兄さん
kwngrのメモ帳
PROGRESSイベント参加は思い付きです…ジャンルの人多分誰も出てない完全自分尻たたき来年春まで一人原稿駅伝、第一区間ヒカオロオロ原稿スタートしました
古すぎて台詞の大半を書き直しています
第二区間の影兄さん×人オロに無事タスキが渡るのかマジでミスチルの「勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく」って歌詞がぴったりです…
ねぎゅチュブ@サブ
DONE自らを「悪の大魔王」と名乗る、物腰は優しいがどう見ても不審者のクソデカお兄さんに出会った
※オリキャラクロスオーバー(野口政秋さんのマサアキ)
https://www.pixiv.net/artworks/122301498
しいや@ゲーム垢
DOODLE異祭!!きてどち劇場の8/31夜と9/1に行ってきました!記憶に残ったショーンさん……立っていると仮面のカッコイイお兄さんなのに、動いて止まるといつもの素敵なショーンさんだったなって……いやどちらも好きって話
Vampsugar
DONEユマヴィユマ君を抱き枕代わりにして毎晩耳元で囁くのも良いし、ユマ君を抱き枕だと認識してめちゃくちゃに抱き締めてても良い
えっちなおねお兄さんによしよしされるショタ(成人希望)が好き✨️
Jukiya_d
DONE8軸の3島ほのぼの 大吾視点距離感バグってる付き合ってない兄弟と大吾の日常
兄弟にはべろべろに甘えまくってる兄さんとなんだかんだで甘やかしちゃう冴島とそんな二人の距離感に慣れきっていく大吾っていう三人が好きです
【3島ほのぼの】漁師の日常「毎日毎日寒いのう……」
この小屋での暮らしが始まってから一月ほど経ったある夜。薄っぺらい布団を広げその上にごろんと身を転がした真島さんは、横向きになって手足を折り曲げ、小さく体を丸めていた。
「兄弟はろくに動かんから余計寒いんやろ」
真島さんの布団に隙間なく自分の布団を敷き終えると、お前も明日の朝から乾布摩擦、どや? と緩く首を傾げる冴島さんの提案に言われた方はあからさまに顔を顰め。べっと舌を出してからすぐにそれを引っ込めると、拗ねた子供のように口を尖らせた。
「はあー! 寒い寒い」
「文句ばっか言わんと、寒いんならちゃんと布団被りや」
ほれ。首まで被らんかい。そう言って真島さんの足元に纏まった布団を掴んで広げると、冴島さんは見た目の無骨さとは裏腹の優しい手付きでそっと彼の首元まで布団を掛けてやり。その上、山になった部分でぽんぽんと優しく手を弾ませる姿に俺は思わず母親みたいだな……と心の中で呟いた。
3875この小屋での暮らしが始まってから一月ほど経ったある夜。薄っぺらい布団を広げその上にごろんと身を転がした真島さんは、横向きになって手足を折り曲げ、小さく体を丸めていた。
「兄弟はろくに動かんから余計寒いんやろ」
真島さんの布団に隙間なく自分の布団を敷き終えると、お前も明日の朝から乾布摩擦、どや? と緩く首を傾げる冴島さんの提案に言われた方はあからさまに顔を顰め。べっと舌を出してからすぐにそれを引っ込めると、拗ねた子供のように口を尖らせた。
「はあー! 寒い寒い」
「文句ばっか言わんと、寒いんならちゃんと布団被りや」
ほれ。首まで被らんかい。そう言って真島さんの足元に纏まった布団を掴んで広げると、冴島さんは見た目の無骨さとは裏腹の優しい手付きでそっと彼の首元まで布団を掛けてやり。その上、山になった部分でぽんぽんと優しく手を弾ませる姿に俺は思わず母親みたいだな……と心の中で呟いた。
climaxsakura
DOODLEジャスジニ的えふしライブレポその③チョロちゃんの腰に手を回し、ぴったりくっついてカメラに手を振る構ってちゃん兄さん尊い……
チョロちゃんの応え方も解釈一致で好きすぎます
