキ)
②おしりたんていパロディ
③おかえりモネパロディ(相互フォロワーさん宛て)
④天使にラブ・ソングをパロディ(お題:恍惚としたシスター服のティファ) 9
チヌキおじいちゃん
DOODLE【THE ALFEEの似顔絵落書き】YouTubeで「ALFEE KITCHEN」を見てからすっかり三人の魅力に引き込まれ、最近ずっとALFEE関連の動画見たり歌を聞いたりしてます……お三方とも可愛すぎる……
きゅる
DOODLEみなさん初めまして❕ポイピク初投稿で緊張してますがこれからよろしくお願いします💖初描きの練習でイコノイジョイメンバーらくがきしてみました❣️
気分で描いたので全員ではないですが、みんなだいすきです❣️ 2
bach_otamama
TRAINING罪人イベ後のカイムとバールゼフォンの話。似顔絵の件はバールゼフォンの耳に入るんじゃないかなと思いまして。
ほんのりベルイム風味。
バールゼフォンは恋愛性愛には興味なく、画題として魅力的かそうでないかでみてるイメージがあります。
赤炎のトラゴーイディア カイムがアジトを空けていた間に、随分書類や雑多な品が溜まっていた。メギドの多くは整頓が苦手で、掃除などのできる者は少ない。
書類を分類し、雑貨類は持ち主が持っていけるように箱へ入れる。しばらく置いて、持ち主がいなければ燃やしてしまえばいい。
「ふう」
整頓を終えたカイムは息をついた。
「紅茶でも飲みたいところですね……おや」
大きな帽子とまだらの服がカイムの目に留まった。
「はて、整頓は終えたはずですが随分と大きな」
「わかってて言ってるだろ」
バールゼフォンが頬を軽くかいた。
「また絵を描いていたんですね。それは構いませんが、手を洗っていらっしゃい」
乾き切っていない絵の具がバールゼフォンの頬にまだらの模様を描いた。
1470書類を分類し、雑貨類は持ち主が持っていけるように箱へ入れる。しばらく置いて、持ち主がいなければ燃やしてしまえばいい。
「ふう」
整頓を終えたカイムは息をついた。
「紅茶でも飲みたいところですね……おや」
大きな帽子とまだらの服がカイムの目に留まった。
「はて、整頓は終えたはずですが随分と大きな」
「わかってて言ってるだろ」
バールゼフォンが頬を軽くかいた。
「また絵を描いていたんですね。それは構いませんが、手を洗っていらっしゃい」
乾き切っていない絵の具がバールゼフォンの頬にまだらの模様を描いた。