【普隱普演員AU】不渡（4）4


市區的夜晚黑得很無機，濃濃夜色沉得像塊鉛，吊著壓著，窒息似的。從酒店高樓的陽台遙望過去，遠遠的天邊被人造燈光染了一層薄薄的霓虹色，再往下一看，車水馬龍，叫人很有一種暈眩跌宕的感覺，要失足不失足的。

一片光影紛亂裡佩特踱過來，側臉被光色染得迷離，他俐落地開了菸盒取菸，叼在嘴裡一會，半晌還是沒點，又收回去。

普力特看了他一眼：「不抽？」

「你不是嫌嗆？而且我沒癮。」

「露米諾斯也嫌嗆，你還不是常去惹他。」

「他欠招惹。」佩特心不在焉一笑，沉默一陣又問：「我還以為你不拍戀愛橋段。」

普力特半倚著圍欄休息，抬頭在天空找了一會星星，未果，又轉過去，用了一個疑惑調笑兼具的表情，像是在反問「事到如今」——都開拍了才問這個？都開拍了只問這個？他想了想，用了一個中性的口吻：「你覺得他們倆之間是愛？」

無題リンクとリーバルは近所に住む幼馴染同士の５歳の男の子だ。リンクの方が半年ほど年上のお兄ちゃんで、来年には同じ小学校に通うことが決まっている。
「俺、大きくなったらリーバルをお嫁さんに貰うから！」
　リンクは定期的にそう宣言しており、お父さんもお母さんもその度「じゃあ頑張りなさい」と言っている。別に子供の言うことだから適当に流してるとかそういうわけではなく、2人ともリンクが本気なのを承知しているので反対しても無駄だとわかりきっているだけだった。3歳ぐらいの時にはじめてリンクが「りばると結婚する！」と言いだした時は「まあ子供の言うことだしね、すぐ変わるだろ」と2人とも思っていたのだが半年経っても１年経ってもリンクの決意は変わらず、七夕の短冊にも保育園で聞かれる将来の夢の欄にも必ず「りばるとけっこん」と書くのでそのうち本気だと分かったのだった。