kurui_usagi39
DOODLE月/下、緑/雨幻/想という曲を聴きながら書いた謎パロサン穹です。子供の頃に出会った不思議なお兄さんの穹くんに再び会いに行くサンポと、サンポを諦めきれない穹くんのおはなし。夢へ誘う花ぱらぱら、ぱたぱた。
差した傘に雨粒が落ちる音。
さくさく、ぐじぐじ。
雨で湿った草と土を踏む音。
静かな夜の森に、サンポの出す音だけが響く。
雨の匂い、湿った地面の匂い。
遠い日の記憶を頼りに、サンポはひたすらに森の中を進む。
幼い頃、サンポにとってこの森は特別な場所だった。
両親や周囲の大人から『絶対に入ってはいけない』と言いつけられていたこの森に好奇心から足を踏み入れたのは、ちょうど六才の頃。
迷わないよう目印を残しながら探索をしていた時、運命に導かれるようにして出逢ったひとがいた。
『こんにちは。こんな所でどうした、迷子か?』
『こんにちはお兄さん、ぼくは今冒険をしています。そういうお兄さんは不審者さんですか?』
2436差した傘に雨粒が落ちる音。
さくさく、ぐじぐじ。
雨で湿った草と土を踏む音。
静かな夜の森に、サンポの出す音だけが響く。
雨の匂い、湿った地面の匂い。
遠い日の記憶を頼りに、サンポはひたすらに森の中を進む。
幼い頃、サンポにとってこの森は特別な場所だった。
両親や周囲の大人から『絶対に入ってはいけない』と言いつけられていたこの森に好奇心から足を踏み入れたのは、ちょうど六才の頃。
迷わないよう目印を残しながら探索をしていた時、運命に導かれるようにして出逢ったひとがいた。
『こんにちは。こんな所でどうした、迷子か?』
『こんにちはお兄さん、ぼくは今冒険をしています。そういうお兄さんは不審者さんですか?』
絵置き場
PAST20年前にサイトにのっけてたラッキーマンのSSです。友情兄さんの地位向上したくて書いたんじゃないかな…蒼い空「あれ?厚井は今日休みなのか?」
善良教師マンがそう言って初めて、努力マンこと杉田努力は気付いた。
友情マンこと厚井友情の席が、空いていることに。
昼休み。教室にたむろする生徒、校庭で遊ぶ生徒の甲高い声と歓声で、
学校生活の中で最も騒がしい時間帯。
勝利マンこと磯野勝利は、校庭で遊ぶ生徒達を屋上からぼーっと見ていた。
「けっ、相変わらず下手だなー」
生徒達の稚拙な試合展開に、勝利は舌打ちをする。
そして、制服の胸ポケットから煙草の箱を取り出した。
煙草を一本取り出し、ズボンのポケットから出したライターで火をつけようとする・・・が。
「兄さん!勝利兄さん!!」
「どわっ!!!」
鉄下駄をガチャガチャ言わせながらやってきた努力に驚き、慌てて隠そうとした。
5322善良教師マンがそう言って初めて、努力マンこと杉田努力は気付いた。
友情マンこと厚井友情の席が、空いていることに。
昼休み。教室にたむろする生徒、校庭で遊ぶ生徒の甲高い声と歓声で、
学校生活の中で最も騒がしい時間帯。
勝利マンこと磯野勝利は、校庭で遊ぶ生徒達を屋上からぼーっと見ていた。
「けっ、相変わらず下手だなー」
生徒達の稚拙な試合展開に、勝利は舌打ちをする。
そして、制服の胸ポケットから煙草の箱を取り出した。
煙草を一本取り出し、ズボンのポケットから出したライターで火をつけようとする・・・が。
「兄さん!勝利兄さん!!」
「どわっ!!!」
鉄下駄をガチャガチャ言わせながらやってきた努力に驚き、慌てて隠そうとした。
茜 くぅ
DONEZerothic二次創作⚠️個人的イメージです⚠️顔無し贄の足差分あり⚠️8/23『バニーさんの日』という事で、インキュバスのスリールさん描きました✌️✌️✌️✌️✌️✌️✌️✌️逆バニー衣装を着ているえっちなお兄さん……💚
二面性を際立たせるような表情を描くのが楽しいですねッッッッッ
こちらでは別差分をお送りします💁♀️ 4